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在日の祭典・四天王寺ワッソ2007 (6)

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四天王寺ワッソ2007レポートの続編です。初めからお読みの方はこちらからどうぞ

世宗大王

さて、またしても朝鮮の英雄が来ました。訓民正音を制定した、天下の「世宗大王」であります。最新鋭のイージス艦)や首都移転計画の移転先の都市の名前に使われるなど、まさに時代を超えた国民的英雄。日本で言えば、信長・秀吉・家康といったところだろうか?しかし韓国における世宗大王の扱われ方はそんな次元ではなさそうな勢いである。

ちなみに新首都計画「世宗特別自治市」は莫大にムダな税金を投じる事業として批判が高まっていて、韓国の憲法裁判所でも違憲決定が下されており、事実上破綻しているそうだ。どうやら土建屋が跋扈するハコモノ行政は日本も韓国も同じようである。

ワッソのレポートなのに話逸れすぎやな。

世宗大王妃

後から歩いてきたのは世宗大王妃。

モデル兼カメラマンの本堂亜紀さん

モデル兼カメラマンの本堂亜紀さんという方だそうです。関西観光親善大使、上海観光親善大使、23歳で脱OL。モットーは「女性は一生輝ける」とホームページには書かれています。なかなか、やり手のようです。よくわかりませんが。

洪致中

朝鮮通信使400年ということで、日韓両国で色々交流イベントが行われているそうだが、こちらは朝鮮正使の一人である洪致中。

夢舞

最後に、白頭学院建国小中高等学校の生徒で編成される「夢舞」(ムーブ)がプンムルノリを披露。

夢舞

夢舞といっても舞洲と夢洲の間にかかる664億円の橋ではありません。
ムーブといっても朝日放送の夕方の番組ではありません。

夢舞

しかし、頭の上のひもを器用に回転させる技術もたいしたものだなーと。首痛めるぞ。

ビーボーイコリア

韓国からやってきたブレイクダンスユニット「ビーボーイ・コリア」による競演で巡行は終了。

古代朝鮮祭は最高潮

いよいよ古代朝鮮祭は最高潮である。

古代朝鮮祭は最高潮

既に難波宮はすっかり朝鮮です。
聖徳太子やら推古天皇などなど日本の出迎えご一行は、終始ずーっと座って見てるだけで、なんだか可哀想です。

しまい太鼓

最後に「しまい太鼓」と聖徳太子役の辻井昭雄・関西経営者協会会長兼、近畿日本鉄道相談役による平和宣言をもって閉会。
以上、四天王寺ワッソの一部始終をずらーっと並べて紹介しました。

余談までに、読売新聞の記事によるとワッソの観客は5万2000人だと書かれているのだが、実際にそんなにいるはずもありません。椅子席が1200席あったのだが、そこですらも全部埋まってはいなかったのだから。立ち見スペースに集まる人らを多めに見積もっても5千人から1万人程度だろう。水増しはいかんよ、水増しは。

他にもワッソ参加者の内情を小耳に挟んだ。「会社のつきあいで参加しなければいけない」のだと。
「ワッソ」の来客は、大方は在日系の会社のサラリーマンや学校の生徒か、もしくは在日韓国・朝鮮人、もしくは韓国人旅行者ばかりである。

まあ、純粋に楽しんでいる人もいるから、あんまり水を差すような事は言えませんが、在日界のウリナライズムとお役人どもの政治力を誇示するためのイベントという匂いが、なんとなく一般市民の関心を削いでいるのかも知れない。

私の知り合いで、四天王寺ワッソは知っていても、一度も行ったことがないという人間がほとんど、または一回行った事はあっても、毎年内容はほとんど変わらないので、わざわざ何度も行くようなイベントではないという意見もある。そんなところだ。

純粋に日韓歴史マニアでなければこの「ワッソ」は簡単には楽しめないだろう。
え?私は楽しめましたよ?登場人物をネットで調べたりしてたんで。どうあろうとも、日本と朝鮮半島は大昔からお互いに影響しあっていて、イヤイヤであろうともこれからも共に隣人として未来永劫やっていかねばならないのは確かなのだ。

本日は勉強になりました。本当にカムサハムニダ。

参考記事
四天王寺ワッソ公式サイト
みこしの”ワッショイ”の掛け声は、韓国語の語源の”ワッソ”|朝鮮|д゚)カンサツ日記:

参考書籍

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DEEP案内シリーズ管理人。大阪ベイエリアの貧民窟育ち。独自のひん曲がった視点で街歩きを続けております。2008年より上京。関西に留まらず全国、海外に取材対象を薄く広く伸ばして来ました。2017年6月15日に単行本「『東京DEEP案内』が選ぶ 首都圏住みたくない街」(駒草出版)を全国発売。首都圏を中心に飛ぶような売り上げを記録し増刷決定。
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