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大阪・鶴見の中国人朝市レポート、その3。

2004年11月の取材の後、幾度となくマスコミに取り上げられてきた「鶴見の中国人朝市」問題。

なんでもありの朝市

傍目から見て珍妙な、日本らしからぬ風景の朝市。ゲリラ的営業に実演屋台料理。本場中国そのまんまのリアルチャイナマーケットは一見魅力的で、メディアを通じてコアな観光客をある程度呼び込むことにも繋がったのだが、やはり現地に住む人々にとってはたまったもんじゃないという事情を知る事にもなった。

勝手に道路を占拠されて、路上駐車やりたい放題されて、道には食い散らかしの残飯やゴミまでほったらかしにされたら、誰でも怒る。

あれから2年4ヶ月経った2007年3月。再び中国人朝市を訪ねた。
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大阪・鶴見の中国人朝市レポート、その2。

毎週日曜日の早朝にだけ繰り広げられる、リアルチャイナ。

冷凍豚肉

彼ら中国人露天商は、早ければ夜明け前、4時半頃から屋台の設営を始める。
朝6時半にもなれば、歩道は歩けないほどの中国人買い物客で埋め尽くされる。
最も人が集まる8時頃をピークに、昼前には露天商も撤収するという。
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大阪市の東の端、鶴見区。1990年の「花の万博」で整備された鶴見緑地をはじめ、大阪市内では比較的閑静で、それでいて都心からも近い住宅街である。

鶴見区のとある一角に...

そんな鶴見区の一角、大阪中央環状線と近畿自動車道が南北に走る、大阪東部の道路交通の動脈に、いつしか日曜の早朝だけ、不思議な光景が見られるようになったのは、今から15年ほど前のことだった。

大阪中央環状線の側道にギッシリ並ぶ違法駐車の列。歩道上には謎の屋台料理や出店が現れ、それを目当てに大勢の人間がやってくる。その場は即興の市場と化す。
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