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大阪市鶴見区中環沿い「中国人朝市」問題顛末 (2)

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大阪・鶴見の中国人朝市レポート、その2。
毎週日曜日の早朝にだけ繰り広げられる、リアルチャイナ。
冷凍豚肉
彼ら中国人露天商は、早ければ夜明け前、4時半頃から屋台の設営を始める。
朝6時半にもなれば、歩道は歩けないほどの中国人買い物客で埋め尽くされる。
最も人が集まる8時頃をピークに、昼前には露天商も撤収するという。


付近は違法駐車地獄、騒音と臭いで周辺住民への被害は計り知れない。
平時でもゴミや悪臭が残るだけではなく、挙句の果てには他人の敷地にウンコをしていくような不逞の輩もいるのだそうだ。
そして、露天商は日本のルールなんぞ無視した、無許可販売のオンパレードだ。
中国製品
めくるめく中国製品の数々。よく見てみると日本では販売許可が必要な酒やタバコが平然と置かれている。
民家の軒先を借りる露天商
さらには人の家の軒先まで使って商売をする中国人までいる。
午前7時の様子
午前7時でこの大盛況。中国人の朝は早い。
売っているものは何も食品ばかりではない。CD・DVD、それから国際電話のカード、さらには仕事の仲介業者までいる。
コピー製品
これらのDVDロムなんか、見るからに正規製品であるはずがない。世界一のコピー商品天国、それが中国。
さらには偽ブランドかばんまで販売をする業者までいるという。
なんでもありの朝市
まさに「なんでもあり」の中国人朝市。朝っぱらから喧騒にまみれて少し腹が減ったであろう。
大丈夫、ちゃんと屋台料理も売っている。
中華揚げパン
中華揚げパン「油条」はこの大きさで1個100円という激安価格。
中国人の朝の食卓には欠かせない一品。粥や「豆漿」と呼ばれる豆乳に浸して食べる。
謎の屋台
他にも豆腐脳など、中国の朝食メニューが屋台料理で出されている。
これが案外いい臭いだったりするのだが…やはり何の食い物かわからぬものに手は出せない(笑)
そもそもこの人たちには日本語自体が通じないのだから、不思議でたまらない気分だ。
人大杉
気がつけば、もう歩けない程の中国人密集地帯に変わっていた。
そこらじゅうで屋台料理を食べる人間がいるので、捨てられた食べかすが腐敗しているのか、嫌な臭いが混ざっている。
歩道全体がこのような状態になるから、通勤通学でこの道を使う住民はみんな車道にはみ出て通り抜けている。
朝市では、路上駐車とマナーの悪い中国人買物客にキレた人間が怒鳴り声を上げるシーンに度々出くわした。まさに一触即発の事態だ。
警察
トラブルの巣窟と化す中国人朝市を見回りに、警察が常時待機している。とはいえ、時折控えめに駐車違反の買物客に注意する程度で物腰の低い対応だったので、対応の悪い警察に住民の不満が募っていたそうだ。
法輪功
中国人朝市には「法輪功」のメンバーまで居るようだ。
大陸では政治弾圧を受けている団体として有名である。
なお、これらの写真は2004年秋に取材したものである。
当時は平気で中国人にカメラを向けて撮ったが、よく自分でもできたもんだと感心する。というのも、結構血の気の荒い人間も少なくないので、カメラを出すと中国人に絡まれることもある。ご注意を。
最も屋台の数が増えたのは2005年夏だが、違法駐車や迷惑行為が深刻化し、近隣住民の苦情が相次いだため、警察の見回りが強化された。2006年4月の改正道路交通法施行が決定的になり、違法駐車への取り締まりが徹底され、朝市は急激に縮小傾向にある。
次回は取り締まりが強化した中国人朝市のその後を追って取材した。
参考記事
@nifty:デイリーポータルZ:潜入!中国朝市 in 大阪
YouTube – 中国人不法朝市報道
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DEEP案内シリーズ管理人。大阪ベイエリアの貧民窟育ち。独自のひん曲がった視点で街歩きを続けております。2008年より上京。関西に留まらず全国、海外に取材対象を薄く広く伸ばして来ました。2017年6月15日に単行本「『東京DEEP案内』が選ぶ 首都圏住みたくない街」(駒草出版)を全国発売。首都圏を中心に飛ぶような売り上げを記録し増刷決定。
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