2024年9月6日、JR大阪駅前最後の一等地といわれる「うめきた」エリアの再開発事業における目玉、大型商業施設やオフィスビル、都市公園が渾然一体となった複合施設「グラングリーン大阪」が“先行まちびらき”となった。当方も大阪人のはしくれとして昭和・平成の時代から梅田の一等地を眺めてきた立場として、街の歴史を塗り替える超大型再開発事業の仕上がった姿を一目見てやろうと現地へ赴いた。
さて、大阪駅前すぐのこの土地と言えばかつては「梅田貨物駅」が存在した場所として、長らく都心の一等地にありながら人の往来も皆無な空白地帯となっていた。そこを大胆に再開発して、去年3月にはJR大阪駅の「うめきた地下ホーム」が完成。そして現在、地上部分にはグラングリーン大阪の商業棟が姿を現して、連絡用歩道橋も新設されていた。とうとう出たね。。。
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【梅田一極集中】大阪駅前最後の一等地うめきたに誕生した「グラングリーン大阪」が意識高すぎてついていけない件【モルゲッソヨ】|逢阪
2024年9月6日、JR大阪駅前最後の一等地といわれる「うめきた」エリアの再開発事業における目玉、大型商業施設やオフィスビル、都市公園が渾然一体となった複合施設「グラングリーン大阪」が“先行まちびらき”となった。当方も大阪人のはしくれとして...