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伏見稲荷大社 千本鳥居

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新年明けましておめでとうございます。
大阪DEEP案内取材班も、取材の無事を祈って人並みに初詣に出かけた訳でございます。

2010年の門出を迎え、訪問したのは京都。
そういえばDEEP案内で京都ネタは殆どやっていないのだ。
初詣のメッカとして多くの参拝客が訪れる伏見稲荷大社が最初の目的地だ。言わずと知れた、全国にある稲荷神社の総本山である。つまり「おいなりさん」のボスである。



「宗教と政治」というテーマはこの国の社会でも最もナーバスな話で、日本人はその二つの話題は避けてしまう傾向にあるが、初詣だけは割とカジュアルに済ませてしまうのが国民性である。
だがその割には、いざ各地の寺や神社を訪れると信心深い日本人の姿を見る事が出来る。やはり日本は神道と仏教が深く人々の心に根付いた国だと言う事を実感できるのだ。伏見稲荷大社の参道も、人が歩けない混雑を見せる。

しかしそんな場所に現れるのがウリスト教もとい某キリスト教系団体の人々。毎年年末年始になると街頭に現れてキリスト看板風味のプラカードを挙げて「立ちんぼ」している姿が目に付く。

しかしウリスト教団はなぜ京都の中でも異教徒でごった返す伏見稲荷大社の参道に突っ立っているのだろうか。ただの嫌がらせかw
ちなみに京都のウリスト教団と言えば幼女にエロエロしまくった牧師がカリスマとして崇められていた「S神中央教会」が有名である。本当、関西ってこんなんばっか。

見ての通り、伏見稲荷大社の初詣客は半端なく多い。日本の初詣における参拝者数は東京の明治神宮、千葉の成田山新勝寺、神奈川の川崎大師に次いで4位である。関西では堂々の1位。

本堂への参拝もそこそこに、我々は伏見稲荷大社の中でも特に見ておきたい「千本鳥居」へと向かった。境内の少し奥まった場所から、見事な鳥居のトンネルが現れる。

千本鳥居という名も伊達ではない程の鳥居の数々。鳥居を潜れないという某異教徒にとっては発狂しそうな光景ですが(笑)

本当に千本あるのか数えようとしてもかなり難しい。それ以前に神社サイドも正式な数を把握していないそうである。ひたすら続く鳥居のトンネルは奥の院へと我々を導く。

と思ったら途中から鳥居のトンネルは2つに分岐しているではないか。行きと帰りで一方通行になっているのだ。もし鳥居の本数を律儀に数えていたとしても、もうこの辺から数えるのが嫌になってくるであろう。

なにせ全国の稲荷神社の総本山である。人々の信仰心が作り上げた日本固有の美しさがこの千本鳥居の姿に凝縮されている。これらはおいなりさんのご利益を授かろうと全国各地から奉納された鳥居なのだ。

しかし「ホテルもしもしピエロ」が奉納した鳥居があったのには笑ってしまった。サンテレビでかつて放映されていた「週刊おとなの絵本」を欠かさず見ていたようなドエロ関西人にとっては超有名ですね。ラブホテルです。はい。

新年早々の初詣は否応無く人の心を清々しくしてくれるものである。DEEP案内読者の皆様も参拝は済まされましたでしょうか。今年一年の安寧を祈願致します。

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DEEP案内シリーズ管理人。大阪ベイエリアの貧民窟育ち。独自のひん曲がった視点で街歩きを続けております。2008年より上京。関西に留まらず全国、海外に取材対象を薄く広く伸ばして来ました。2017年6月15日に単行本「『東京DEEP案内』が選ぶ 首都圏住みたくない街」(駒草出版)を全国発売。首都圏を中心に飛ぶような売り上げを記録し増刷決定。
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