地下街

大阪市中央区

【純喫茶ブームってなに】“マル屋”が休業した今の大阪市内で最も安いと思われる喫茶店が意外にも「谷町九丁目」にあった

今、巷は“純喫茶ブーム”なるものが起こっているらしい…まあ、厳密には何度もぶり返しているものですけれども、こういう話が出てくると大抵はTBSの「マツコの知らない世界」でそのネタが取り上げられたばかりで、あとはネット上に散らばるバズり目当ての...
神戸市

【神戸の昭和】阪神電車元町駅改札そばにあるレトロ地下飲食街「元町有楽名店街」が閉鎖される

2020年代、令和の時代に入ってもなお神戸の街は“昭和レトロ”の宝庫である。いや、逆に大阪が綺麗になってしまいすぎて、神戸がそのように感じるようになっただけなのかも知れない。2025年の大阪・関西万博の開催やそれに向けての再開発、コロナ禍以...
茨木市

【昭和の遺跡】「阪急茨木市」駅前ソシオビル地下の“なか卯一号店の残骸”が見たくて【創業の地】

JRと阪急の通勤電車がせわしなく往来する、大阪と京都の間にある郊外都市の中で高槻市の次点に挙げられるのが「茨木市」である。人口約28万人、大阪・梅田から電車で20分もあれば辿り着く街だが、昭和45(1970)年の大阪万博開催前後にベッドタウ...
神戸市

神戸の台所・湊川商店街の昭和遺産!皆様のショッピングセンター「ミナイチ」が2019年3月末に解体されます

神戸最強の下町ゾーンと言っても過言ではない、神戸市内屈指の商店街密集地帯「湊川商店街」とその周辺を巡るレポート、とうとう五連チャンとなってしまいましたけれども、その最後を飾るのがこちら。
大阪市北区

大阪梅田「大阪駅前地下道」…立ち退き問題で揉める「串カツ松葉」と「ぶらり横丁」、在りし日の「アリバイ横丁」

大阪梅田の阪神百貨店梅田本店が建て替え工事によって、地下にあった「スナックパーク」が閉鎖するという話を聞き、いよいよ大阪駅前の「梅田らしい光景」が本格的に消えてしまおうとしている事を実感させられる。
時事ネタ

超絶悲報!阪神百貨店梅田本店の建て替え工事で「スナックパーク」が2015年2月17日に閉鎖!

大阪の玄関口、大阪駅前の変貌ぶりは顕著で、年々来る度に「こんなもんワテの知っとる大阪やないで」と嘆きたくもなる程のもの。個人的には最後の砦だと思っていたはずの阪神百貨店梅田本店の地下も、とうとう再開発の波が押し寄せていた。
神戸市

新開地・メトロこうべのゲーセン「メトロプレイランドZOO」の中年男の心に刺さる広告の数々を見てきた

神戸市の下町歓楽街「新開地」は遊郭の流れを汲む土地である福原町だとか新開地商店街付近の飲み屋やら何やら、神戸におけるオッサンタウンの筆頭格のような場所としても知られる。
大阪市天王寺区

【日本版バッカスおばさん】大阪・天王寺の闇!「あべちか」にたむろする高齢売春婦の謎に迫る

当記事は2012年12月にDEEP案内系列サイトで公開されていた記事に加筆・写真追加の上、再公開しているものです。 大阪の天王寺と言えばいっちょまえのターミナル駅でありながら全体的に胡散臭さの際立つ街なのは昔ながらの事。新世界や飛田新地や釜...
神戸市

【神戸市】神戸の下町歓楽街・新開地の古臭くて怪しい地下街「メトロこうべ」を歩く(2012年)

関西三都のオシャレ担当らしい港町神戸のイメージとはおおよそかけ離れた市内随一の歓楽街「新開地」。兵庫県で唯一特殊なお風呂屋さんが立ち並ぶ元遊郭「福原」を抱え、パチンコ屋やら酒場や映画館やらあれこれ下町オヤジの欲求を満たす娯楽に溢れている。
草津市

草津駅前の地下に昭和30年代アリ「ばんから横丁」

JR草津駅東口は人口急増を続ける草津市の玄関口としてそれなりの体裁の駅前風景が広がっている。近鉄百貨店まであったりするのがご立派なのだが、百貨店の向かいに「エルティ932(草津を語呂合わせにした数字 笑)」なる市の第三セクターが運営する複合...