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「大阪市此花区」記事一覧

大阪市内に漁港があったなんて

「漁港」という言葉を聞くと、皆さんはどんなイメージを思い浮かべるだろうか。和歌山だとか、若狭だとか、伊勢志摩だとか、遠い場所をイメージしてしまいがちではないだろうか。ところがどっこい、大阪市内にも「漁港」は存在する。

あまりに小規模で知られていないだけであって、きちんとした組織「大阪市漁業協同組合」まで存在し、大阪市内の漁師がその日獲れた魚を中央卸売市場に運んでいるのだ。大阪市のホームページにも、農業と漁業の概況について記されたページがあるので、参考にすると良い。平成15年の統計で、市内に約100名の漁業従事者が居る事がわかる。

大阪市内で「漁港」の体をなしている場所は、私が確認しただけで3ヶ所ある。港区八幡屋の三十間堀川、西淀川区の神崎川大和田漁港、そして今回訪れた此花区の伝法漁港の3ヶ所だ。
うち、伝法漁港は大阪市内でありながら、なかなか本格的な漁港の体裁を今に残す、貴重な場所である。

最寄り駅は阪神西大阪線の伝法駅だが、今回は西九条駅から市バスで春日出まで来て、そこから徒歩で向かった。

正蓮寺川

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フンデルトヴァッサーデザインのゴミ処理場、609億円也

大阪オリンピックの舞台となるはずだった、此花区北港の人工島「舞洲」の入口にそびえる奇怪な建物。
ラブホテルだとしても場違いであり豪華すぎる。
なんとその建物の正体は大阪市環境局の「ゴミ処理場」なのである。

あれはなんだ!USJか!(←違う)

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誰も通らない664億円の橋

大阪湾に浮かぶ、3つの人工島。それらを橋とトンネルで結び、新都心を作り出そうと大阪市が総額2兆2千億円もの公費を投じて推し進めた、世界に類を見ない規模のプロジェクト「テクノポート大阪計画」。
その一環として進められた、2008年大阪五輪招致活動は失敗に終わり、新都心計画は事実上破綻、大阪ベイエリアは赤字遺産が立ち並ぶ、見るも無残な姿を晒している。
3つの人工島のうち、夢洲と舞洲を結ぶ巨大な橋がある。
その名前は「夢舞大橋」。その名のごとく夢に舞う人間は決して大阪市民ではない。

マイカーを持たず電車にしか乗らない世帯が多い大阪市民の一体どれだけの人が、この橋の存在を知っているのだろうか。

夢舞大橋

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「安治川トンネル」は日本初の沈埋トンネル

大阪の片隅に、日本でも珍しい、川底を通る歩行者用トンネルが存在する。
その名も「安治川トンネル」。できたのは相当昔のこと、昭和19年に、西区九条と、此花区西九条の間を流れる安治川の間に通されたトンネルだ。

安治川トンネル入口

この場所は船舶の出入りが多いため、船を通す必要性から橋を架けるとするなら高い橋を架ける必要があった。だが、戦時中ということもあって、橋を架けるのではなく川の下からトンネルで繋ぐという方法をとったのだ。

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2009年開業の阪神西大阪線

JR大阪駅から環状線で3つ目の駅、西九条。
梅田から三宮を結ぶ阪神本線の大物駅から枝分かれして伸びている西大阪線の終着駅でもある。

この西大阪線、なかなかローカルなニオイをプンプン匂わせるディープ路線でもあるのだが、使われている電車もかなり年季が入っていて、昭和の雰囲気をバリバリ残している。そんな電車に揺られながら、伝法町、四貫島商店街の下町ゾーンを抜けると、西九条駅の手前から随分高い所まで電車が登っているのに気がつくだろう。

ビルの7階くらいの高さはある橋の上を行く電車は、下から見てもなかなかスリリングな風景でもある。

阪神西九条駅

その線路のドン突きにある阪神西九条駅。今は片側ホームしか使われていない。線路の途切れた先の真下には、JR西九条駅があり、構造的にも阪神の高架線がJR線を跨いで、その向こうに抜けていきたくて仕方がない姿が見られることだろう。

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舞洲緑地、公園には57億円。中には宿泊施設が 舞洲の西側は広大な面積を誇る「舞洲緑地」がある。 ここも総工費57億円もの巨額を費やした公園。 ...

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