枚方市 かつて枚方は“軍都”だった…中宮団地周辺に残る「禁野火薬庫」と「陸軍造兵廠枚方製造所」の痕跡を探す 京阪電車に乗って行く、大阪と京都の間のベッドタウン都市「大阪府枚方市」。今でこそ郊外の住宅地というイメージしか見当たらない地域であるが、戦前までは旧陸軍による軍需工場が多数存在していた“軍都”としての歴史も有していた土地である。以前に訪問し... 2021.04.06 枚方市
枚方市 【枚方市】意識高い系本屋創業の地「蔦屋書店枚方駅前店」が意識低い雑居ビルだった件 数年続いたインバウンド景気とやらで無尽蔵にバンバン外国人観光客を受け入れまくったツケなのか何なのか、中国武漢発の新型コロナウイルスが我が国日本でも猛威を振るいつつある、笑えない現況。こんなんじゃ休日は家に引きこもって過ごすしかない…とお考え... 2020.02.25 枚方市
枚方市 【枚方市】築50年オーバーのヴィンテージ団地の見本市「香里団地D地区」 戦後の残り香が漂う昭和33(1958)年に街開きし、当時「東洋一のマンモス団地」と称された枚方市の「香里団地」も、当初建てられた集合住宅群は老朽化を理由に次々と解体され、新たな高層団地へと生まれ変わっている。 2018.10.17 枚方市
枚方市 【枚方市】旧陸軍火薬工場跡、郊外型団地の先駆け「香里団地」を歩く 大阪府枚方市の南西部、香里ヶ丘には昭和30年代に造成された大規模郊外型団地の走りとなった「香里団地」という場所がある。以前から気になっていたが、今回ようやく来られる機会を得たので、京阪バスに揺られて颯爽とやって参りましたよ。 2018.10.16 枚方市
枚方市 【枚方市】香里団地の外れにあるアートなレトロ市場「ABCセンター」を見る 大阪・京都の中間に位置し人口40万人を誇る街「枚方市」の中でも、昭和30年代に造成された関西地方でも屈指の郊外型団地の先駆け「香里団地」を見物に行くためにやってきた道すがら、とある奇妙な空間を目にした。 2018.10.15 枚方市
枚方市 枚方にもあった遊郭!知られざる大人のひらパー「桜新地」跡を訪ねる 大阪府枚方市と言えば京阪沿線のベッドタウンで、老舗の遊園地「ひらかたパーク」なんかもあって関西人には非常に馴染み深い場所だったりするのだが、この街にも昔の遊郭跡が残っていると聞いた。言うなれば「大人のひらパー」といった存在である。 2014.07.11 枚方市