戦後、とりわけ朝鮮半島をルーツに持つ人々の子孫が大阪の街で暮らす中で、鶴橋や御幸通商店街のような観光地化したコリアタウンが注目を浴びる事もあれば、一方では北朝鮮という特殊な政治体制の国を拠り所としながらもこの土地で息を潜めながら暮らしている、朝鮮総連やその傘下団体に属する人々も存在する。
大阪市内にはそんな朝鮮総連の傘下にある「在日コリアン寺院」が今なお現存している。
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DEEP案内シリーズ管理人。大阪ベイエリアの貧民窟育ち。独自のひん曲がった視点で街歩きを続けております。2008年より上京。関西に留まらず全国、海外に取材対象を薄く広く伸ばして来ました。2017年6月15日に単行本「『東京DEEP案内』が選ぶ 首都圏住みたくない街」(駒草出版)を全国発売。
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