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阪急十三駅前「喫茶なにわ」がレトロで渋過ぎてすごく落ち着ける件

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何度か十三の街を訪れている我々取材班だが、その度に十三駅西口にある「喫茶なにわ」が渋過ぎて気になってしょうがない。改札の真ん前にあって待ち合わせにも便利そうな喫茶店である。しかも1階は立ち食いうどん屋。

「ふにわ」じゃありませんね。「奈にわ」ですね。それにしてもいつの時代のセンスだこの看板は。

既に玄関口あたりから時代が30年くらい逆戻りした印象がある。結構人通りも多い駅前だが、立地条件の良さとは裏腹に多少取り残された感がある。今どきらしく食べログ(笑)見てから決めるような奴らは絶対入らなそうなテンション。ちょっと入店してみますか。

喫茶なにわは階段を上がった2階部分にある。その階段の手前にはくっしゃくしゃに丸められた色つきティッシュが乱雑に詰め込まれている。これってもしかして「造花」のつもりだろうか。ぶっ飛んだセンスだ。

意を決して入店。店内は比較的広く十数席のテーブルがあり、長年の営業でしっかり壁や天井がタバコのヤニが付着している予想通りの昭和な空間。他にオバハングループの客がいただけで空いていたが途中から3組くらいカップルが入ってきた。意外。

階段あたりの壁に据え付けられたステンドグラス風の装飾も良いアクセントになっている。店を切り盛りしているのは見た目70代くらいの年老いた婆さんが一人だけだった。アイスコーヒーが「レーコー」で通じそうな店だ。

何となく窓際の席に陣取って、階下の商店街を行き交う人を眺めながらレーコーならぬミックスジュースをオーダーする。歳のせいか婆さんも動きが緩慢なのが気になる。やっぱり店自体、世代交代はしないんでしょうかね。

ミックスジュースに加えてホットケーキまでオーダー。ホットケーキにはなぜか六等分に切り目が入れられていた。無難においしい。探索の休憩がてらに程よい糖分補給スポットである。喫茶なにわを何卒ご贔屓に。

しかし窓から見える商店街の風景に布団を被ったホームレスが現れるのはさすが十三クオリティ…

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DEEP案内シリーズ管理人。大阪ベイエリアの貧民窟育ち。独自のひん曲がった視点で街歩きを続けております。2008年より上京。関西に留まらず全国、海外に取材対象を薄く広く伸ばして来ました。
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