当ページは2019年1月から大阪DEEP案内で公開していた記事を諸事情により有料記事として再公開しているものです。ご了承下さい。
大阪府第二の政令指定都市に昇格したにも関わらず、イマイチ存在感が地味でしょうがない「堺市」の中心市街地はどのあたりだろうかと聞かれると、その答えは南海本線堺駅でも南海高野線堺東駅でもない、その中間に位置する紀州街道の大小路・宿院交差点の間とそこに併走するアーケード街「堺山之口商店街」のあたりだ。
“チン電”こと阪堺電気軌道阪堺線の軌道敷が街をぶち抜く堺の中心、宿院交差点にやって参りました。関西空港からラピート号でやってくる外国人観光客も華麗に素通りしてしまう街でございます。
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かつて堺の中心だったチン電が走る紀州街道と激寂れアーケード「堺山之口商店街」|逢阪
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