【大阪十年一昔】ホームレスの溜まり場と化していた「天王寺公園」事情

キタやミナミほどではないが、大阪を代表するターミナルエリアとして君臨する「天王寺・阿倍野」。そのシンボル的な存在でもあり、また大阪を代表する公園として長く市民に親しまれている「天王寺公園」。

だが、その天王寺公園は隣接する日本最大の労働者の街・西成区のあいりん地区から流れてくる労働者、路上生活者の群れで溢れ返り、一見すると異様な光景を見せている。行くあてもなく昼間から寝転がるばかりのホームレス、将棋広場と化す天王寺公園前の大広場。そして、かつては公園中に響き渡っていた「青空カラオケ」の大音響で、長らく凄まじい状況を呈していた。

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