グルメ

神戸市

【アングラ神戸】ヤクザのラーメン屋店長が射殺される街・神戸市長田区「苅藻」を歩く【ベトナム寺院】

日本最大の指定暴力団・山口組のお膝元である神戸市は昔から“ヤクザの街”としての側面もあり、数々の抗争の舞台にもなった。その中でも今もキョーレツに記憶に残っているのが新神戸オリエンタルホテルで白昼堂々起きた「宅見組組長射殺事件」である。とは言...
大津市

【滋賀県庁所在地】ピエリ守山もびっくりするほどディストピア状態な大津市の中心「浜大津」の寂れっぷりを見よ

外国人観光客が殺到してインバウンド景気にはしゃいでいるニッポンの古都・京都、そして今は中国人が一斉に大型連休を取る春節シーズン。伏見稲荷大社に程近いJR稲荷駅付近に異常な人混みが発生して踏切内で観光客がもみくちゃにされていてヤバいというニュ...
大阪市住之江区

【大阪人も知らない大阪】南港の最果て「かもめ埠頭」にあった海水遊泳場の跡地と、屠場の隣で食える孤高の肉カレー

昭和生まれの中年リアル大阪人であれば、一度は子供の時に家族で連れ立って行った事がある場所の一つとして南港の外れにある、通称“南港プール”こと「大阪南港海水遊泳場」が思い浮かぶだろう。しかしあれがある場所は同じ南港は南港でも、離れ小島のように...
豊中市

【マジで昭和】豊中市・阪急宝塚線「曽根」駅前にある超絶レトロ仕様ダイエーを一目見たくて

大阪の街からどんどん“昭和レトロ”な物件が消えようとしている。避けられない運命だとは分かってはいるが、昭和の時代が過ぎ去って今年でもう35年。そんな時代の記憶がある人間などとうに40代後半以上の中高年で、オノレの身体までレトロになってしまっ...
大阪市中央区

【令和最新版】完全に中国人に侵略されてしまった大阪ミナミのガチ中華スポット「島之内」最新事情2024【飯レポ付き】

隣の超大国・中華人民共和国の影が我が国の隅々にまで及んでいる令和ニッポン。とりわけ大阪はインバウンドの熱気が再びぶり返し、黒門市場は元の活気を取り戻し、街中に中国人はおろか、あらゆる国籍の外国人観光客が溢れる都市テーマパーク状態と化している...
大阪市浪速区

【大阪移民街2024】令和六年、大国町のベトナミーズタウンがさらに進化していた件

DEEP案内編集部の記事の読者の皆様、あけましておめでとうございます。新年早々、能登半島地震や羽田空港での旅客機衝突事故と立て続けに悲惨な出来事で幕を開けて、皇居での新年一般参賀すら取りやめとなってしまった、出だしから不吉で波乱含みの202...
大阪市中央区

【純喫茶ブームってなに】“マル屋”が休業した今の大阪市内で最も安いと思われる喫茶店が意外にも「谷町九丁目」にあった

今、巷は“純喫茶ブーム”なるものが起こっているらしい…まあ、厳密には何度もぶり返しているものですけれども、こういう話が出てくると大抵はTBSの「マツコの知らない世界」でそのネタが取り上げられたばかりで、あとはネット上に散らばるバズり目当ての...
大阪市西成区

【ベトナム×西成】ドヤ街釜ヶ崎のお隣「花園町」がいつの間にかガチ過ぎるベトナミーズタウンになっていた件

日本社会は着実に移民による多国籍化が進んでいる。2023年6月時点で在日ベトナム人の人口は約52万人に達し、国籍別では中国の約79万人に次いで多い。こうした移民がどんな場所を選んで暮らしているかというと、大抵は外国人でも受け入れられやすい、...
宝塚市

【ヅカの闇と狂気】タカラジェンヌ自殺騒動で知る華やかな歌劇の街「宝塚」で味わえる“天国と地獄”

テレビだけが大衆の娯楽だった昭和の時代から随分離れた現代においても、未だ芸能界というものは頑なに庶民の憧れであり続けるようだ。あれだけジャニーズ事務所が叩かれまくっていても熱心なファンというものはついていくわけだし、ファンを取り巻く生活環境...
大阪市港区

【大阪の商店街】大阪ベイエリアに昭和の残骸、激寂れアーケード「繁栄商店街&南市岡11番街」を訪ねる

前回の記事で「大阪市港区南市岡」にある「瓦問屋街」の話を書いた。昭和の初めに尻無川沿いに移転した瓦問屋の瓦揚げ場と古びた倉庫が連なる特殊な町並み、なかなか他では見られない場所である。 昭和、平成、令和と時代が変わっていくたび人々の生活様式も...