【滋賀県庁所在地】ピエリ守山もびっくりするほどディストピア状態な大津市の中心「浜大津」の寂れっぷりを見よ

大津市
©️Masayoshi Osaka

外国人観光客が殺到してインバウンド景気にはしゃいでいるニッポンの古都・京都、そして今は中国人が一斉に大型連休を取る春節シーズン。伏見稲荷大社に程近いJR稲荷駅付近に異常な人混みが発生して踏切内で観光客がもみくちゃにされていてヤバいというニュース記事も出る始末。

「人が多いよ! 」京都・伏見稲荷大社近くの踏切内で観光客が“もみくちゃ”に…「歩けないぐらいの時もある」警報ボタンも要因か(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース
京都市伏見区で、26日、踏切内で観光客が“すし詰め状態”になる様子が撮影された。踏切の先には1300年以上の歴史を誇る伏見稲荷大社があり、連日多くの観光客が行き来するという。

なぜ人はそこまでして「京都」を渇望するのだろうか、我々のような人間にとっては到底理解不能なのだが、あそこの千本鳥居なんかを見てウェーイとか言ってる連中の気が知れない。中国人観光客が殺到する今の時期は京都に近づかない方が良さそうだ。

県庁所在地とは思えない寂れっぷりを見せる街・浜大津

それよりも、そんな狂乱のインバウンド都市・京都の目と鼻の先にありながら、ひたすら廃れた佇まいを見せる街がある。滋賀県の県庁所在地・大津市だ。こちらにも比叡山延暦寺や石山寺などの名所があるにはあるものの、訪れる観光客の姿はまばら、そして何よりも中心市街地が異様なくらい寂れている。JR大津駅から少し歩いたあたりの浜大津が元々の中心市街地となっているが、この付近は昔からホントに街に活気が無い。最近もどんな様子なのか気になって足を運んできたのだが…

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【滋賀県庁所在地】ピエリ守山もびっくりするほどディストピア状態な大津市の中心「浜大津」の寂れっぷりを見よ|逢阪
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