商店街

大阪市鶴見区

【鉄ヲタ歓喜】鶴見区の激寂れ商店街「横堤本通り商店会」と団地の前の駅名標コレクション

1990年に開通した大阪市営地下鉄七番目の路線「長堀鶴見緑地線」、その終着駅である門真南駅の近くには日曜限定の中国人朝市やかつての中国残留孤児の子孫が多く暮らす門真団地なんかもあって香ばしいエリアなのだが、その途中にある鶴見区の「横堤」とい...
大阪市中央区

【インバウンド効果】天下の台所・大阪名物「黒門市場」がアジア系外国人観光客だらけになっている件

日本国内、2020年開催の東京五輪に向けて外国人観光客の誘致に余念がない昨今で、近年はどこの地方都市に行っても外国人観光客の姿を見かけるのが当たり前になってきた。特に東京や大阪といった大都市では中国人の団体が大量の紙袋や炊飯器の入った段ボー...
大阪市淀川区

新大阪駅至近、開かずの踏切に遮られた街「JR東淀川駅」の今後はどうなるのか

東海道新幹線が発着するJR新大阪駅からさほど離れてもいない場所に、JR京都線の「東淀川」という駅がある。大阪と京都を結ぶ京阪神の交通の要である東海道本線上にあるが、各停電車しか止まらず、その存在感の薄さは先日レポートした二つ隣の岸辺駅といい...
大阪市東淀川区

【大阪市最北端】誰も行かない今里筋線の終着駅「井高野」の廃れた商店街と交通局市バス営業所

大阪市最北端、2006年末に開通した大阪市営地下鉄8番目の路線・今里筋線の終着駅「井高野」で降りると一体何があるのかレポート、その続編。前回のレポートでは中国人の移住者も増えている市営住宅だらけの街並みをお届けしたが、今回は駅周辺の商業施設...
神戸市

忘れ去られた神戸の下町!兵庫区「平野商店街」とその周辺の激渋っぷりは異常

「B面の神戸」などと称される神戸の下町、新開地が属する「神戸市兵庫区」や隣の長田区界隈には神戸という街が常々他地域の人間に先入観を抱かれている「オシャレな街」といったイメージを根底から覆す下町庶民文化がゴロゴロと転がっている。しかし今回お伝...
大阪市西成区

【西成爆買い現象】釜ヶ崎の商店街に増殖中!「中国人カラオケ居酒屋」の謎

「爆買い」に走る中国人観光客が大挙して押し寄せるようになった大阪の街。今となっては道頓堀商店街や心斎橋筋商店街など至る所で大量の買い物袋や炊飯器を片手にした彼らの団体を目にするようになったが、大阪に増え続ける中国人はそんな景気のいいショッピ...
大阪市生野区

今更だけど知っておきたい日本最大のコリアタウン「鶴橋」という街をざっくり説明する (2016年版)

島国である日本では、外国人観光客が当たり前のようになった現在を除いては元来は民族の多様性に乏しく、黒船の時代と比べてもまだまだ日本人の外国人に対する免疫や英語力というのはなかなか進まない。そんな国にある外国人コミュニティのうちで比較的歴史と...
寝屋川市

万国旗が縦横無尽に駆け巡るレトロアーケード街!寝屋川市萱島「京阪トップ商店街」

大阪市中心部の淀屋橋と京都市の出町柳とを結ぶ、関西の私鉄「京阪電車」に乗ると、特急電車が全て素通りする枚方市から手前の駅はどれも凄まじい下町ばかりで、各駅ごとにいちいち探索してみたい欲求に囚われるのだが、今回やってきたのは寝屋川市の萱島駅。
姫路市

姫路城目前・本町商店街と「大手前第一ビル地下街」のレトロっぷりが気になる

JR姫路駅の正面から「みゆき通り」を姫路城方面にトコトコ歩いて行くと、姫路城の手前の国道2号を隔てて北側の商店街の名前が「本町商店街」に変わる。
尼崎市

中島らもと勝谷誠彦を生んだ尼崎の優等生タウン!JR神戸線「立花」駅周辺を歩く 

兵庫県尼崎市…大阪梅田から電車で僅か約10分、神戸三ノ宮まで約20分という交通便の良さ、この街が「工業都市」「ガラが悪い」「角田美代子」などの烙印さえなければ、今頃は西宮や芦屋あたりと肩を並べる「関西住みたい街ランキング」の上位にランクイン...