タグ「鶴橋」が付けられている記事

コリアタウン猪飼野。そこは近くて遠い国、日本と朝鮮の交差点。

御幸通商店街を東に抜けた先を南北に流れる平野川は猪飼野の街のど真ん中に位置する。

御幸通がただ単に「朝鮮市場」としか呼ばれていなかった頃、この一帯は今のようによそから「異文化」を求めて観光にやってくる客もおらず、外部から人が近づくこともなかったという。

平野川


キーワード:||||
コリアタウン猪飼野、一年に一度の祭りを見てきました。

コリアタウンへようこそ

大阪市内の商店街では「一商店街一国運動」という、商店街ごとに応援国を決めて盛り上げようという、なんだかよくわからない国際交流運動を行っているのだが、御幸通商店街は当然の如く「韓国」が応援国。というか猪飼野は韓国以外に選択の余地なしである。

そもそもこの運動は、失敗した「2008年大阪五輪」招致と連動する企画で2000年から始められた。御幸通商店街はそんな運動をするまでもなく年がら年中韓国一色だ。

キーワード:|||||
コリアタウン猪飼野の中心街、御幸通商店街にやってまいりました。

猪飼野御幸通商店街

キーワード:||||
コリアタウン猪飼野の中心街、御幸通商店街にやってまいりました。


猪飼野御幸通商店街

「百済門」と書かれた巨大な門が出迎える、日本の中の異国の商店街。
鶴橋同様、キムチとチヂミ、それから胡麻油の香りが漂う街でございます。
それでは順番に西から東へ案内していきましょう。

キーワード:||||
日本最大のコリアタウン、大阪市生野区。鶴橋駅から南東へ1キロほど離れた場所にも、もう一つのコリアタウン商店街である「御幸通商店街」が存在する。

猪飼野御幸通中央商店街

商店街の入口に韓国式の立派な門が掲げられた、これまたシンボリックな街である。御幸通商店街は東西で3つの区画に分かれており、とりわけコリアタウン色が強いのが御幸通中央商店街。ほとんどの店舗がキムチ屋や肉屋、韓国料理店や屋台料理、民族衣装、それに韓国の音楽CDやDVDを売る店舗などとなっている。

御幸通商店街は駅から離れている為、そこへ至る道が少々わかりづらい。
そこで鶴橋駅からの道順に沿って案内することにしよう。
キーワード:||||
狭いようで広い鶴橋商店街の最も東端にあるのが、南北に長いアーケードを作る「鶴橋卸売市場」である。

鶴橋卸売市場

ここを南へ行くと「アリラン食堂」や猪飼野御幸通商店街に続く道になっている。

<鶴橋商店街マップ>
鶴橋商店街

この市場の懐かしい雰囲気が、私は好きである。

キーワード:||||
次は鶴橋駅の東側を見ていこう。近鉄駅の西側が「日本の朝鮮」はっちゃけまくりなのに比べて、こちらは比較的日本風な昔なつかしの下町の市場といった感じの所で、落ち着いた場所だ。

<鶴橋商店街マップ>
鶴橋商店街

改札を降りるといきなり駄菓子屋である。これが鶴橋クオリティ。
でも、結構でかい駄菓子屋で、思わず見入ってしまった。

駄菓子屋

キーワード:|||
鶴橋商店街が面白いのは、ガード下にも広がる市場の存在。闇市の世界をそのままに、という風景は、まさにこの場所の事を指している。八百屋、魚屋、肉屋、乾物屋、そしてキムチ屋、ありとあらゆる韓国食材が揃う、日本の朝鮮。

<鶴橋商店街マップ>
鶴橋商店街

ご覧のように、狭いガード下の両側に生鮮食品店がズラリと並んでいる。通路がとにかく狭いので、歩いていても魚屋の棚からはみ出しているお魚さんの尻尾が服に触れてしまうほどだ。ひっきりなしに店の台車が通る度にそれを避けながら買物することになる。

大晦日辺りはとんでもない混雑だ。

ガード下市場
キーワード:|||
今度は鶴橋商店街の本体へ突入しよう。
実は鶴橋商店街は6つの商店街で成り立っている。その図を示したのが下記のものだ。

<鶴橋商店街マップ>
鶴橋商店街

駅から遠くなるにつれて、普通の商店街っぽく変わっていく。とはいえ、鶴橋界隈はそれほど戦災を受けておらず、古い建物が多く残る、ある意味風情豊かな街だ。

何も全てが全てコリアンテイストな訳ではない。商店街には日本人経営者も多く、今の時代、大阪でも段々と消えつつある昭和の空気をそのままに残した商店が立ち並び、懐かしい気分に浸ることができるだろう。まさに、闇市の時代からそのまま時が止まったかのような、鶴橋商店街。

つるしん
キーワード:||||
日本最大のコリアタウン、大阪鶴橋の商店街。
そこで韓国料理を食べようと思い、有志一同を集めて鶴橋の街へ繰り出した。
駅前にも焼肉店や韓国料理屋があるが、ディープなコリアタウンは商店街の外れにある。

まるで迷路のような鶴橋商店街のその奥へ、勇気を出して歩みを進めていこう。

<鶴橋商店街マップ>
鶴橋商店街


土地勘の分からない人間なら好き好んでここまでは来ないだろう。そこは駅前の雑然とした闇市のような市場ではなく、下町の閑散とした風情の漂うアーケードに変わる。そこを南へ下ると、突如として異様な門構えの店が見える。

アリラン食堂

これが「アリラン食堂」である。もう見ての通り完全に「あっちの国」の店。

キーワード:|||
大阪と奈良・三重・名古屋を結ぶ近鉄電車、大阪の東の玄関口として戦前から発展してきた下町、鶴橋。しかしそこは同時に戦後の闇市を今に残す、凄まじくディープな世界でもある。

<鶴橋商店街マップ>
鶴橋商店街

日本の朝鮮・鶴橋商店街へオソオセヨ!

お買物は何んでも揃う!鶴橋商店街
キーワード:|||
▼記事一覧

タグ

大阪DEEP案内とは?

osaka-masayoshi.net

関西探訪ライター「逢阪まさよし」率いる取材編集班が、大阪周辺のあらゆるディープスポットの 情報を取材写真と共に惜しみなく垂れ流している、タウンガイドサイトです。
ダメポ物件から史蹟、下町からコリアタウンまで、大阪だけに留まらず近畿一円を駆けずり回っていましたが、 本人が東京に引っ越してしまったので更新が止まっています。 たまに溜まっているネタを書き出す事もありますが気長に見守ってください。
メールはこちらまで
masa.marnetあっとgmail.com

サイトマップ

Powered by Movable Type 4.21-ja
Creative Commons License
このブログのライセンスは クリエイティブ・コモンズライセンス.