奈良県明日香村「飛鳥坐神社」で毎年2月第一日曜日に行われる「おんだ祭り」では、お田植え神事に加えて「夫婦和合」の儀式が公衆の面前で繰り広げられる。言わば公開フ○○クである。この儀式見たさに明日香村を訪れる参拝者も多い。
しかしこの仕草、そのまんまやな(笑)
大股を広げあられもない姿を晒す夫婦(夫婦役は両方男である)に観客席から笑いの声が絶えない。
当DEEP案内の興味の対象は日本全国のDEEPタウン見物だけに限らない。日本各地に点在する土着文化が生み出したけったいな祭の数々にもスポットを当てていきたい。
特に古来からの歴史を持つ京都や奈良には変な神社や寺、祭があちらこちらに存在している。
ふと噂を聞きつけてやってきたのは、奈良県明日香村の飛鳥坐(にいます)神社である。
明日香村と言えば飛鳥時代の古墳が数多く残り、貴重な出土品が出る事でも知られていて日本古来の歴史を刻む地として名高い。特別に村のほぼ全体が風致地区となっている。
近鉄橿原神宮前駅からバスに揺られてやってきたのは、蘇我蝦夷と蘇我入鹿が邸宅を構えていたと言われる「甘樫丘」を正面に控える古社「飛鳥坐神社」。ここで毎年二月第一日曜日に行われる「天下の奇祭・おんだ祭」を見物するためにわざわざやってきたのだ。
なんと公衆の面前で「天狗とおかめが公開フ○○ク」をするという噂を聞きつけて...
日本は八百万の神の国。全国津々浦々にいろんな神様があらせられる訳だが、2010年の初詣にと京都を訪れたDEEP案内取材班。普通の神社ばかりに行くわけもなく、かねがね噂に聞いていた「縁切り神社」なる場所の存在を聞き、京都は祇園へと足を運んだのである。
その神社の名は「安井金比羅宮」と言い、崇徳天皇・大物主神・源頼政の3柱を祀る。この神社が「縁切り神社」と呼ばれるのには、同名の田口ランディの小説が有名であるが、それ以上に祭神である崇徳天皇について語らなければならない。その辺の解説は後回しにして、この神社が普通の神社とどう違うのか、まずはビジュアル面で伝えていこう。
天王寺界隈は、コンクリートのサバンナだ。
年がら年中、天王寺公園の入口付近では行き場のないオッサンどもが集まり、将棋で一勝負する者もいれば、ホームレス仲間同志で談笑している者もいる。ひたすら眠りこけるオッサンも居れば、驚いた事に女性のホームレスまでいる。
天王寺界隈は、弱肉強食のサバンナだ。
大阪名物「青空カラオケ」は失われたが、この場所には際限なき自由と孤独が蔓延し続けている。
お次は、大阪裏ターミナル「上六」と隣接するように存在する「谷町九丁目」に移動。
谷町筋に沿うように夥しい数の寺が建っているこの界隈は、まさに大阪の京都とも言える風景であり、初めて訪れた者は新鮮な衝撃を覚える事は間違いないだろう。
南に下った所にある聖徳太子ゆかりの「四天王寺」やお骨で仏像を作る事で有名な「一心寺」などは京都や奈良に負ける事のない歴史的信仰拠点であり文化遺産のはずだが、その事を当の大阪市民すら知らないという異常事態はまさしく大阪市という無能自治体のアピールの才能のなさをことごとく思い知らされる。
当然のように我々大阪DEEP案内探検隊は寺めぐりという地味なことはやらずに変な建物にばかり反応してしまう。
特に、谷町筋沿いにドドーンとそびえる、巨大な緑一色のモノリス。
もう謎過ぎて訳が分からない。