レトロ

神戸市

【天空の団地】六甲山地の真裏に佇む、日本初の斜行エレベーターで行く「花山東団地」を散歩する【神戸市北区】

同じ神戸市に属していながら、六甲山地の真裏に隠れるように広がる「神戸市北区」…大阪や東京の北区とは随分様子が異なっているが、概ね神戸電鉄の沿線にあり、山を切り崩して作られたニュータウンや団地などで占められている、神戸電鉄の始発駅があるド下町...
茨木市

【昭和の遺跡】「阪急茨木市」駅前ソシオビル地下の“なか卯一号店の残骸”が見たくて【創業の地】

JRと阪急の通勤電車がせわしなく往来する、大阪と京都の間にある郊外都市の中で高槻市の次点に挙げられるのが「茨木市」である。人口約28万人、大阪・梅田から電車で20分もあれば辿り着く街だが、昭和45(1970)年の大阪万博開催前後にベッドタウ...
大阪市阿倍野区

【街並み昭和遺産】天王寺から阪和線で一駅、激渋ガード下建築群が連なる「美章園」を歩く

今から76年も前もの第二次世界大戦の終結、その後の貧しい時代を生き抜いて、その生の記憶が残る世代も80代とか90代である。既にこの国においては戦争を知る者の語り部となる人々がこの世から居なくなろうとしている中、そんな世代の人達が終戦後の住宅...
神戸市

【ダークサイド神戸】神戸のタルトンネ・神鉄長田駅最寄りの生ける廃墟マーケット「名倉市場」

神戸という土地を他所から来た観光客が訪れた時に、まずもってガン無視されてしまうのが新開地から出ている「神戸電鉄有馬線」の沿線。古くは昭和初期に神戸市街地から有馬温泉への観光ルートとして開かれた同路線は沢山の朝鮮人労働者がトンネル工事に従事し...
大津市

【悲報】消える西武グループの遺産…滋賀県大津市にある関西最後の西武百貨店「西武大津店」が44年の歴史に幕

2020年8月31日、首都圏の私鉄大手企業「西武グループ」に関わる二つの施設が“最後の日”を迎えた。一つは東京都練馬区にある遊園地「としまえん」、もう一つが西武グループの創業者一家ゆかりの地、滋賀県大津市にある「西武大津店」である。今回の同...
泉南郡

【諸行無常】南海電鉄の老舗遊園地「みさき公園」が2020年3月31日で閉園する件

何やら首都圏のほうでは「としまえん」が近いうちに閉園する予定が判明したとやらで騒ぎになっている。東のネズミーランド、西のUSJと日本の遊園地事情はこの“東西二強”体制が確固としたものになってから相当経ったが、ところがどっこい、昔ながらの...
和歌山市

【和歌山市】一見寂れていますけれども…和歌山市民の台所「七曲市場」を見物する

日本全国47都道府県、どの県庁所在地にも存在する「県民の台所」と呼べる場所。これが大阪だと黒門市場、兵庫だと神戸の東山商店街、京都は錦市場、といった感じで挙がるものだが、ことさら“近畿のオマケ”扱いされる和歌山県でどこと言われると… ...
神戸市

【神戸市】三宮駅徒歩5分なのにめちゃめちゃ寂れてますやん「二宮商店街&二宮市場」

神戸を代表する繁華街「三宮」。しかし専ら商業施設が集中していて繁華街らしさを見せているのは三宮センター街や生田神社などのある駅の西側一帯に限られていて、駅の東側はというと、まるっきり取り残されたようになっている。
芦屋市

【芦屋市】全然セレブじゃない昭和の近未来型超高層住宅「芦屋浜団地」がいろんな意味で凄い

戦後日本が高度経済成長時代を迎えた1960~70年代、庶民の生活空間はそれまでの木造の長屋暮らしから近代的なコンクリート建ての「団地」へと次第に変貌を遂げていったのだが、とりわけ大阪万博が開催された昭和45(1970)年前後に、数々の前衛...
大阪市港区

【港区】観光地になり損ねた大阪港の残念スポット「赤レンガ倉庫」と「中央突堤」

大阪港・天保山と言えば「天保山ハーバービレッジ」「海遊館」としか連想できない、脳内の引き出しが“るるぶ片手に”なっている方々が多い中で、大阪の海の玄関口として長らく栄えていた歴史の痕跡とも呼べる場所があちこち見捨てられて可哀想な目に遭って...
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