有田郡 【顔面の刺青in紀州】和歌山県某所の片田舎でたまたま見かけたイデオロギー全開の“路地”を歩く ----当記事は全文が有料記事の範囲に含まれております。当編集部有料記事に関する確認事項をご一読、了承の上、購読の検討を願います---- 【有料配信記事】全文お読みになりたい場合は「note」の記事もしくは「codoc」の課金システムをご利... 2023.08.02 有田郡
和歌山市 【紀州のタルトンネ】和歌山市「南海和歌山港駅」の真裏に潜む戦後のドサクサ不法占拠バラック村を訪ねる【湊字薬種畑】 終戦後の住宅難などによる、いわゆる“戦後のドサクサ”で不法に建てられたバラックが立ち並ぶ地域を数々取り上げてきた当サイト。関西だけに限っても、これまでも有名どころである伊丹中村やウトロ地区、衣笠開キ町をはじめ様々な場所を訪ねてきたが、いずれ... 2023.08.01 和歌山市
和歌山市 【昭和のまんま】紀州の玄関口「JR和歌山駅前」のレトロアーケード・みその商店街と駅裏の激渋大衆食堂 何かと25年前の毒物カレー事件を引き合いに出されたり、紀州のドンファンみたいなイロモノが悪目立ちしたり、日本語の「ザ行」が発音できなかったり、挙句の果てには“近畿のオマケ”などと見下される和歌山県の県庁所在地「和歌山市」。和泉山脈を跨いで大... 2023.07.28 和歌山市
和歌山市 かつては激裏スポットだった、和歌山市某所にある謎のレトロ飲み屋街を見物する いま世間一般では、夏休み期間の真っ最中である。お子様のおられるご家庭にとっては長い夏休みで自分の仕事との兼ね合いで子供の預け先や弁当作りに悩ましい時期でもあり、また近所の夏祭りに足を運んでは、束の間の非日常的空間を楽しむのが恒例だ。京都では... 2023.07.27 和歌山市
和歌山市 【和歌山市のインスタ映えスポット】ズタボロ廃墟旅館と崖っぷち高齢化集落「雑賀崎」は“日本のアマルフィ”の名に相応しい街に生まれ変わるか 日本全国で“空き家問題”が深刻化している中、建物の所有者が死亡するなどしてその後手つかずのまま荒れ果ててしまった廃屋が各地の地域住民の暮らしを脅かしている。そうした所有者不在の廃屋を所謂“特定空き家法”などの法整備で解体する目処は付けやすく... 2023.03.24 和歌山市
海南市 【ガチ昭和の商店街】和歌山県海南市・JR海南駅前に残るドムドムFC店にはるばる行った話 以前、大阪府高槻市の津之江町というよくわからない地域に絶滅危惧種化している「ドムドムハンバーガー」のFC店舗があって、わざわざ食いに行ってnote上でレポートしている。それで同じドムドムのFC店舗が和歌山県海南市にもあるという事を知って、い... 2021.09.06 海南市
和歌山市 【学園城郭都市】南海電鉄が新駅まで作った和歌山市最新のニュータウン「ふじと台」が色々おかしい件 2021年6月9日、関西空港連絡橋の上から母娘が飛び降り自殺を図るといった報道が流れた。当初は新聞の隅っこに小さく載るほどのものだったが、後になってそれが「和歌山毒物カレー事件」の被告・林真須美死刑囚の長女と孫娘であると判明し、世間が再びざ... 2021.08.17 和歌山市
和歌山市 【和歌山市】一見寂れていますけれども…和歌山市民の台所「七曲市場」を見物する 当ページは2019年6月から大阪DEEP案内で公開していた記事を諸事情により有料記事として再公開しているものです。ご了承下さい。 日本全国47都道府県、どの県庁所在地にも存在する「県民の台所」と呼べる場所。これが大阪だと黒門市場、兵庫だと神... 2019.06.22 和歌山市
和歌山市 これはリアル和歌山ブルースか!和歌山市に残る末期的状態の赤線地帯「天王新地」を往く 戦前の遊郭の流れを汲み平成の世に生き続ける関西独特の「新地」、とりわけ大阪の飛田や松島は有名どころだが、関西の陸の孤島と言われる紀州和歌山にも天王新地という場所がある。ここも戦前から存在していたのは間違いなく、現在では殆どが廃業しつつもまだ... 2016.02.06 和歌山市
和歌山市 和歌山・雑賀崎の生ける廃墟ホテル「七津別館 七洋園」に泊まったら想像以上の昭和空間だった 和歌山県の観光と聞いて今時では何を思い浮かべるかというと、南紀白浜、那智勝浦といった県の南側ばかりで、それはやはり南紀白浜空港の存在に依る所も大きいのだろう。鉄道は依然として在来線しかなく関西の他の都市からも離れた地理上、やはり和歌山県自体... 2015.10.20 和歌山市