当ページは2019年2月から大阪DEEP案内で公開していた記事を諸事情により有料記事として再公開しているものです。ご了承下さい。
戦後日本が高度経済成長時代を迎えた1960~70年代、庶民の生活空間はそれまでの木造の長屋暮らしから近代的なコンクリート建ての「団地」へと次第に変貌を遂げていったのだが、とりわけ大阪万博が開催された昭和45(1970)年前後に、数々の前衛的建築家たちが奇抜な“近未来的”デザインの建物を続々と誕生させた。その極致とも言えるような超高層団地が兵庫県芦屋市にある。
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芦屋市…その地名を聞くと十中八九「日本一のセレブタウン」だとか、そっち方面の色眼鏡で見られがちなお土地柄である事は言うまでもない。しかしそのイメージで語られるばかりで、浜側の埋立地に目をやるとバカでかい団地なんかもあったりする。やってきたのは「芦屋浜シーサイドタウン」という場所。
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【芦屋市】全然セレブじゃない昭和の近未来型超高層住宅「芦屋浜団地」がいろんな意味で凄い|逢阪
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