「阪堺線」DEEP案内マップ

このエリアには51件の記事があります。座標情報が登録されている記事のみ表示されます。
GoogleMapsを読み込んでいます

天王寺界隈は、コンクリートのサバンナだ。

年がら年中、天王寺公園の入口付近では行き場のないオッサンどもが集まり、将棋で一勝負する者もいれば、ホームレス仲間同志で談笑している者もいる。ひたすら眠りこけるオッサンも居れば、驚いた事に女性のホームレスまでいる。

天王寺界隈は、弱肉強食のサバンナだ。
大阪名物「青空カラオケ」は失われたが、この場所には際限なき自由と孤独が蔓延し続けている。

天王寺界隈の怪しさは何も駅前にたむろするホームレスのオッサンやアジア系売春婦の存在だけではない。

四天王寺や一心寺をはじめ天王寺には数多くの寺院がある。その中で、在日コリアンの寺もあるというので、前回に続き、天王寺区在住某主婦の案内で、天王寺駅北西にあるラブホテル街へ向かった。いや、別に変な下心はないんだからねっ。

引き続き、天王寺駅界隈のツッコミどころを探索しよう。

天王寺駅前の近鉄前交差点の歩道橋の上に登ると、北側の見晴らしが良い。
天王寺公園とその向こうの通天閣、さらに向こうには難波まで見渡せる。

でも、あんなところに大阪城天守閣はあらへんよなぁ??
...という錯覚に見舞われた人はいないだろうか。

あれは一体なんやねんと言うと、「醍醐」というラブホテルだった。

また例年と同じように年越しは大阪に戻ってきた訳だが、毎回宿泊する場所は天王寺、阿倍野、西成の界隈となっている。

東京のキ●ガイみたいな電車の混雑を日常的に経験すると、大阪の御堂筋線に戻ってくると凄まじくゆとりを感じるのだ。同時に、安心した気にもなる。つまり、それだけ東京が異常すぎるのだ。

御堂筋線で天王寺駅のホームに降り立つ。梅田から天王寺までの区間は大阪でも最も早くに地下鉄が開業した区間だ。

大正時代以降の近代化で大阪が日本で最も賑わいを見せていた時代に当時の最新技術で掘られた地下鉄だ。天王寺駅のホームは、その広い天井といい、その天井の照明の形といい、大阪ならではの昭和レトロの美しさを見せる。

ちなみにこの駅は昭和13年に開業している。

猛暑真っ盛りですが、皆様、身体を壊さずにお元気でやっておられるでしょうか。

地球温暖化やら異常気象やらで、毎年全国各地で最高気温が記録を突破してしまうことも珍しくない昨今。多治見(岐阜)やら熊谷(埼玉)が日本一暑いと世間では話題になっていますが、地元の人間から言わせてもらえば、大阪の夏こそが日本一暑い。

盆休みにこっそり地元に帰ってきた私だが、やはりその日も西成萩之茶屋に居た。
猛暑のあまり水分を欲する為に立ち寄ったのが、南海萩ノ茶屋駅を降りたまん前のガード下にある、このお店。

甘党喫茶「ハマヤ」

甘党喫茶「ハマヤ」
そこも、やはり時が止まったままのような佇まいを残す、古きよき甘味処の店。
いわゆる「西成スイーツ」。

店内で甘味を食するお客様も、ほとんど男性の単身客です。
帰る田舎の無い西成の労働者の為だろうか、萩之茶屋の商店街はほとんど盆休みを取らない。
もちろん、このハマヤも盆休み中でも普段通りに営業していました。

カキ氷 宇治 300円

かき氷「宇治」(300円)を食らう。口に入れるとさらっと解ける、粉雪のような細かいかき氷。
うーん、なかなか素晴らしい。

他にもところてんやわらび餅、クリームソーダにみつ豆、甘味のメニューは一通りあります。
ほとんどのメニューが500円で釣りが来る所も西成ならではだ。

それはそうと、再び西成にやってきたのは、訳がある。
釜ヶ崎の聖地「三角公園」で夏祭りをやるという話を聞いたからだ。

▼記事一覧

大阪DEEP案内とは?

osaka-masayoshi.net

関西探訪ライター「逢阪まさよし」率いる取材編集班が、大阪周辺のあらゆるディープスポットの 情報を取材写真と共に惜しみなく垂れ流している、タウンガイドサイトです。
ダメポ物件から史蹟、下町からコリアタウンまで、大阪だけに留まらず近畿一円を駆けずり回っていましたが、 本人が東京に引っ越してしまったので更新が止まっています。 たまに溜まっているネタを書き出す事もありますが気長に見守ってください。
メールはこちらまで
masa.marnetあっとgmail.com

サイトマップ

カテゴリ「阪堺線」のアーカイブページです。

<近鉄奈良線

|

阪急京都線>

トップページ
過去記事アーカイブ

Powered by Movable Type 4.21-ja
Creative Commons License
このブログのライセンスは クリエイティブ・コモンズライセンス.