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お次は、大阪裏ターミナル「上六」と隣接するように存在する「谷町九丁目」に移動。

谷町筋に沿うように夥しい数の寺が建っているこの界隈は、まさに大阪の京都とも言える風景であり、初めて訪れた者は新鮮な衝撃を覚える事は間違いないだろう。

南に下った所にある聖徳太子ゆかりの「四天王寺」やお骨で仏像を作る事で有名な「一心寺」などは京都や奈良に負ける事のない歴史的信仰拠点であり文化遺産のはずだが、その事を当の大阪市民すら知らないという異常事態はまさしく大阪市という無能自治体のアピールの才能のなさをことごとく思い知らされる。

当然のように我々大阪DEEP案内探検隊は寺めぐりという地味なことはやらずに変な建物にばかり反応してしまう。

特に、谷町筋沿いにドドーンとそびえる、巨大な緑一色のモノリス
もう謎過ぎて訳が分からない。

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特にゾーンIで目立つのが、部屋の中央に並ぶ巨大な構造物の存在。その構造物の入口付近で、またしても暇そうに立ち尽くしている職員の女性2人が所在無さげな表情でこちらに声を掛けてくる。只今待ち時間ゼロで体験して頂けます、だって。

この構造物のテーマは「社会の基盤を支える人々」。普段は目にする事の出来ない場所で仕事をする人々の姿が見られるというコーナー。自動扉が開き、その中に入ると、エレベーターで「仕事現場」までウィーーーーン、ガタンゴトンなどと言いながら上がって行くのだ。これ、実際にはエレベーターではなく、ただ地面がぶるぶる震える装置のついた部屋というだけの話だが。

トンネル掘削作業

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ハコだけ作って人集まらず、関西学研都市のダメポな現状を引き続きお伝えして参ります。
次は「私のしごと館」。学研都市の中枢エリア、精華・西木津地区にあり、敷地は京都府精華町と木津川市に跨っている。

私のしごと館

こちらもやはり、厚生労働省所管の独立行政法人「雇用・能力開発機構」が建設し運営している。
テロ朝のスパモニやら毎日放送のVOICEなどで度々「税金無駄遣いの骨頂」として紹介され、「お役人のしごと館」と揶揄されたりもする、あまりにも有名な噂の職業体験施設である。別名「雇用保険宮殿」。

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大阪だけじゃなくて、関西2府4県にお住まいの方々へ。
関西文化学術研究都市」には、行った事はございますでしょうか?

茨城県つくば市にある「筑波研究学園都市」と同じく、国内有数の学術研究拠点を関西にも作ろうではないか、という趣旨のもとで始められた国家規模プロジェクト。大阪府・京都府・奈良県境に跨る京阪奈丘陵一帯に、大学や企業や国立の学術研究施設をまとめて整備してきた。

だがそれはバブル絶頂期に推し進められた計画だった為に、現在様々な形で無理な計画による綻びが生じており、特に学研都市の中枢エリアである精華・西木津地区に関しては、何も無い山をまるごと切り開いて作られた巨大な人工都市が、ハコだけ作って人が居ないという、まさに大阪で言う所の南港コスモスクエアか舞洲かというような悲惨な様相を呈している。

今回大阪DEEP案内取材班有志一同は、この関西学研都市の現状を知るべく、精華・西木津地区を視察してきた。
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大阪市内に唯一現存する「戦争遺跡」高射砲陣地跡、それはなんと住居に使われていた。東淀川区西淡路5丁目の現場に、やってきました。

東淀川区・西淡路高射砲跡住宅レポートの続編です。初めからお読みの方はこちらからどうぞ

これが高射砲跡住居

これが大阪市内に唯一現存する高射砲陣地跡。しかも住居。こんなものを住居にしてしまって大丈夫なのかと考えるのだが、戦争で家を焼かれた家族ばかりが居た頃、とりあえず雨露をしのげる場所があれば何でもよかったのだろう。
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大阪市東淀川区。大阪市の北東部に位置し、市営地下鉄ではなく阪急電車が住民の足となっている下町だ。
去年に「今里筋線」が開通したが、東淀川区民の大半はあまり利便性に違いはないので、相変わらず阪急電車が住民の足である。

高射砲跡住宅

東淀川区の下町、淡路の住宅街の一画に、戦争遺跡をそのまま住居にしてしまったというとんでもない家があると聞きつけてやってきた。
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大阪港国際フェリーターミナルレポートの続編です。初めからお読みの方はこちらからどうぞ

パンスターフェリーが到着した時の様子は一体どんなものだろうかと気になったので、後日出直して再び見に大阪港国際フェリーターミナルへやってきた。

パンスタードリーム号来航中
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南港コスモスクエアの一角に、なんと船で中国・韓国へ旅行できる国際航路があるという。
コスモスクエア駅から東へ徒歩10分、南港北岸壁に沿って、なんかけったいな形の建物が建っているのがわかるだろうか。

大阪港国際フェリーターミナル

あれが大阪市港湾局が特定アジアからの観光客のために整備した「大阪港国際フェリーターミナル」である。
特定アジア限定国際都市の大阪民国が「国際」と名乗るなんていかほどのものだろうか、そのへんがちょっと気になるので覗きに来てみました。
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大阪南港は三セク赤字施設の墓場と化しているわけだが、WTCコスモタワーATC(O's・ITM棟)やなにわの海の時空館といった巨大施設が目立つ一方で、この「ふれあい港館」も忘れてはならない。

ふれあい港館
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2階は「和船の変遷と菱垣廻船の沿革」。ここからあの「浪華丸」に乗ることができる。追加料金不要だが、乗船者名簿に名前を書いて、ヘルメット着用の上での乗船となる。別に船が動いたりすることもないが、船そのものは物凄く立派である。江戸時代の造船技術そのまんまで作ってるからなぁ。

浪華丸の内部映像

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4階は「海がつなぐ世界の文化」と銘打って、大阪港と世界の港との交易の歴史をテーマにした展示物がある。最も見ごたえのあるフロアだと思う。

フィギュアヘッド
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なにわの海の時空館レポートの続編です。初めからお読みの方はこちらからどうぞ

コスモスクエア北岸壁、遊歩道の突き当たりがぽっかりと半月状に食い込んだ湾になっており、まるでコーヒーフロートの上に乗っかったアイスクリームのように顔を出している、巨大なガラスドーム。こいつが「なにわの海の時空館」の本体である。

なにわの海の時空館
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大阪ベイエリアに遊びにくる観光客は多く、天保山とUSJだけはいつも賑やかな大阪だが、同時にこの場所は大阪市の臨海副都心プロジェクト「テクノポート大阪」計画で、2兆円とも言われる莫大な予算を投じて乱開発されたエリアである。

謎のガラスドーム

特に3つの人工島、咲洲(南港)、舞洲、夢洲は、バブル期のノリで次々ぶっ建てた豪華巨大ハコモノの赤字遺産銀座であり、とりわけ大阪港で異彩を放つ建築物の一つがあのガラスドームだ。
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大阪駅から北西方面を見ると、変わった形の超高層ビルが建っているのが目に入るだろう。上の部分が繋がっているツインタワー。

「梅田スカイビル」、屋上には展望台、地下には飲食街、ビルの前の広場はいつも何か催し物が行われていてなかなか面白い場所なのだが、ビミョーに交通便の悪い所に位置しているのが難点。

旧国鉄梅田貨物駅(梅田北ヤード)の広大な土地の下をくぐる地下歩道を300メートルほどずんずん歩いた向こうにあるので、およそ駅からは10分程度掛かると見てもよい。それでもいつ来てもお客が多いのには感心する。

梅田スカイビルを中心とした商業複合施設の総称として「新梅田シティ」と呼ばれている。

梅田スカイビル
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大阪オリンピックの舞台となるはずだった、此花区北港の人工島「舞洲」の入口にそびえる奇怪な建物。
ラブホテルだとしても場違いであり豪華すぎる。
なんとその建物の正体は大阪市環境局の「ゴミ処理場」なのである。

あれはなんだ!USJか!(←違う)
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大阪府堺市南区、千里に次ぐ府下第二の「泉北ニュータウン」として発展してきたエリアである。
その中心である泉北高速鉄道の泉ヶ丘駅を降りたまん前にえらく場違いで巨大な二つの奇妙な建物がある。
その一つは「大阪府立大型児童館ビッグバン」、そしてもう一つが今回紹介する「国際障害者交流センタービッグアイ」という名の施設だ。

国際障害者交流センタービッグアイ
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なんばパークスに来たら、やはり最上階に登ってみるのがよい。バカと煙ではないが都会のコンクリートジャングルの中では高い場所は気持ちがいい。

屋上広場

この日は全館グランドオープンの記念すべき日だった。屋上の円形劇場でもオープン記念セレモニーのような行事が行われていて、大勢の客が押しかけていた。特に目玉ゲストが、お笑い芸人から芸術家に転向した、あのジミー大西氏だ。大阪・八尾が生んだ「河内のピカソ」(←勝手にそう呼んでいる)である。

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難波の新しい名所としてすっかりお馴染みになった「なんばパークス」。かつての南海ホークスのホームグラウンドだった旧大阪球場跡地を取り壊し、巨大な複合施設を建設した。2003年10月に北側半分の第一期エリアがオープンした後、2007年4月19日に南側半分の第二期エリアがオープンし全面開業となった。

なんばパークス

後ろにそびえるは「スイスホテル南海大阪」。コテコテギラギラの「ミナミ」の雑多なイメージとは180度違う、オシャレで洗練された空間。非常に落ち着く。まさに「別世界」(笑)
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