【文化マウル】ガチンコ工業地帯のド下町!住之江区「北加賀屋」がアートでオサレ化している怪奇現象【メロラップ】

大阪市住之江区
©️Masayoshi Osaka

突然ですが皆様、大阪市住之江区の「北加賀屋」をご存知だろうか。地下鉄四つ橋線に乗って住之江公園の一つ手前にある駅、位置的には大正区との境を流れる木津川の下流部にあり、重工業地帯とそれに隣接する下町として栄えてきた場所だった。出身有名人はスノボでかつて名を馳せた“成田三兄弟”、特に「今井メロ」が懐かしい。今何してんねやろ?

北加賀屋交差点、南港通

そんな北加賀屋(というか駅周辺の加賀屋地域)、どう贔屓目に見てもガチンコな下町で市営住宅や文化住宅に貧困層がドッサリ住んでいるイメージしか無かった。ところがが近年「アートの街」として知られるようになってきたという話を聞いて、“マジかよ…”と思いながらも実際に訪問する機会をこれまで逃してきた。先日ちょうどアート系イベントがあったので、ちょっと様子を見に行ってきたのだ。

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【文化マウル】ガチンコ工業地帯のド下町!住之江区「北加賀屋」がアートでオサレ化している怪奇現象【メロラップ】|逢阪
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