大阪と関西空港・和歌山を繋ぐ大手私鉄・南海電鉄の沿線にある様々な街、堺はともかく泉大津だとか岸和田とか泉佐野といったところがありますけれども、いずれもそれなりに発展して体裁良い駅前風景が広がっている。しかし「大阪府貝塚市」の玄関口にあたる南海貝塚駅前は少し様子が違っている。特に東口が全くマトモに開発もされずに悲惨な状態が続いていると聞いて、一体どうなっているのか見に来た。

大阪・なんばから急行電車に乗って約30分ほどで、人口8万を数える泉州の田舎町・貝塚市の中心市街地に位置する貝塚駅に辿り着く。今回用事があるのが駅の東口だ。水間寺への参詣路線として100年続くローカル路線・水間鉄道の駅舎がある側に出てくると、なんとも田舎臭さ全開の駅前風景が広がっているのだ。
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【ミステリー】大阪府貝塚市「貝塚駅東口」がズタボロ廃墟だらけでちっとも開発されない件【謎の組織】|逢阪
大阪と関西空港・和歌山を繋ぐ大手私鉄・南海電鉄の沿線にある様々な街、堺はともかく泉大津だとか岸和田とか泉佐野といったところがありますけれども、いずれもそれなりに発展して体裁良い駅前風景が広がっている。しかし「大阪府貝塚市」の玄関口にあたる南...