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ミナミへ来るとどうしても道頓堀や吉本に目が行ってしまいがちであるが、ミナミの歓楽街でもはや忘れ去られてしまったかのような佇まいを見せるビルがある。
かつてはミナミを代表するナイトスポットだった「レジャービル味園」である。

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難波駅から「なんば千日前通商店街」を日本橋方向に突っ切ると、途端に現れるアングラチックな景色。奥に見える、ひときわ大きな建物が味園ビルだ。
建物を見れば分かるように歴史が古く、テレビCMが昭和40年代からバンバン流されていたので、大阪に住んでいる親の世代なら「味園」と聞いて知らない者はいないだろう。

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西九条から難波までを結び三宮と奈良を直結する「阪神なんば線」開業当日レポートの続きですよ。

実は開業前日の19日にもうろうろしていたのだが、ダメポ物件としても名高く、大阪市の莫大な負の遺産でもある大阪ドーム、現「京セラドーム大阪」の前にも、阪神なんば線の駅が開通している。たまたま寄りかかると、ちょうどお偉いさん方が阪神なんば線の発車式典に集まっている最中だった。

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2009年3月20日、阪神なんば線開通。
大阪市内を走る公共交通網に劇的な変化をもたらすと共に、三宮と奈良を直結する新たな足が人の流れを一変させようとしている。

新線開通!ウキウキしますねえ。

こないだは京阪中之島線とかいうのがありましたが全然インパクトなさすぎなので取材すらやる気力もなかったですが、それに比べると阪神なんば線の存在は大きい。わざわざ開業当日に乗りに行くためだけに大阪に帰ってきた。まいどおおきに。

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2003年、阪神タイガースが18年ぶりのリーグ優勝を修めた時に、ミナミの道頓堀川に大量の野次馬が集結し調子付いたDQNどもが戎橋を中心になんと5300人も、こんな感じで道頓堀川に「ダイブ」するという出来事があった。

神戸新聞:道頓堀ダイブ5300人 阪神優勝でファン熱狂

本当に5300人も飛び込んでいたとしたら周辺の騒乱は想像を絶する状況だっただろう。祭りの後で何名か水死体で浮いていたらしい。(詳細記事)ドブに塗れた酔っ払いが大挙して近隣の道頓堀商店街・戎橋商店街・心斎橋筋商店街・宗右衛門町界隈を練り歩き、店の中にまで乱入してくる事態に商店主は激怒。

戎橋の老朽化という事も相まって、翌2004年から、なんと3年もの時間を掛けて橋の架け替え工事を進めていたのだ。道頓堀川を改修する工事も兼ねていた為に工期が長引いていたらしいが、それにしても長かった。「飛び込めない戎橋へ」、橋の架け替えには13億円を要した。

本日2007年11月22日、晴れて新・戎橋の完成を祝い「渡り初め」が行われた。(詳細記事)新しい戎橋はどう変わったのか。見に行った。

ニュー「戎橋」
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なんばパークスに来たら、やはり最上階に登ってみるのがよい。バカと煙ではないが都会のコンクリートジャングルの中では高い場所は気持ちがいい。

屋上広場

この日は全館グランドオープンの記念すべき日だった。屋上の円形劇場でもオープン記念セレモニーのような行事が行われていて、大勢の客が押しかけていた。特に目玉ゲストが、お笑い芸人から芸術家に転向した、あのジミー大西氏だ。大阪・八尾が生んだ「河内のピカソ」(←勝手にそう呼んでいる)である。

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難波の新しい名所としてすっかりお馴染みになった「なんばパークス」。かつての南海ホークスのホームグラウンドだった旧大阪球場跡地を取り壊し、巨大な複合施設を建設した。2003年10月に北側半分の第一期エリアがオープンした後、2007年4月19日に南側半分の第二期エリアがオープンし全面開業となった。

なんばパークス

後ろにそびえるは「スイスホテル南海大阪」。コテコテギラギラの「ミナミ」の雑多なイメージとは180度違う、オシャレで洗練された空間。非常に落ち着く。まさに「別世界」(笑)
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