【港区】天保山ハーバービレッジ以外は全く見向きもされない港湾労働者の街「大阪港」の街並み

大阪市港区

当ページは2019年2月から大阪DEEP案内で公開していた記事を諸事情により有料記事として再公開しているものです。ご了承下さい。

2025年、大阪で55年ぶりの万国博覧会が開催される事が決定し、これまで乱開発のツケで醜態を晒していた大阪市の赤字遺産が林立する大阪ベイエリアに復活の兆しが見えている。大阪市営地下鉄改め“Osaka Metro”中央線がIR誘致や万博会場として整備が予定されている夢洲へ延伸、また京阪は夢洲へのIR誘致が決まった場合、中途半端なままの京阪中之島線を地下鉄九条駅に接続するといった話まで挙がっている。景気ええなあ。

水族館目当てに観光客が立ち寄る「大阪港駅」

そんな地下鉄中央線は昭和36(1961)年の開業から1997年のコスモスクエア駅延伸(2005年6月末まではOTSテクノポート線)までの間、ここ大阪港駅が終点だった。 今でこそこの場所、全国区の超有名水族館・海遊館を含めた「天保山ハーバービレッジ」が観光名所として知られているが、それ以外に何があるかについては、てんでことごとく見向きもされない街である。

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【港区】天保山ハーバービレッジ以外は全く見向きもされない港湾労働者の街「大阪港」の街並み|逢阪
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