今の令和の時代、我が国だけに留まらず“持続可能な社会”と“多様性社会”がキーワードになっているらしい。いずれも今後の時代を生きる人類が仲良く共存していくためには重要な事柄であることだけは間違いないのだが、この国では旗を振っている連中が何かと胡散臭く、諸手を挙げて同調するのを躊躇う雰囲気すらある。
やれSDGsだ、やれLGBTだ…たまにテレビを付ければくどいくらいに言いまくっていてゲップが出そうになる、特に紅白歌合戦やEテレの子供向け番組にまで“思想”をねじ込むNHKの異様さはドン引きである。そうだ、節電のためにテレビは消そう!そんな昨今ですが皆様如何お過ごしでしょうか。
日本第二の都市・大阪には“多様性”を受け入れる土壌が育っている。日本最大級のコリアタウン・生野区、沖縄出身者が集まる大正区、そして有象無象の流れ者・ワケアリ人種を拒む事のないドヤ街釜ヶ崎を抱える西成区などなど…それから性的マイノリティーの寄り集まる土地と言えば、キタの堂山町…それからもう一つ、この場所がある。

大阪下町のランドマークタワー・通天閣がそびえるディープサウス大阪の観光名所「新世界」…もうこの土地も数え切れないほどに足を運んでいるが、観光客が有難そうに行列しては串カツを食らうだけの場所ではない事はこのサイトの読者ならご存知の通りであろう。“一見さん”の視界には決して目に入る事のないこの街のもう一つの側面が「LGBTタウン」としての姿だ。
【有料配信記事】全文お読みになりたい場合は「note」の記事もしくは「codoc」の課金システムをご利用下さい。

【ウホッ】観光客の知らない新世界!今は亡き「土方センター」とその周辺の路地裏酒場を見る|逢阪
今の令和の時代、我が国だけに留まらず“持続可能な社会”と“多様性”がキーワードになっているらしい。いずれも今後の時代を生きる人類が仲良く共存していくためには重要な事柄であることだけは間違いないのだが、この国では旗を振っている連中が何かと胡散...