大阪のド都心・梅田から阪急電車ですぐ、淀川を挟んだ向かいに広がる「十三」は昭和の時代からお下品極まりない歓楽街として栄えてきたこともあって街のイメージも宜しくなかったのだが、近年は鉄道延伸計画やタワマン建設などの開発予定がてんこ盛りで、そのイメージも明るくなろうとしている。
ところが同じ十三でも相変わらずの土着臭を漂わせる十三本町のアーケード商店街を歩くと、カオスな街並みは健在。最近はベトナム人経営の飲食店も増え始めて異国情緒すら漂い始めている。ところでそのアーケード街の途中にある「十三バイパス」の高架下建築がごく最近になって撤去され始めているのはご存知だろうか。
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【カオス】十三本町の商店街の途中にあった「十三バイパス」の高架下施設解体工事で何やらイケナイものが見えている|逢阪
大阪のド都心・梅田から阪急電車ですぐ、淀川を挟んだ向かいに広がる「十三」は昭和の時代からお下品極まりない歓楽街として栄えてきたこともあって街のイメージも宜しくなかったのだが、近年は鉄道延伸計画やタワマン建設などの開発予定がてんこ盛りで、その...