
【バブルの余韻】神戸の一流観光名所「北野異人館街」が随分寂れてしまっている件
1995年の阪神・淡路大震災から四半世紀を迎えようとしているが、相も変わらず人口減少に歯止めが掛からず、福岡市に次いで川崎市にまで人口...
1995年の阪神・淡路大震災から四半世紀を迎えようとしているが、相も変わらず人口減少に歯止めが掛からず、福岡市に次いで川崎市にまで人口...
新大阪直通で利便性が三倍増しになった感のある「JRおおさか東線」の新規開業部分、かつて淀川を渡る城東貨物線の一部で、貨物列車と歩行者が...
どこもかしこも下町ばかり、生活感のどぎついアーケード商店街がそこらじゅうにある大阪市内。あちらこちらで粉物が焼ける匂いが漂い、そのへん...
大阪という都市は極端なお土地柄で、大阪市内でごく一部のみエリート校が寄り集まる上町台地沿いとそれ以外の大部分のド下町ゾーンとでは全く街...
大阪市西成区萩之茶屋、太子およびその周辺一帯に日本最大級の簡易宿泊所密集地帯「ドヤ街」を形成している、通称“あいりん地区”こと釜ヶ崎地...
大阪で、いや日本で最もDEEPな街として槍玉に挙げられる大阪市西成区のドヤ街・釜ヶ崎。その釜ヶ崎のランドマークとして長年、南海新今宮駅...
2019年3月16日に延伸開通が予定されている「JRおおさか東線」の新駅開業予定地周辺では、開業のXデーが近づく中、既にじわじわと盛り...
大阪都市圏において“優良住宅地”扱いされるのは決まって北摂・阪神間となっているのが常で、大阪市内はおしなべて下町ばかりで、富裕層が暮ら...
六甲の山々と大阪湾に挟まれた港町神戸、その歴史の裏側を語るに外せないのが、神戸の下町・新開地と裏六甲の新興住宅地や有馬温泉、三木などの...
戦後日本が高度経済成長時代を迎えた1960~70年代、庶民の生活空間はそれまでの木造の長屋暮らしから近代的なコンクリート建ての「団地」...
大阪港・天保山と言えば「天保山ハーバービレッジ」「海遊館」としか連想できない、脳内の引き出しが“るるぶ片手に”なっている方々が多い中で...
2025年、大阪で55年ぶりの万国博覧会が開催される事が決定し、これまで乱開発のツケで醜態を晒していた大阪市の赤字遺産が林立する大阪ベ...
日本本土最大級の沖縄出身者集住地、大阪ベイエリアの重工業地帯アイランド・大正区の最南端に位置する街「南恩加島」を巡るレポートの続きであ...
沖縄出身者とその子孫が多数暮らす大阪ベイエリアの工業地帯アイランド「大正区」を巡るレポート、前回まではサンクス平尾商店街とその周辺の街...
沖縄出身者とその子孫が多く住む大阪ベイエリアのコアな下町「大正区」の奥地、鉄鋼・船舶関連の大工場がひしめく錆色の工業地帯、誰も見向きも...