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【ド派手看板】大阪超ローカル「激安スーパー玉出」がどれだけ凄いのか説明する(全3ページ)

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まさかのスーパー玉出系列病院?!岸里駅前「ひまわりクリニック」

大阪市 スーパー玉出

スーパー玉出の本拠地、西成区玉出を通る国道26号沿いも「玉出街道」と呼べる程スーパー玉出の店舗が何軒も並んでいるが、玉出の手前、毎月始めに生活保護受給者のオッチャン達が行列をする事で有名な西成区役所がある岸里駅前にも「スーパー玉出岸里店」が存在する。

西成区 岸里

この岸里店の建物、カラオケ・ボウリング・ビリヤード等のアミューズメント施設「玉出ボウル」内にあり、外観はこの通り安定の悪趣味っぷり。最近、西成天下茶屋生まれのプロボクサー亀田三兄弟を全面に押し出したボクシングジムとフィットネススタジオが開設され、尚更ド派手さに磨きが掛かっている。

大阪市 スーパー玉出

ボウリング場も激安っぷりをアピール。1ゲーム290円!同じ大阪市内にある某ラ○ンドワンが1ゲーム690円(非会員)というのを考えると、その半額以下である。

大阪市 スーパー玉出

で、この岸里駅前の「りくろーおじさんの店」(大阪では有名なチーズケーキの店ですが実は西成発祥です)斜向かいにそびえる雑居ビルの壁にはこんなものが。「ひまわりクリニック」…これはもしや…

大阪市 スーパー玉出

まさかの「スー玉」系列の病院ではなかろうかと勘繰りたくなるこの黄色にひまわりマークの看板!!しかも「医療法人」と書かれているであろう部分が不自然に隠されているのが気になるのも香ばしい。何かマズい事でもあったんか?!と思って法人名でググると…あとは気になった方々各々で調べてみて下さいね。

大阪市 スーパー玉出

で、そんなひまわりクリニック、とっくに潰れてしまっているようで「ひまわり不動産」によるテナント募集の看板になってしまっていた。ストリートビューで確認すると2010年1月当時はまだ存在せず、次の2013年9月のものでは既に営業をしておらず「ひまわりクリニック」の看板だけが残っていた。

大阪市 スーパー玉出

クリニックの正面玄関には「平成27年5月30日」の日付で閉院のお知らせを告げる張り紙があった。診療スケジュールの右下に小さく「※生活保護 取り扱い」と書いてあるのがさすが西成ならではである。

スーパー玉出の生まれ故郷「玉出本通商店街」

大阪市 スーパー玉出

スーパー玉出発祥の地はその名の通り、西成区玉出中にある「玉出本通商店街」の中である。鄙びたレトロなアーケード街となっている商店街の中に「玉出店1号店」「玉出店2号店」が二軒近接している。

大阪市 スーパー玉出

商店街入口に近い古びた雑居ビルの角にある、まるで街の八百屋クラスの小さな店構えの「玉出店1号店」。ここが紛れも無くスー玉の生まれ故郷であり、同店舗の激安惣菜や1円セールの品物で糊口を凌ぐ西成暮らしの貧民一同はこの店に足を向けて寝る事は許されない。

大阪市 スーパー玉出

ちなみに1号店がある雑居ビルの上層階は住民が生活しているマンションになっているのだが…

大阪市 スーパー玉出

マンション名は「スーパーマンション」。あまりに安直過ぎるネーミングに腰の力が抜けそうになる。

大阪市 スーパー玉出

なお、近接する2号店はこのようになっている。最近展開しまくっている下品なパチンコ屋風味の大型店舗と比べればはるかに大人しく見えるのだが、それでも店内の照明は変わらずギラギラしまくっている。おもっくそ街中の商店街だが、ここも堂々の24時間年中無休営業。

道頓堀川戎橋にもド派手な電飾広告を掲げる「スーパー玉出」

大阪市中央区 難波

スーパー玉出ネタがダラダラ延々と続いた訳だが最後は観光客が世界各地から押し寄せる大阪ミナミの道頓堀川。最近は中華圏や韓国や東南アジア、そっち方面の観光客だらけで「爆買い」沸騰現場になっとる訳ですが…

大阪市中央区 難波

今更説明するまでもない道頓堀名物の巨大電飾看板。この場所に広告を出す事がある意味大阪企業として一流のステータスになるのかどうか知らんが、ともかく代々続くグリコ看板は鉄板中の鉄板として、その2つほど右のあたりにですね…

大阪市中央区 難波

出た!スーパー玉出の電飾広告だ!!!!

しかもスーパーの広告と何の関係も無さそうなケツ振ってる謎の姉ちゃん登場。

大阪市中央区 難波

そして大阪が誇る激安スーパー玉出の前田社長も直々に登場!しかもかなりの「いちびり」っぷりを晒しておりここぞとばかりに大阪らしさをアピールするのである。皆様、大阪においでの際は是非スーパー玉出でお買い物を。

道頓堀にあるスーパー玉出の広告


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DEEP案内シリーズ管理人。大阪ベイエリアの貧民窟育ち。独自のひん曲がった視点で街歩きを続けております。2008年より上京。関西に留まらず全国、海外に取材対象を薄く広く伸ばして来ました。2017年6月15日に単行本「『東京DEEP案内』が選ぶ 首都圏住みたくない街」(駒草出版)を全国発売。首都圏を中心に飛ぶような売り上げを記録し増刷決定。
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