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大阪のDEEPは散々行き尽くしてきたが、神戸のDEEPと言えばやはり「新開地」を外してはならない。そもそもこの地名からして飛田や松島の「新地」と同じ意味を成しているのだ。

1905年に旧湊川河川敷埋立地に作られた神戸新開地は「福原遊郭」を核にして、映画・演芸場・飲食店が軒を連ねる神戸最大の歓楽街として形成された街なのである。一時期は「東の浅草、西の新開地」とまで言われていたその土地を、どうしても見ておきたかったのだ。

神戸新開地の繁華街の軸となっている新開地商店街はJR神戸駅に近い6丁目から神戸高速鉄道新開地駅前を経て地下鉄湊川公園駅に近い1丁目まで、南東方向から北西方向に長く伸びている。今回は1丁目と2丁目を重点的に歩いてきた。

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阪神尼崎駅前から、中央商店街を通り抜け、阪神タイガースだらけのケバケバしいアーケードを潜ってきたその向こうも、凄まじくDEEPな尼崎の町は続きます。

西成区や浪速区と共通して、在日系の店が非常に多い。
この界隈、寂れきった大阪市内の湾岸エリアよりも、意外に賑わいがある。やっぱり交通便がいいからなんだろうな。

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今年も阪神タイガースが優勝するかしないかという話になっていますが、野球に興味のない私としてはいつもどうでもいい話題なのだ。
しかし、阪神タイガースが優勝したときの「虎キチ」どもの大暴れについては、やはり気になる。

どうも、大阪人は誰もが阪神タイガースと一蓮托生で、ファンでなければ非国民(大阪民国において)扱いされるものだという間違った認識が植えつけられているが、もちろんそんな訳がない。

コアな「虎キチ」が居るのは、大阪市内でも、甲子園球場でもない。
その中間にある、尼崎だ。

大阪駅からたった10分の兵庫県。市外局番は大阪市内と同じ06。
なぜこの街が「兵庫県」なのかが尼崎市最大の謎だ。

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「日本で唯一暴動が起きる街」として、臭いものに蓋のマスコミを尻目にインターネット上でめきめき存在感を露にする、日雇労働者の街であり日本最強の貧民街・西成。

この街で、2008年6月13日、鶴見橋商店街内の某お好み焼き屋で無銭飲食をはたらいたとして警察に連行された日雇労働者が警察内で暴行を受けたという「ビラ」が撒かれた。

労働団体側の「釜ヶ崎パトロールの会」のブログでその内容が詳しく書かれているが、その真偽は当方では断定しない。

ところでそのビラの出所は「釜ヶ崎地域合同労働組合」。

稲垣浩氏を代表とし、日雇労働者の権利を主張する団体、地元で炊き出しを行うなど人道的な支援を行っている団体であるとと表向きには取られている。正式名称が長ったらしいので以後「釜労」と呼ぶが、この釜労の本拠地が西成警察署の一本隣の筋にあるのだ。

釜ヶ崎の各所で貼られるビラ

件のビラ以外にも、釜ヶ崎各所でこのようなビラが撒かれたり電柱に張られるなどする。西成は極左政治団体の坩堝である。

地図で言うとこのへんですね。

地図:西成区萩之茶屋

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僅か500メートル四方の土地に2万、3万もの人口がいると言われる西成釜ヶ崎。
東京都心ですら及ばぬ人口過密地域だ。

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そんな釜ヶ崎には様々な衣食住のスタイルが存在する。
お洒落な店などは皆無だが、そのへんにこだわらなければ店の数は膨大に存在する。

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山王・太子界隈に縦横無尽に広がる商店街は数万人もの西成の労働者の衣食住の需要を満たしている。それらは殆どが周辺地域の常識とはかけ離れた価格破壊をもたらしている。その実態を、少しだけお伝えしようと思う。

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年の暮れも迫って参りました。皆様如何お過ごしでしょうか。
クリスマスイベントも相まって、毎年、関西ではこの時期になると各所でイルミネーションが飾られ沢山の市民を魅了します。その中でも最も有名で大規模なものと言えば何と言っても「神戸ルミナリエ」。

独特の幾何学模様のイルミネーションが通りに幾重にも折り重なり、幻想的な風景を演出する。アートディレクターであるイタリア人のヴァレリオ・フェスティ氏と神戸市在住の今岡寛和氏の手によって作られた芸術作品でもある。

ルミナリエ
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大阪・キタから淀川を挟んだ向こう、阪急電車利用者御用達の大規模歓楽街「十三」。そんな十三の歓楽街はもっぱら駅の西側ばかりと考えているが、一見地味に見える駅の東側も無視ができない。

十三東口の商店街を抜けた先に老舗ストリップ劇場「十三ミュージック」があるのだ。

阪急高架下を東へ...

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2003年、阪神タイガースが18年ぶりのリーグ優勝を修めた時に、ミナミの道頓堀川に大量の野次馬が集結し調子付いたDQNどもが戎橋を中心になんと5300人も、こんな感じで道頓堀川に「ダイブ」するという出来事があった。

神戸新聞:道頓堀ダイブ5300人 阪神優勝でファン熱狂

本当に5300人も飛び込んでいたとしたら周辺の騒乱は想像を絶する状況だっただろう。祭りの後で何名か水死体で浮いていたらしい。(詳細記事)ドブに塗れた酔っ払いが大挙して近隣の道頓堀商店街・戎橋商店街・心斎橋筋商店街・宗右衛門町界隈を練り歩き、店の中にまで乱入してくる事態に商店主は激怒。

戎橋の老朽化という事も相まって、翌2004年から、なんと3年もの時間を掛けて橋の架け替え工事を進めていたのだ。道頓堀川を改修する工事も兼ねていた為に工期が長引いていたらしいが、それにしても長かった。「飛び込めない戎橋へ」、橋の架け替えには13億円を要した。

本日2007年11月22日、晴れて新・戎橋の完成を祝い「渡り初め」が行われた。(詳細記事)新しい戎橋はどう変わったのか。見に行った。

ニュー「戎橋」
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釜ヶ崎エリアを大雑把に3つに分類すると、歓楽街的な色彩の強い浪速区側の「新世界エリア」と、ドヤやホームレステント、893の事務所が立ち並ぶ居住地区「萩之茶屋エリア」、住宅が混在しつつも商店街があり大人の社交場である「飛田エリア」に分ける事ができる。
萩之茶屋エリアと飛田エリアの境目あたりに阪堺電車と堺筋が南北に走る。

NPO法人

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「あいりん地区」「釜ヶ崎」という名はあっても、具体的にどこからどこまでを指すのか、いまいち分からない方も多いだろう。西成区萩之茶屋、太子、山王を中心とした、簡易宿泊所(ドヤ)が立ち並ぶ一帯と考えてもらえばいいが、大雑把に言うと浪速区側の新世界や恵美須東のあたりまで労働者街が連続している。

南海萩ノ茶屋駅

だが、釜ヶ崎を語るのに外せないのは「萩之茶屋」エリアの存在であろう。南海萩ノ茶屋駅を降りて東側、そこには時代の流れが止まったままのパラレルワールドが広がっている。


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人間というものは不思議なもので、忌避したくなるような臭いものに特別な興味を示す事例が多々ある。臍のゴマの匂いや足の裏の匂いフェチというのもいるが、この西成という街の放つ特殊な腐臭に特別な興味を示す私のような人間も、似たようなものなのかも知れない。

こういうのは「街の匂いフェチ」というジャンル付けになるだろうか。同時に、大阪DEEP案内の西成レポートを好んで見に来る人々も、同じ性癖があるのだと、勝手に決めつけさせて頂く。

今日もこの街にやってきた

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西成区は大阪最強の下町だと言った。だがそれがどの界隈を指すのかという話になると、私は迷い無く「鶴見橋商店街」の界隈だと答える。鶴橋ではない。鶴見橋である。

鶴見橋商店街は、地下鉄花園町駅北側の国道26号から阪神高速堺線津守出入口付近にかけて東西1キロを貫く、大阪市内でも天神橋筋商店街に次ぐ規模の、アーケードの長い商店街だ。

鶴見橋商店街

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もしも日本最強の下町はどこかと問われたら、間違いなく「西成」と答えるであろう。

あいりん地区に代表される特殊な街だというイメージが先行する西成区だが、その大半は古くからの木造家屋が密集した素朴な下町であり、そこには何世代にも渡る庶民の生活が連綿と受け継がれている。

ともかく物価が安いのである。今のようにスーパー玉出が現れる前から、安売り路線は西成区民に支持される傾向にある。ホルモン焼きやコロッケの店、それから立ち飲み居酒屋の数がやたらめったら多いのが西成区の特徴だ。

大阪飯店(横から)


巷に広まっている一杯180円のラーメンでびっくりしている場合ではない。
西成には、ラーメン一杯100円を貫く驚愕の店が存在する。
その名もまんま「大阪飯店」。

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少子高齢化が叫ばれる現代、日本は今後ますます多国籍社会となっていくことであろう。全国的に外国人人口は年々増加している。社会のボーダレス化が進むにつて、日本人の英会話能力を向上させる必要が強まっていると思うのではあるが、それ以前に日本の英会話教育事情があまりに立ち遅れている現実を考えさせられる。

中学高校の英語の授業で結局本当に英語がしゃべれる人ってどのくらいいるんでしょうか?

だが一方で、本気で英会話を習いたいにしても、商業主義一辺倒の英会話スクールにバカ高い金を支払って通う事くらいしか思い当たる方法がないというのでは、大多数の日本人はいつまで経っても日本語以外しゃべれないという状況は変わらないだろう。

NOVA
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10月27日土曜日、この日は午後から雨が止むという話だったので、たまにはあまり行く事のない大和川の南側、堺の方に行ってみようかなと思い、御堂筋線の終点なかもず駅まで乗っていった。
南海線に乗り換えて三国ヶ丘方面へ行き、仁徳天皇陵などを回っていこうと思っていたのだが、中百舌鳥駅の改札で大勢の乗客が殺到している異様な光景を目にしたのである。午後3時15分頃だった。

南海高野線

話を聞くと南海高野線の線路上に「ヘリコプターが墜落した」と言うのである。
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サイトを開設して以来、過去最大の反応を見せる富田林だんじりレポート。アクセスが倍増していますwwww
そこで富田林市在住のとある市民より、去年行われただんじり祭りの映像を頂きました。深く感謝致します。
南河内だんじりの凄さをもっと多くの人々にアピールしたいとのことです。それでは公開させて頂きましょう。

DQN上等「若一」「新堂」ばかり紹介したのでは、南河内だんじりにあらぬ誤解と偏見を生んでしまうといけないので、他の地区のだんじりも併せて紹介しますw

寛弘寺だんじり2006

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夜9時、10時を過ぎても一向に祭りと言う名のバカ騒ぎが終わる気配がない富田林駅前。
「若一」「新堂」の両方のだんじりに集まる男女はおしなべてドンキホーテにたむろする若者と被る(笑)
彼ら、光りモノには弱いですねえ。

だんじりの上はお立ち台

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富田林で有名な祭りと言えば、大阪中のDQNを呼び寄せる事で有名なPL花火大会?いや、それだけではない。

知る人ぞ知る南河内・富田林のだんじり祭。
略して「とんまつり」(by みうらじゅん)

10月第三週の金土日、3日間の最終日である日曜の晩、富田林駅前では地元民にも非難轟々、深夜遅くまでのバカ騒ぎが延々繰り広げられるという。富田林市民である友人の案内のもと、10月21日日曜7時半から、富田林駅前にて張り込み取材を敢行した。

ここは地獄の...じゃなくて富田林市若松町一丁目

とりわけDQN度最強なのが、富田林駅東側すぐに位置する「若松町一丁目」(通称「若一」)と「新堂」の2つのだんじりである。早速若松町一丁目に行ってみたら、のっけからDQN仕様の原付バイクが出迎えてくれました。

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大阪を中心とした関西一円で広く行われている伝統行事、だんじり祭り。各町が資金を出し合い、自分たちの町のシンボルであり地元の神社の祭礼でもある神聖な行事。現在は専ら「岸和田だんじり祭」が有名になってしまっているが、「だんじり祭り」という呼び名だけで見てみると岸和田及び泉州だけではなく、摂津・河内、さらに兵庫、奈良・和歌山・三重の一部、中四国にも存在する。

だんじりと聞くとイメージするのは岸和田のだんじりだが、それとは全く違うスタイルの「南河内だんじり」。
富田林市、隣接する河内長野市、南河内郡太子町・河南町・千早赤阪村、これらのエリアである。
大阪の南の果て、わざわざよそから観光目的で来る事も少ない土地で、広く知られずに続けられているだんじり祭り。

富田林と言えば...
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大阪・都市の大動脈、御堂筋。その下を走る御堂筋線は全国の地下鉄でも1、2を争う程の輸送人数を誇る。

赤いラインカラーは都市の大動脈。そんな御堂筋で10月1日から路上喫煙に罰金が課せられるようになった事は、もうご存知だろうか。
正確には、御堂筋の梅田から難波の区間と大阪市役所・中之島公会堂の周辺が路上喫煙禁止エリアとなっている。ここでタバコを吸っている所に、警察OBで構成された監視員に発見されると、その場で千円の過料が課される訳だ。

アカンずきんちゃん

しかし「お金を取られる」という頭になると、金にシビアな大阪人というのはとかく敏感になってしまう。10月1日以降、御堂筋では路上でタバコを吸う人間の姿が見事にめっきりと減ったのである。千円取られるならタバコが3箱買える、喫茶店で3杯コーヒーが飲める、つまりはそういう「ものの考えよう」の変化である。

とは言え...
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