インターネットが世間一般にとって当たり前の存在になってから、おおよそ20年くらいは経とうとしている。けれども昔も今も変わらないのが、インターネットの使い方を間違えたばかりに起きてしまう「炎上」の話題だ。最近ではDQNのクソガキどもが回転寿司屋の卓上に置かれた醤油差しをペロペロと舐めたり、レーンに回っている商品の寿司にアルコールスプレーを吹きかけるなどする様子をショート動画サイトに堂々とオノレのツラを晒したまま垂れ流して、ネットで炎上するばかりか警察に逮捕され、刑事・民事で裁かれるまでの騒ぎになっている。

【検証】「スシローペロペロ事件」で少年に「168億円の賠償責任」を問うことが無茶すぎるワケ(幻冬舎ゴールドオンライン) - Yahoo!ニュース
回転寿司チェーン大手「スシロー」で、高校生の少年が醤油ボトル、湯呑み、寿司に唾液を付着させた事件について、どのような法的責任が問われるのか、とりわけ賠償額がいくらになるのかが、話題となっています。本
スシローペロペロ事件の当事者である岐阜県在住の男子高校生は、もしかすると今回の件で今後の人生を棒に振るほどの社会的制裁を受ける事にもなりかねない。年頃のお子様を育てている親御様も我が子の社会での立居振舞やインターネットの取り扱い方にはどうかお気をつけ頂きたいところである。


それでふと思い出したのが今から17年前、2006年にあったインターネットの炎上騒ぎだ。詳しくはこの場ではあまり触れないでおこうと思うが、古参のネットウォッチャーであろう読者の皆様方であればお察しがつく事だろう。なんとなく兵庫県北部の但馬地方にある、とある田舎町を訪ねてみたい衝動に駆られた。そこは…
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【コラ、ヤメタマエ!!】兵庫県最北の豪雪地帯…美方郡香美町「村岡」で但馬牛バーガーを食べてきた話|逢阪|note
インターネットが世間一般にとって当たり前の存在になってから、おおよそ20年くらいは経とうとしている。けれども昔も今も変わらないのが、インターネットの使い方を間違えたばかりに起きてしまう「炎上」の話題だ。最近ではDQNのクソガキどもが回転寿司屋の卓上に置かれた醤油差しをペロペロと舐めたり、レーンに回っている商品の寿司にア...