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上方落語 生國魂神社・彦八まつり (2)

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生國魂神社・彦八まつりレポートの続編です。初めからお読みの方はこちらからどうぞ

天満宮

生國魂神社境内は本当に色々な神様が所狭しと祀られている。

特別祈祷・諸芸上達

彦八まつり期間中だけの「特別祈祷・諸芸上達」。芸の道を志すなら一度は祈祷を受けるもよし。

ここは神社のデパートか?!

学問成就の天神さんもあれば、良縁をつくり悪縁を断ち切る女性守護の神・淀姫社もある。
他にも家造りの神、金物の神など、よりどりみどり。まさに「神社のデパート」状態。

ご利益別絵馬一覧

絵馬もご利益別にこれだけ多彩に用意されておりますw

池

「いくたまさん」は古くからの大阪人の信仰拠点なのである。

三枝師匠のコーナー

落語家コーナーの中にはもちろん桂三枝師匠のようなビッグネームもある。残念ながら本人は居なかった。

三枝師匠の呼びかけで落語家や市民有志の寄付金が集まり、去年は大阪天満宮横に上方落語寄席「天満天神繁昌亭」を61年ぶりに開いたのだが、入場者数は予想よりもはるかに早く目標を達成しているなど、早速大阪の「民」のパワーを見せ付ける出来事となっている。もう、三枝師匠に大阪市長選に立候補してもらおか?なんて。

桂文珍師匠

その代わり桂文珍師匠に出会えました。

桂きん枝師匠

それから桂きん枝師匠も。

ざこば師匠

とりわけ人だかりが多い所は…

ざこば師匠

出た、桂ざこば師匠や!
ザコビッチの人気ぶりはそこまで言って委員会パワーだろうか。
「何も買うてくれん奴は、帰れ!貧乏人は帰れ!」とまくし立てていた。さすが西成出身のざこば師匠である。

若い頃の笑福亭仁鶴師匠

上方落語界の重鎮「四角い仁鶴」こと笑福亭仁鶴師匠。奉納落語会でも登場する予定だったが実物には会えなかった。とりあえず、若い頃の仁鶴師匠の写真でもどうぞ。

笑福亭学光師匠

笑福亭学光師匠。「奈良健康ランド」のCMくらいしか記憶にないのですが(笑)
替え歌メドレーでお馴染みの嘉門達夫がこの人の弟弟子だったそうです。

彦八くん登場

人でごった返す境内を歩き回っていると、ひょっこり「彦八くん」に遭遇する。
これはナニワのゆるキャラである。さりげなく頭をかく仕草も上方落語の始祖のDNAをバッチリ組み込まれている。

サインをねだられる彦八くん

本物の落語家よりも大人気の彦八くん。次々とサインを求められて大忙し。

サントリーの鳥井さんの鳥居

ちなみに、生國魂神社の鳥居の裏には、サントリーウヰスキー本舗、壽屋の社名と創業者である鳥井伸治郎氏の名前が刻まれているのだ。言わずと知れた飲料メーカー「サントリー」の前身である。いわゆる「サントリーの鳥井さんの鳥居」やなw

いくたまさんは、落語家や企業家等の大阪人のDNAがまるごと刻まれた神社なのである。

参考ページ
社団法人・上方落語協会/彦八まつり
神戸新聞:定席復活 - 天満天神繁昌亭
米沢彦八 – Wikipedia
彦八まつり – Wikipedia
上方落語 – Wikipedia

参考になりそうな書籍

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DEEP案内シリーズ管理人。大阪ベイエリアの貧民窟育ち。独自のひん曲がった視点で街歩きを続けております。2008年より上京。関西に留まらず全国、海外に取材対象を薄く広く伸ばして来ました。2017年6月15日に単行本「『東京DEEP案内』が選ぶ 首都圏住みたくない街」(駒草出版)を全国発売。首都圏を中心に飛ぶような売り上げを記録し増刷決定。
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