タグ「カオス」が付けられている記事

中津の街を分断する鉄道や道路などの高架橋の存在は、同時に街のシンボルでもある。梅田という都心を間近に控えながら、いわば物理的に隔てられた壁の向こうの領域として中津の街は昔ながらの風景を留めている。

JR貨物線の下は、一応人が行き来できるスペースはあるものの、桁下制限高1.4メートルという恐ろしく低いガードになっている。さすがに車も通行はできず、この下を通れるのは歩行者か自転車だけだ。

キーワード:||||

日本最古の大学寄宿舎「吉田寮」は京大吉田キャンパスの南側、東大路通に面して存在する。建設されてからおよそ一世紀を迎える超オンボロ建築の内部は学生寮というよりもむしろ廃墟のような佇まいであると聞く。

入口から銀杏並木を過ぎた正面に吉田寮の玄関が見える。時折学生が出入りする以外にも、吉田寮見たさにわざわざ訪れる一般人の姿もある。度々テレビや映画で取り上げられる事も理由の一つであろう。

キーワード:|||

京都大学にはいくつかの学生寮があるのだが、その中でもとりわけ強烈な存在感を放つ「吉田寮」。京大吉田キャンパス南側の東大路通沿いに位置している。

吉田寮では、旧制第三高等学校の寄宿舎の廃材を利用して建設された、日本では最古の大学寄宿舎の建物が現存しているのである。大正2(1913)年築で、おおよそ100年近いものだ。

キーワード:|||||

京都と言えば関西随一の文教都市である。その中でも関西きっての最高学府である「京都大学」の存在は誰もが知るところだ。日本において東京大学に次いで二番目に創設された国立大学である。

京都の北東部、百万遍交差点の南東一帯に広大なキャンパスを構える京都大学だが、創立以来「自由の学風」を謳っているとされることでも知られており、既存の概念に囚われない多種多様な人材を輩出している。

キーワード:||||||

やってきたのは縁切り神社として知られる京都・祇園の「安井金比羅宮」。悪縁を切り良縁を結ぶ祈願所とあるように、ここに訪れる参拝客はあらゆる悪縁を絶つ事を祈り、絵馬や札に思い思いの願い事を記すのである。

しかしここに書かれているのは男女の痴情のもつれから生じた恨み辛みのオンパレードだったりしてかなり香ばしい。結婚詐欺にでも引っかかったのかよくわからんが個人のメールアドレスまで晒し者にしてヤバイ。安井金比羅宮にはこういう絵馬が大量に掲げられている訳である。

キーワード:|||||

日本は八百万の神の国。全国津々浦々にいろんな神様があらせられる訳だが、2010年の初詣にと京都を訪れたDEEP案内取材班。普通の神社ばかりに行くわけもなく、かねがね噂に聞いていた「縁切り神社」なる場所の存在を聞き、京都は祇園へと足を運んだのである。

その神社の名は「安井金比羅宮」と言い、崇徳天皇・大物主神・源頼政の3柱を祀る。この神社が「縁切り神社」と呼ばれるのには、同名の田口ランディの小説が有名であるが、それ以上に祭神である崇徳天皇について語らなければならない。その辺の解説は後回しにして、この神社が普通の神社とどう違うのか、まずはビジュアル面で伝えていこう。

キーワード:|||

京都最大のコリアタウン「トンク」こと東九条。戦前から朝鮮半島から労働者がこの地に渡ってきた歴史的経緯で、この周辺の街を歩くと至る所に焼肉屋やホルモン屋が目立つ。
おおよそ京都駅の目と鼻の先とは思えない光景が広がるパラレルワールドを引き続き散策する。

東九条地区のあちこちには市営住宅が目立つ。隣接する崇仁地区と同様、独特の歴史的経緯があってのことだが街並みは総じて寂れている。団地の前には「犬のふさすな」と飼い主への警告文。やはりちょっと日本語が不自由のようだ。

キーワード:||||||

日本の古都として歴史の中心にあったこの京都には、表の歴史もあれば裏の歴史もある。毎日多くの観光客が乗り降りする京都駅前。そこから南方向へ少し歩くと「東九条」がある。通称「トンク」。京都最大の在日コリアン集住地として知られている。

その存在を世に知らしめたのは井筒監督の映画「パッチギ!」であり、主人公である李一家が住まうバラック住宅が東九条にあったという設定なのだが、京都観光に訪れる人々も、京都市民ですら近寄らない魔境として、長らく京都駅前という場所にあるにも関わらず見捨てられたかのような街並みが未だに広がっている。

キーワード:|||||||

2007年の暮れに長田区を訪問した時に発見した、六番町の廃墟住宅群。それは震災の爪痕なのか、それとも再開発計画による立ち退きなのか、詳しくは知る事ができないままでいるのだが、その時は日が暮れてしまいじっくり探索する事ができなかった。

再度2009年の暮れに同じ場所を訪れた。

新湊川の堤防の上から見える廃墟住宅群はさらに年月が経過して、荒れるに任せる状態で放置されている。周囲は市街地の真ん中であり隣の路地にも普通に人が暮らしている訳だが、なぜかこの路地に面した住居だけがものの見事に廃墟となっている。

キーワード:||||

ミナミへ来るとどうしても道頓堀や吉本に目が行ってしまいがちであるが、ミナミの歓楽街でもはや忘れ去られてしまったかのような佇まいを見せるビルがある。
かつてはミナミを代表するナイトスポットだった「レジャービル味園」である。

misono01.jpg

難波駅から「なんば千日前通商店街」を日本橋方向に突っ切ると、途端に現れるアングラチックな景色。奥に見える、ひときわ大きな建物が味園ビルだ。
建物を見れば分かるように歴史が古く、テレビCMが昭和40年代からバンバン流されていたので、大阪に住んでいる親の世代なら「味園」と聞いて知らない者はいないだろう。

キーワード:|||||

引き続き、梅雨時真っ只中の西成釜ヶ崎からレポートしていきます。

今回、西成で暴動が発生しているという話を聞きつけて、急遽大阪へ戻ってきたのだ。
南海新今宮駅を降りると、いつもの小便臭い街の匂いが、梅雨時の湿っぽい空気とアスファルトに沁み込んだ雨の匂いと混ざり合い、なんとも形容しがたい様相を呈していた。

今日も西成は絶好調です

そんな南海のガード下で、今日もホームレスのオッサンが眠りこけている。


西成の歩き方レポートの続編です。初めからお読みの方はこちらからどうぞ

キーワード:||||||||
引き続き、あいりん労働福祉センターの建物内をレポートする。

西成の歩き方レポートの続編です。初めからお読みの方はこちらからどうぞ

2・3階はホームレスサロン
キーワード:||||
日本最大の労働者の街・西成釜ヶ崎「あいりん地区」のシンボル的建物である「あいりん公共職業安定所」。釜ヶ崎に住んでいる3万人とも言われる日雇い労働者の仕事を斡旋する場所であるが、そこは同時に労働者の生きるか死ぬかのサバイバルライフの舞台として、決して常人を寄せ付けない負のオーラを放つ場所であり、内部の写真は不思議とWEB上を検索しても出てくる事はない。「SHINGO☆西成」の歌のPVに現れるくらいである。

あいりん公共職業安定所

大阪DEEP案内では、日雇い労働者のオッサンの肖像権にも配慮しつつ、あいりん公共職業安定所の中の写真を収めてきた。ここに記録しようと思う。繰り返すが、この街で人前で堂々とカメラを向けるような事はやめておいた方が良い。素性を知られたくないワケアリな方々が大勢住んでいる場所だからだ。

せめてパソコンのモニターの前で鼻息を荒くして西成のありのままの姿を見つめて欲しい。日本には、こんな街があるのだという「事実」を知って欲しい。

西成の歩き方レポートの続編です。初めからお読みの方はこちらからどうぞ
キーワード:|||||
釜ヶ崎エリアを大雑把に3つに分類すると、歓楽街的な色彩の強い浪速区側の「新世界エリア」と、ドヤやホームレステント、893の事務所が立ち並ぶ居住地区「萩之茶屋エリア」、住宅が混在しつつも商店街があり大人の社交場である「飛田エリア」に分ける事ができる。
萩之茶屋エリアと飛田エリアの境目あたりに阪堺電車と堺筋が南北に走る。

NPO法人

西成の歩き方レポートの続編です。初めからお読みの方はこちらからどうぞ
キーワード:|||||||
「あいりん地区」「釜ヶ崎」という名はあっても、具体的にどこからどこまでを指すのか、いまいち分からない方も多いだろう。西成区萩之茶屋、太子、山王を中心とした、簡易宿泊所(ドヤ)が立ち並ぶ一帯と考えてもらえばいいが、大雑把に言うと浪速区側の新世界や恵美須東のあたりまで労働者街が連続している。

南海萩ノ茶屋駅

だが、釜ヶ崎を語るのに外せないのは「萩之茶屋」エリアの存在であろう。南海萩ノ茶屋駅を降りて東側、そこには時代の流れが止まったままのパラレルワールドが広がっている。


西成の歩き方レポートの続編です。初めからお読みの方はこちらからどうぞ
キーワード:|||||||
人間というものは不思議なもので、忌避したくなるような臭いものに特別な興味を示す事例が多々ある。臍のゴマの匂いや足の裏の匂いフェチというのもいるが、この西成という街の放つ特殊な腐臭に特別な興味を示す私のような人間も、似たようなものなのかも知れない。

こういうのは「街の匂いフェチ」というジャンル付けになるだろうか。同時に、大阪DEEP案内の西成レポートを好んで見に来る人々も、同じ性癖があるのだと、勝手に決めつけさせて頂く。

今日もこの街にやってきた

西成の歩き方レポートの続編です。初めからお読みの方はこちらからどうぞ
キーワード:|||||||
西成区は大阪最強の下町だと言った。だがそれがどの界隈を指すのかという話になると、私は迷い無く「鶴見橋商店街」の界隈だと答える。鶴橋ではない。鶴見橋である。

鶴見橋商店街は、地下鉄花園町駅北側の国道26号から阪神高速堺線津守出入口付近にかけて東西1キロを貫く、大阪市内でも天神橋筋商店街に次ぐ規模の、アーケードの長い商店街だ。

鶴見橋商店街

西成の歩き方レポートの続編です。初めからお読みの方はこちらからどうぞ
キーワード:|||||||

もしも日本最強の下町はどこかと問われたら、間違いなく「西成」と答えるであろう。

あいりん地区に代表される特殊な街だというイメージが先行する西成区だが、その大半は古くからの木造家屋が密集した素朴な下町であり、そこには何世代にも渡る庶民の生活が連綿と受け継がれている。

ともかく物価が安いのである。今のようにスーパー玉出が現れる前から、安売り路線は西成区民に支持される傾向にある。ホルモン焼きやコロッケの店、それから立ち飲み居酒屋の数がやたらめったら多いのが西成区の特徴だ。

大阪飯店(横から)


巷に広まっている一杯180円のラーメンでびっくりしている場合ではない。
西成には、ラーメン一杯100円を貫く驚愕の店が存在する。
その名もまんま「大阪飯店」。

キーワード:|||||
少子高齢化が叫ばれる現代、日本は今後ますます多国籍社会となっていくことであろう。全国的に外国人人口は年々増加している。社会のボーダレス化が進むにつて、日本人の英会話能力を向上させる必要が強まっていると思うのではあるが、それ以前に日本の英会話教育事情があまりに立ち遅れている現実を考えさせられる。

中学高校の英語の授業で結局本当に英語がしゃべれる人ってどのくらいいるんでしょうか?

だが一方で、本気で英会話を習いたいにしても、商業主義一辺倒の英会話スクールにバカ高い金を支払って通う事くらいしか思い当たる方法がないというのでは、大多数の日本人はいつまで経っても日本語以外しゃべれないという状況は変わらないだろう。

NOVA
キーワード:|||
サイトを開設して以来、過去最大の反応を見せる富田林だんじりレポート。アクセスが倍増していますwwww
そこで富田林市在住のとある市民より、去年行われただんじり祭りの映像を頂きました。深く感謝致します。
南河内だんじりの凄さをもっと多くの人々にアピールしたいとのことです。それでは公開させて頂きましょう。

DQN上等「若一」「新堂」ばかり紹介したのでは、南河内だんじりにあらぬ誤解と偏見を生んでしまうといけないので、他の地区のだんじりも併せて紹介しますw

寛弘寺だんじり2006

南河内・富田林だんじり祭レポートの続編です。初めからお読みの方はこちらからどうぞ
キーワード:||||