大阪府高槻市と言えば、大阪と京都の中間地点に存在するベッドタウン都市としての認識が強い街になるのだが、我々としてはかねてからプロ市民暗躍の地、日本赤軍に部落解放同盟、在日コリアン系の高槻むくげの会もあれば、地元の国会議員である辻元清美センセイのイメージ一辺倒で、端からそういう目でしか見てない。そう言えばこれまで何度もそんな高槻を訪問していながら、一度も行ってなかった場所があったのを思い出した。

それは高槻市北西部にある「阿武山団地」のエリアだ。JR摂津富田駅から市バスに乗って向かう新興住宅地にあたる一帯だが、パッと見ではただのニュータウンとしか思えないこの場所にもかなり香ばし目な物件が点在していて、以前から気になっていたので訪問した次第である。
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【巨大宗教施設】香ばしさ満点!高槻市の謎エリア「阿武山団地」とその周辺を歩く【日本赤軍派病院】|逢阪
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