2009年開業の阪神西大阪線
JR大阪駅から環状線で3つ目の駅、西九条。
梅田から三宮を結ぶ阪神本線の大物駅から枝分かれして伸びている西大阪線の終着駅でもある。
この西大阪線、なかなかローカルなニオイをプンプン匂わせるディープ路線でもあるのだが、使われている電車もかなり年季が入っていて、昭和の雰囲気をバリバリ残している。そんな電車に揺られながら、伝法町、四貫島商店街の下町ゾーンを抜けると、西九条駅の手前から随分高い所まで電車が登っているのに気がつくだろう。
ビルの7階くらいの高さはある橋の上を行く電車は、下から見てもなかなかスリリングな風景でもある。
その線路のドン突きにある阪神西九条駅。今は片側ホームしか使われていない。線路の途切れた先の真下には、JR西九条駅があり、構造的にも阪神の高架線がJR線を跨いで、その向こうに抜けていきたくて仕方がない姿が見られることだろう。