
【神戸のタルトンネ】かつて火葬場があった街…神鉄長田駅前「長田区房王寺町」に残る急斜面スラム
六甲の山々と大阪湾に挟まれた港町神戸、その歴史の裏側を語るに外せないのが、神戸の下町・新開地と裏六甲の新興住宅地や有馬温泉、三木などの...
六甲の山々と大阪湾に挟まれた港町神戸、その歴史の裏側を語るに外せないのが、神戸の下町・新開地と裏六甲の新興住宅地や有馬温泉、三木などの...
戦後日本が高度経済成長時代を迎えた1960~70年代、庶民の生活空間はそれまでの木造の長屋暮らしから近代的なコンクリート建ての「団地」...
大阪港・天保山と言えば「天保山ハーバービレッジ」「海遊館」としか連想できない、脳内の引き出しが“るるぶ片手に”なっている方々が多い中で...
2025年、大阪で55年ぶりの万国博覧会が開催される事が決定し、これまで乱開発のツケで醜態を晒していた大阪市の赤字遺産が林立する大阪ベ...
日本本土最大級の沖縄出身者集住地、大阪ベイエリアの重工業地帯アイランド・大正区の最南端に位置する街「南恩加島」を巡るレポートの続きであ...
沖縄出身者とその子孫が多数暮らす大阪ベイエリアの工業地帯アイランド「大正区」を巡るレポート、前回まではサンクス平尾商店街とその周辺の街...
沖縄出身者とその子孫が多く住む大阪ベイエリアのコアな下町「大正区」の奥地、鉄鋼・船舶関連の大工場がひしめく錆色の工業地帯、誰も見向きも...
日本本土最大級の沖縄出身者集住地である「大阪市大正区」のガチなウチナータウンを知るためには、大正区の“先っちょ”でしかないJR大正駅周...
日本最大級の沖縄出身者コミュニティが形成され、人口の3分の1だか4分の1は先祖が沖縄人と言われている「おきナニワん」な街、大阪市大正区...
かつては紡績業で隆盛し「東洋のマンチェスター」の異名を誇る重工業地帯として、また港湾労働者がひしめく港町としても栄えた大阪ベイエリアの...
大阪府第二の政令指定都市に昇格したにも関わらず、イマイチ存在感が地味でしょうがない「堺市」の中心市街地はどのあたりだろうかと聞かれると...
地下鉄御堂筋線の始発駅で泉北高速鉄道線が枝分かれする「なかもず」のお隣、南海高野線白鷺駅の近くにはかなり年代モノのレトロ団地が広がって...
堺市の「白鷺」…大阪府立大学のキャンパスがある、同沿線屈指の学生街…らしいんですけれども、あんまり来た覚えはありません。ともかくこの土...
19世紀末、イギリスのエベネザー・ハワードが提唱した「田園都市」という郊外型ニュータウンの概念は、明治以降近代化を進めていた当時の日本...
南海高野線沿線で住む街選びを考える時にわりかし候補に上がりやすい、堺市東区「北野田」という街をひょんなきっかけで訪れた我々取材班。駅の...