神社仏閣

京都市

【壮絶どす】「東福寺」の奥地にひっそり眠る“謎の廃墟神社”で味わう京都の晩秋のひととき【風流どす】

2022年も残り一ヶ月となった。長引くコロナ禍のことは当然ながら、今年はロシアのウクライナ侵略、安倍晋三元首相の暗殺などと物騒な出来事も相次いだ。またどうせ12月中頃に清水寺で行われる「今年の漢字」の公開揮毫イベントでも不穏でネガティブな...
大阪市西区

【宗教探訪】大阪のド都心・阿波座にある謎のパワースポット「サムハラ神社」が気になったので行ってきた

江戸時代より商人の街として栄え、今もなお庶民の街として君臨する日本第二の都市・大阪には“民間信仰”とも呼べるあまたのローカル宗教施設も存在する。よく知られているのは“石切さん”などと呼ばれ「でんぼの神様」などと今のおばあちゃん世代には親し...
橿原市

【神の国日本】建国記念日に「橿原神宮」に行ったら右翼の街宣車が集結しまくっている件

コロナ禍で開催延期となったものの、世界的蔓延の収束の見通しが立たない中で開催自体がどうなるか不透明な東京五輪の組織委員会の会長を務めている、元首相でもある森喜朗氏の“舌禍”によって世界中が大騒ぎしているのが最近の話題のトレンドになっているわ...
相楽郡

【在日in秘境】京都府唯一の村・南山城村の奥地に鎮座する巨大な韓国寺院「高麗寺」をあなたは知っているか

1980年代後半~90年代初頭に掛けて迎えた“バブル経済”という狂乱の時代に「イトマン事件」を起こし多額のカネを闇社会に流し込んだ張本人で、今ではとっくに塀の外に出て祖国の大韓民国にお住まいになられている大阪・中津出身の在日コリアン・許永中...
尼崎市

【尼崎市】阪神工業地帯に生きるアマの下町住民の台所「三和本通商店街」(2)

尼崎市中心部にある「三和本通商店街」は戦前の時代から続く、アマの庶民の台所である。人口減少が著しい尼崎市内にあって、未だに地元の買い物客がごった返す、活気ある下町商店街ぶりを見せている。
豊中市

【豊中市】駅舎を御神木がぶち抜く阪急宝塚線「服部天神」駅とその周辺を歩く

大阪・梅田から北摂のお上品な住宅地を結び、全国の強烈な女性ファンが熱視線を注ぐ歌劇の街・宝塚へ至る「阪急宝塚線」だが、その手前にある豊中市南部地域は大阪市内と大差ない下町風景が続く。
寝屋川市

奇景!駅舎をぶち抜く巨大な御神木!寝屋川市「萱島神社」参拝記

大阪市内、淀屋橋や京橋から京都の出町柳とを結ぶ京阪電車、枚方市まで止まらない特急ではなく、普通電車や準急電車なんかに乗ってみると途中の守口、門真、寝屋川という微妙な郊外の下町をちんたら走る事になる。その途中に「萱島」という駅があるので、ここ...
大阪市西成区

ドヤ街西成区太子「松乃木大明神」とコアな路地裏風景。そして伝説の好事家旅館

大阪市西成区、日本最大のドヤ街「釜ヶ崎」を抱える最強最悪のスラム…だなんていつもこういう汚れ役をさせられている不遇の街だが、コアなドヤ街や三角公園やあいりん労働福祉センターなんぞを省けば実に純朴な昭和の風情が色濃く残る街並み遺産のような場所...
尼崎市

アマのえべっさん「尼崎戎神社」と天空の楽園ラピュタ

阪神尼崎駅前から西に向けて怪しげな路地を通りすぎていくとその先には巨大な赤鳥居がそびえる「尼崎戎神社」がある。
大阪市浪速区

【浪速区】難波のすぐ隣、女性の一人暮らしにはオススメしない街「大国町」を歩く(2011年)

大阪第二のターミナル・難波のすぐ南側にある「大国町」。隣り合う恵美須町とともに七福神の名が入ったおめでたい地名とは裏腹に人通りもなくどこか殺伐とした街である。大阪の動脈(御堂筋線)と静脈(四つ橋線)が合流する大国町駅は多くの利用者がいるにも...
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