大阪市交通局の土地信託事業、負債276億円。
しかし、建設の計画が挙がった時点と出来てしまってからでは状況は異なり、バブル崩壊の煽りで地価下落、賃料の大幅低下につながり、それが経営悪化を招いた。
2004年の時点で累積赤字は52億円を計上。しかしようやく今年になり管理会社の解散など経費削減を行ったため1995年の開業以来初めて黒字を達成したらしいが、2005年11月末で核テナントだった「住之江ホテル阪神」も撤退。
2006年末にはとうとう信託事業を受託していたみずほ信託銀行が、これまでの赤字立て替え分275億円を大阪市に支払うよう調停申し立て。しかし大阪市側は経営責任は信託銀行側にあるとして支払いを拒否。責任の押し付け合いが繰り広げられている。
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