これぞ日本の朝鮮!大阪を代表するコリアタウン「鶴橋商店街」の闇市っぷりをご覧下さい 

大阪市生野区

大阪と奈良・三重・名古屋を結ぶ近鉄電車、大阪の東の玄関口として戦前から発展してきた下町、鶴橋。しかしそこは同時に戦後の闇市を今に残す、凄まじくディープな世界でもある。

明治、大正時代の大阪は、日本の急激な工業化に伴い大量の労働者を受け入れ、名実ともに日本最大の都市となる。現在の生野区や東大阪市、八尾市あたりには、豊かな生活を求めて朝鮮半島から移住した人間が大勢住む事となった。

当時は日本統治下だった朝鮮半島から、日本本土に移住した朝鮮人は、終戦直後には210万人程度居たと言われている。その多くが京阪神に住んでいた。

現在も在日韓国・朝鮮人の人口は60万人程度居るが、今では在日二世・三世がほとんどで、中には帰化をして日本人になっているものも多く、その実態を掴むのは不可能だ。

大阪府は全国で最も在日韓国・朝鮮人が多く、人口は15万人。その多くが大阪市東部の生野区を中心としたエリアに住んでいる。生野区の人口14万人の4分の1に当たる、3万人程度が住んでいると言われる。


鶴橋駅前の商店街は、そんな在日コリアン社会の色彩を最も強く放つシンボリックなエリアである。駅のホームを降りると鼻に付くのはキムチと魚か何かが混ざった得体の知れない臭いだ。夜になればそこにプラス焼肉の臭いが加わり、明らかに日本のものではない空気に包まれる。

ネイティブの韓国人に言わせても「ここは韓国と同じだ」と言うほどのもの。しかもこの商店街は、環境省の「かおり風景100選」に選ばれているのだ。

そんな鶴橋商店街へ行ってみよう。改札の前から始まるコリアタウン。そこはパスポートのいらない大韓民国。

JR・近鉄・地下鉄千日前線の駅が重なる鶴橋駅。いきなり駅前から強烈だ。ガード下に張り巡らされた万国旗が余計に異国情緒を放っている。

近鉄駅改札のまん前にある「高坂書店」では数多くの在日コリアン関連の書籍が売られている。いわゆる「嫌韓本」も意外に数多く揃えてあり「在日の地図」「マンガ嫌韓流」といった山野車輪氏の本も、普通に置かれている。

高架線の柱には無造作に張り紙が貼られまくっている。コリアタウンというのは、不思議とどこもこんな感じである。本場韓国でもこうなのか?

駅の西側一帯が焼肉屋だらけの「焼肉屋通り」。夜ともなればどこの店も肉を焼く煙がもうもうと上がっている。「鶴一」のような有名な焼肉店で食うのもよいが、立ち飲み居酒屋風で一人からでも気軽に入れる「」でホルモンをつつくのもよいだろう。昼間のランチは千円出せばどこの店でもだいたい食べられる。

焼肉だけじゃなくて韓国料理店もあれこれございます。もしかしたら探せば犬肉料理もあるかも知れません。

生粋の日本人には読めないハングル看板もそこかしこにある。

こんな政治的な落書きまで書かれる始末。さすが「日本の朝鮮」である。

鶴橋駅前は自転車の置き方まで「韓流」である。

焼肉屋ゾーンを抜けて千日前通に出る。そこには「宝海楼」という、拉致被害者の原さんが直前まで働いていた有名な中華料理店の跡がある。今では店主は居なくなって営業しておらず、建物は売りに出されている。

平和だ平和だと思い込んでいるこの日本で、こんな現実が横たわる街が大阪鶴橋なのだ。

<特別付録・鶴橋商店街マップ>


日本の朝鮮・鶴橋商店街へオソオセヨ!

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