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日本建国の紀元、神武天皇を祀る橿原神宮より東へ2キロ。古代日本のロマンが息づく奈良県高市郡明日香村にある飛鳥坐神社では、毎年2月第一日曜日に五穀豊穣を願って執り行われる天下の奇祭「おんだ祭り」に多くの参拝客が訪れる。

甘樫丘から飛鳥坐神社にかけて続く道の両脇には昔からの古民家が並ぶ、実に日本の原風景とも言える風景を見る事ができる。

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日本最大の労働者の街「釜ヶ崎」を抱える大阪市西成区は、一言で一括りにはできない。
有名な釜ヶ崎と呼ばれるエリアは、萩之茶屋2丁目の西成警察署を中心とした半径500メートル四方のことを指すのだ。
だが、それ以外はだいたい何の変哲もない下町ばかりだという現状も、「西成」という名のインパクトがあまりに大きすぎて伝わらない。

実際に大阪市民の中でも西成に対する偏見は強い。
また今回のレポートも西成への偏見を助長させてしまいそうなものであるが(笑)

津守神社

西成区の西部、大正区との境に流れる木津川沿いの街「津守」。ここも古くからの労働者の街だった。紡績工場や金属、造船業が盛んだった界隈はかつては大いに賑わいを見せていたそうだが、今では見る影もなく、すっかり死んだようになっている。

西成の歩き方レポートの続編です。初めからお読みの方はこちらからどうぞ

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引き続き、大阪最強「都会の田舎路線」南海汐見橋線の沿線をぶらぶらしていきます。

汐見橋線レポートの続編です。初めからお読みの方はこちらからどうぞ

汐見橋線の車内
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日本でも恐らく、ホームレス排除の為だけに周囲を柵で覆って出入りできなくした公園というのはここだけではなかろうか。そんな「天王寺公園」の中に入ってきました。

天王寺公園
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市民というよりは、ホームレスの憩いの場となっている「天王寺公園」の日常。

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天王寺公園入場ゲート
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キタやミナミほどではないが、大阪を代表するターミナルエリアとして君臨する「天王寺・阿倍野」。
そのシンボル的な存在でもあり、また大阪を代表する公園として長く市民に親しまれている「天王寺公園」。

どっちが動物園なのかわからない

だが、その天王寺公園は隣接する日本最大の労働者の街・西成区のあいりん地区から流れてくる労働者、路上生活者の群れで溢れ返り、一見すると異様な光景を見せている。行くあてもなく昼間から寝転がるばかりのホームレス、将棋広場と化す天王寺公園前の大広場。そして、かつては公園中に響き渡っていた「青空カラオケ」の大音響で、長らく凄まじい状況を呈していた。
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大阪市内でも唯一自然が残る場所として辛うじて自慢が出来るのが淀川の河川敷だろう。川の汚染も一時期よりは比較的マシになったし、そこには数多くの魚や野鳥、野生動物、そしてホームレスを見かけることができる。

「大阪DEEP案内」ではこれから数回に分けて淀川河川敷の多彩な姿をカメラに収め、記録していこうと考えている。

赤川鉄橋

まず最初に訪れたかったのは、淀川に架かる数多くの橋の中でも、歩行者しか渡れない謎の橋があるということを聞きつけてやってきた「赤川鉄橋」だった。正式名称は「城東貨物線淀川橋梁」。長さ610メートルのトラス橋で、大阪市東淀川区東淡路と都島区大東町の区間に架かっている。
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スパーガーデンからさらに上に登ると、箕面公園の入口にさしかかる。
ここから目的の滝まではさらに2キロ以上。
1月初旬であって紅葉の時期はとっくに過ぎてしまっているので往来する人々の数はそれほどでもないが、これがシーズン中には物凄い人出となる。

高級和風旅館もある

公園内に入ると何もないわけではなく、喫茶店があったり、お土産屋、休憩所も所々に置かれてある。
結構長い山道だが、別に登山経験がなくとも安心して登れる道だ。
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やれ大阪民国だの日本の朝鮮だの言われているが、大阪にも実に様々なエリアがある。
大阪市から北の一帯、東は大阪府高槻市から西は兵庫県宝塚市までに跨る「北摂地区」は、ニュータウンが数多く点在し転勤族が多いエリアであり、あまり大阪らしい「コテコテ」さが感じられない地域だ。

箕面へようこそ
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大阪市西区にある、靱(うつぼ)公園。西区民の憩いの場でもあり、東西800メートルにもわたる横に長い形の珍しい公園である。

もともとこの土地が日本敗戦時にGHQに接収された小型機専用の飛行場の滑走路だったため、その名残りが公園の形になって今に至っているのだ。

靱テニスセンター
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舞洲緑地、公園には57億円。中には宿泊施設が

舞洲の西側は広大な面積を誇る「舞洲緑地」がある。
ここも総工費57億円もの巨額を費やした公園。

舞洲緑地・新夕陽ヶ丘

面積126.5haの舞洲スポーツアイランド、面積だけで言うと市内では大阪城公園(106.7ha)、鶴見緑地公園(106.3ha)、長居公園(65.7ha)...いずれも上回る規模の広さであり、恐らく舞洲緑地が大阪市内の公園としては最も広い公園ではないかということが伺える。

ログハウス

この中には「舞洲ロッジ」をはじめとして、ログハウスやキャンピング場までが設置されており、一般客も利用できるようになっている。

宿泊施設の概要は公式ページをご覧下さい。
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世界陸上開催のウラで日の目を見ない巨大スポーツ施設

少しずつ記憶から薄れられていくのは事実だが、大阪市は過去に53億円もの費用をかけ、2008年に大阪でオリンピックを開催させるため誘致活動を行った経緯がある。

大阪オリンピック構想 - Wikipedia

舞洲スポーツアイランド
幻の大阪オリンピックは、この「舞洲」をメイン会場に、隣の「夢洲」を選手村にするために随分気の早い開発計画が進められた。

その結果、この「舞洲スポーツアイランド」が作られ、どちらも無人島である舞洲と夢洲を繋ぐ「夢舞大橋」、そして人工島の表玄関には大阪市環境局による、フンデルトヴァッサーデザインの2つの処理場が作られた。

そのうち舞洲スポーツアイランドには総事業費1200億円が注ぎ込まれた。

126.5ヘクタールの広大な土地に作られた、巨大スポーツ施設である。

しかし2001年5月のIOCの監査では既に落選告知並みの酷評を受けてしまい、実際の投票でも大阪は得票数僅か6票の最下位で落選。これらの施設は軒並み大阪市の贅沢の象徴、赤字遺産のシンボル的存在となった。
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