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   <title>大阪DEEP案内</title>
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   <updated>2008-06-29T06:05:52Z</updated>
   <subtitle>あなたの知らない大阪をとことん案内します。</subtitle>
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   <title>西成の歩き方 （２１） 梅雨の釜ヶ崎</title>
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   <published>2008-06-29T03:14:20Z</published>
   <updated>2008-06-29T06:05:52Z</updated>
   
   <summary>蒸し返す臭気の中で煽る一杯のカップ酒 引き続き、梅雨時真っ只中の西成釜ヶ崎からレポートしていきます。 今回、西成で暴動が発生しているという話を聞きつけ...</summary>
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      <![CDATA[<h3>蒸し返す臭気の中で煽る一杯のカップ酒</h3>

引き続き、梅雨時真っ只中の西成釜ヶ崎からレポートしていきます。

今回、西成で暴動が発生しているという話を聞きつけて、急遽大阪へ戻ってきたのだ。
南海新今宮駅を降りると、いつもの小便臭い街の匂いが、梅雨時の湿っぽい空気とアスファルトに沁み込んだ雨の匂いと混ざり合い、なんとも形容しがたい様相を呈していた。

<a href="http://osakadeep.info/images/nishinari31.jpg"><img alt="今日も西成は絶好調です" src="http://osakadeep.info/images/nishinari31-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

そんな南海のガード下で、今日もホームレスのオッサンが眠りこけている。


西成の歩き方レポートの続編です。初めからお読みの方は<A href="http://osakadeep.info/178.shtm">こちらからどうぞ</A>。]]>
      <![CDATA[今回も西成のドヤに泊まった。「ホテルサンプラザ」という、南海新今宮駅徒歩0分、絶好の駅前一等地にあるマンションタイプのドヤだ。この地の利で一泊1800円なんだから、ありえないくらいに安い。

<A href="http://urmk.net/images/53-105.jpg"><IMG alt="あいりん公共職業安定所" src="http://osakadeep.info/images/53-105-thumb.jpg" width="300" height="200"></A>

しかもホテルのまん前がこれだ（笑）

<a href="http://osakadeep.info/images/nishinari42.jpg"><img alt="1800円ドヤの室内" src="http://osakadeep.info/images/nishinari42-thumb.jpg" width="200" height="300" /></a>

1800円のドヤは３畳分の部屋に布団、座卓、冷蔵庫、テレビ、エアコンが一通りついていて、これだけだと申しぶんない機能である。ただしタオルや洗面用具等は一切置いていないので自分で用意する必要がある。

<a href="http://osakadeep.info/images/nishinari43.jpg"><img alt="1800円ドヤの室内" src="http://osakadeep.info/images/nishinari43-thumb.jpg" width="200" height="300" /></a>

禁煙室を予約していたのだが、やはりタバコ臭い。
前に泊まった「中央新館」と違い、玄関が金属製でガッチリしているのが良い。宿泊の際、鍵の保証金として千円をフロントに預ける必要がある。

<a href="http://osakadeep.info/images/nishinari44.jpg"><img alt="窓を開けるとそこは新今宮駅" src="http://osakadeep.info/images/nishinari44-thumb.jpg" width="200" height="300" /></a>

聖地ニシナリのど真ん中、窓を開ければ眼下に南海新今宮駅のホームが見下ろせる。

<a href="http://osakadeep.info/images/nishinari46.jpg"><img alt="ドヤの廊下" src="http://osakadeep.info/images/nishinari46-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

廊下に出るとこんな感じだ。ワンフロア30室くらいはあるだろうか。
ジャンジャン横丁に近い中央新館に比べれば、こちらは随分とバックパッカー率が低い。

宿泊者よりもむしろ居住者が多いのだ。
このホテルに泊り込んでいる「住人」にエレベーターや廊下で頻繁にすれ違う。ある時は風呂上りだったり、ある時は仕事帰りだったり。

<a href="http://osakadeep.info/images/nishinari45.jpg"><img alt="案内書き" src="http://osakadeep.info/images/nishinari45-thumb.jpg" width="200" height="300" /></a>

そんな「住人」向けに案内書きが。やはりここにも英語の案内がある。バックパッカー客は皆無だったが。

裏手の鉄扉を開けると、非常階段があり、外に出られる。そこで目の前の光景に驚いた。

<a href="http://osakadeep.info/images/nishinari47.jpg"><img alt="機動隊の車がびっしり" src="http://osakadeep.info/images/nishinari47-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

JR新今宮駅北側に、大阪府警の広大な空き地があるのだが、そこに大量の機動隊車両が駐車されていたのである。言うまでも無くこれは「西成暴動」の制圧にやってきた機動隊員が乗り付けてきたバスである。駅前一等地なのに大胆な土地の使われ方をしているのが「釜ヶ崎」らしい。

<a href="http://osakadeep.info/images/nishinari48.jpg"><img alt="総勢40台くらい？" src="http://osakadeep.info/images/nishinari48-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

まさに圧巻。ちなみにこの前日に暴動の引き金となった主導者である、釜ヶ崎地域合同労働組合の稲垣浩氏が警察に捕まり、暴動は収束の方向に向かっていた。

<a href="http://osakadeep.info/images/nishinari52.jpg"><img alt="祭りの後" src="http://osakadeep.info/images/nishinari52-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

西成暴動の様子を見ようとやってきたが、既に「祭りの後」だったようだ。
釜ヶ崎の街を歩くと、楯を持った機動隊員が大量に配備されていたが、なんだか暇そうだった。

釜ヶ崎の実態を知るためには、朝早くにこの場所を訪れる必要がある。
日雇労働者の街の朝は、とてつもなく早い。

午前5時半、眠い目をこすり、ドヤの上からあいりんセンターを見下ろす。

<a href="http://osakadeep.info/images/nishinari35.jpg"><img alt="あいりん公共職業安定所" src="http://osakadeep.info/images/nishinari35-thumb.jpg" width="200" height="300" /></a>

既に労働者やホームレスのオッサンがセンターに集結している。センターに停まっている車両は日雇労働者を現場に運ぶ為のもの。フロントガラスあたりに労働条件を書いた紙を張って、待機している。

やはり、梅雨時なのだろうか、その数は意外はほどに少なかった。
当然ながら雨が降ると現場の仕事は無くなるのだ。
この時期に仕事にありつけず「アブレ」が続き、金が底を尽きて餓死してしまうホームレスも少なくないと言われている。それが年々高齢化する労働者の街、釜ヶ崎の現実。

<a href="http://osakadeep.info/images/nishinari36.jpg"><img alt="西成の朝" src="http://osakadeep.info/images/nishinari36-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

とはいえ、センターの横の南海高架下沿いの朝市は、遠目から見ても随分繁盛しているように見える。
通称「泥棒市」とも言われていて、どこで仕入れたか分からない品物が平然と並べられているのだ。
早朝時間帯なら腐りかけのコンビニ弁当や韓国産闇タバコが堂々と売られている。

<a href="http://osakadeep.info/images/nishinari32.jpg"><img alt="太子交差点" src="http://osakadeep.info/images/nishinari32-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

朝の太子交差点は、日雇い労働の現場へ向かうオッサンの人並みで溢れる。
JRと南海の新今宮駅、阪堺電車南霞町駅、地下鉄動物園前駅が一同に集中するターミナルでもある。普通のサラリーマンやOLも大勢乗り換えの為にこの道を歩く。

ボロボロの服をまとい死に掛けの廃人のように横たわるホームレスがそこで倒れていても、皆何も知らぬ存ぜぬを貫き通すかのように、目の前を通り過ぎる。

それは、昔からこの街で起きている当たり前の日常に過ぎないのだ。

朝風呂に入ろうと通天閣の下の「ラジウム温泉」に行くことにした。
道すがら色々なものに目が留まる。

<a href="http://osakadeep.info/images/nishinari38.jpg"><img alt="アキバ" src="http://osakadeep.info/images/nishinari38-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

焼肉「大龍館」と大隅アパートの間に、いつの間にか胡散臭さ全開の「コスチュームショップ」が出来ていた。これも場所柄。

<a href="http://osakadeep.info/images/nishinari39.jpg"><img alt="銀行口座買い取ります" src="http://osakadeep.info/images/nishinari39-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

新世界のパチンコ屋の前には「銀行口座買い取ります」の張り紙が。また新手の詐欺集団か？
さすが大阪民国。悪徳商法は後を絶つ事はありませんね。

<a href="http://osakadeep.info/images/nishinari33.jpg"><img alt="ラジウム温泉" src="http://osakadeep.info/images/nishinari33-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

通天閣の真下にある「<a href="http://www.radium.co.jp/">新世界ラジウム温泉</a>」は創業55年の老舗銭湯。戦後、通天閣が再建される前からこの場所でやっている。珍しく毎朝朝風呂を行っているので気軽に入りに来れるのだが、場所柄、背中に立派な刺青を入れたオッサンをよく見かけます。

それより、あちこちに<strong>「ホモ行為禁止」</strong>と注意書きが書かれていたのが衝撃的だった。幸い、そんな冷や汗をかく事もなく、汗を流すことができた。

<a href="http://osakadeep.info/images/nishinari34.jpg"><img alt="泥棒市" src="http://osakadeep.info/images/nishinari34-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

さっぱりしたところで、再び南海高架下の「泥棒市」を見に行く。どんなものが売られているのかが伝えたくて写真を撮りたい願望にかられるが絶対に無理。是非、貴方の目でお確かめください。

ちなみに、賞味期限切れコンビニ弁当の場合は日が昇りきる前の朝8時くらい、韓国製偽タバコの屋台は7時を過ぎる前に行かないと目にする事ができないだろう。

泥棒市が行われるすぐ隣、あいりん労働福祉センターの南側が「萩之茶屋小学校」だが、ここでも朝の8時を過ぎると普通の登校風景が見られるのだ。

場所柄だけあって、親が自転車の後に我が子を乗せて学校の校門まで連れて行く事もあれば、そのまんまお構いなしにやってくる子もいる。

凄い教育環境である。

<a href="http://osakadeep.info/images/nishinari37.jpg"><img alt="萩之茶屋小学校の特殊装備" src="http://osakadeep.info/images/nishinari37-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

そんな萩之茶屋小学校の校門がある一角には、特殊装備が仕掛けられている。
壁に花が掛けられているが、パイプから水が勢いよく出てくるのだ。
しかしそれにしては出る水の量が豊富なのである。

勘のいい方は分かっただろう。これは「ホームレスの小屋掛け防止システム」なのである。

<a href="http://osakadeep.info/images/nishinari40.jpg"><img alt="勤務中に買い物を楽しむ大阪市現業職員" src="http://osakadeep.info/images/nishinari40-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

釜ヶ崎の泥棒市を見ていて面白い集団を見かけた。
大阪市環境局と思われる現業職員が10人くらい、南海萩ノ茶屋駅の前のゴミ溜めの清掃に訪れていたのだが、そのうちの一部が「勤務中に買い物」を楽しんでいたんですね。よくよく見たらくわえタバコで暇そうに談笑してるんです。

おさぼり職員はいけませんねー。

<a href="http://osakadeep.info/images/nishinari41.jpg"><img alt="VOICEにタレこみますよ？" src="http://osakadeep.info/images/nishinari41-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

<font size="+2">VOICEにタレこみますよ？</font>]]>
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   <title>西成の歩き方 （２０） 暴動を煽る者</title>
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   <published>2008-06-22T10:27:51Z</published>
   <updated>2008-06-29T05:43:25Z</updated>
   
   <summary>第２４次釜ヶ崎暴動 「日本で唯一暴動が起きる街」として、臭いものに蓋のマスコミを尻目にインターネット上でめきめき存在感を露にする、日雇労働者の街であり...</summary>
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   <category term="170" label="動物園前" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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      <![CDATA[<H3>第２４次釜ヶ崎暴動</H3>

「日本で唯一暴動が起きる街」として、臭いものに蓋のマスコミを尻目にインターネット上でめきめき存在感を露にする、日雇労働者の街であり日本最強の貧民街・西成。

この街で、２００８年６月１３日、鶴見橋商店街内の某お好み焼き屋で無銭飲食をはたらいたとして警察に連行された日雇労働者が警察内で暴行を受けたという「ビラ」が撒かれた。

労働団体側の「<a href="http://kamapat.seesaa.net/article/100520737.html">釜ヶ崎パトロールの会</a>」のブログでその内容が詳しく書かれているが、その真偽は当方では断定しない。

ところでそのビラの出所は「釜ヶ崎地域合同労働組合」。

稲垣浩氏を代表とし、日雇労働者の権利を主張する団体、地元で炊き出しを行うなど人道的な支援を行っている団体であるとと表向きには取られている。正式名称が長ったらしいので以後「釜労」と呼ぶが、この釜労の本拠地が西成警察署の一本隣の筋にあるのだ。

<a href="http://osakadeep.info/images/nishinari62.jpg"><img alt="釜ヶ崎の各所で貼られるビラ" src="http://osakadeep.info/images/nishinari62-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

件のビラ以外にも、釜ヶ崎各所でこのようなビラが撒かれたり電柱に張られるなどする。西成は極左政治団体の坩堝である。

地図で言うとこのへんですね。

<img alt="地図：西成区萩之茶屋"  src="http://maps.google.com/staticmap?center=34.646621,135.501275&markers=34.646621,135.501275,red&zoom=16&size=240x320&maptype=roadmap&key=ABQIAAAAZ3hMBwRUdyL-PS1LFIoQTBRVLgy9G9_cXuXpJhc31AG1iKd0NRT2dbevOz9fuFfA3RdUbCUU1Gh-8g" width="240" height="320">

西成の歩き方レポートの続編です。初めからお読みの方は<A href="http://osakadeep.info/178.shtm">こちらからどうぞ</A>。
]]>
      <![CDATA[<a href="http://osakadeep.info/images/nishinari53.jpg"><img alt="釜ヶ崎解放会館" src="http://osakadeep.info/images/nishinari53-thumb.jpg" width="200" height="300" /></a>

どんなところか、ちょっと見てきました。凄い所でした。
５階建ての、一見廃屋のような細長い形のマンション。
ただでさえ高密度の簡易宿泊所が立ち並ぶ異様なエリアの中でも、段違いの存在感を放つ建物である。見るからに危険な臭いがする。

<a href="http://osakadeep.info/images/nishinari54.jpg"><img alt="釜ヶ崎解放会館" src="http://osakadeep.info/images/nishinari54-thumb.jpg" width="200" height="300" /></a>

ここは「<a href="http://www.news.janjan.jp/living/0803/0803011769/1.php">釜ヶ崎解放会館</a>」と呼ばれているビルだ。

さて、聞き覚えのある方にとっては、確かにどこかで聞き覚えのある名前かも知れないぞｗ

ここには以前3300人もの日雇労働者の住民票が置かれていた事があり、居住実態がないまま長年大阪市に「見てみぬふり」をされてきたが、そのズボラっぷりをマスコミに報道されてしまい、西成区役所側はしぶしぶ住民票の削除に動き出さざるを得なくなったという経緯がある。

<a href="http://osakadeep.info/images/nishinari55.jpg"><img alt="釜ヶ崎解放会館" src="http://osakadeep.info/images/nishinari55-thumb.jpg" width="200" height="300" /></a>

ある元大阪市職員の消息筋によると、西成釜ヶ崎の実態は行政的にはずっと「無かった事」になっているそうだ。みんな個人としては釜ヶ崎は知っているしそこで生死を彷徨う人間が存在する事も知っている。ところが行政単位でこの地区を見ると、そのようなスラムは存在しない事になっている。

ある意味それを「無法地帯」と呼ぶのは正しいのである。

<a href="http://osakadeep.info/images/nishinari56.jpg"><img alt="釜ヶ崎解放会館" src="http://osakadeep.info/images/nishinari56-thumb.jpg" width="200" height="300" /></a>

釜ヶ崎解放会館を見に行ったのは暴動前の５月の連休中の事だ。この当時もこのような垂れ幕がぶら下がっていた。過去にも<a href="http://wiki.livedoor.jp/yik21/d/%B0%F0%B3%C0%B9%C0">稲垣メンバーもとい稲垣浩氏</a>は12回も警察に捕まっている。

<a href="http://osakadeep.info/images/nishinari57.jpg"><img alt="中傷ビラ" src="http://osakadeep.info/images/nishinari57-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

この手のバカサヨ連中独特の中傷ビラ。関淳一前市長も例に漏れず刷られている。釜ヶ崎解放会館の建物周辺にだけ、こんなビラがベタベタと落書き魔の「SANTA」よろしく貼り付けられているのだ。

<a href="http://osakadeep.info/images/nishinari58.jpg"><img alt="電波全開の落書き" src="http://osakadeep.info/images/nishinari58-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

それだけではなく、西成らしくシャブの勢いだろうか、電波全開の落書きがあちこちに見られる。

<a href="http://osakadeep.info/images/nishinari59.jpg"><img alt="釜ヶ崎解放会館" src="http://osakadeep.info/images/nishinari59-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

「いながきひろし事務所」と書かれたテントもボロボロに破けてしまっていて、ここで活動している形跡は見当たらない。ただ街宣車が横付けされていて、「市会候補」と書かれたでかい看板が空しく建っているのみ。

<a href="http://osakadeep.info/images/nishinari60.jpg"><img alt="辻元発見" src="http://osakadeep.info/images/nishinari60-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

「私はマイノリティの味方です」と豪語する辻元清美議員のポスターが貼られているのはなんとも象徴的すぎて笑える。これだけでお里が知れますねｗ

<a href="http://osakadeep.info/images/nishinari61.jpg"><img alt="釜ヶ崎解放会館" src="http://osakadeep.info/images/nishinari61-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

その隣には「釜ヶ崎炊き出しの会」の炊事場がある。でかい寸胴鍋があるのを見ても、ここで連日炊き出しを行っている事が伺える。

それは日々の食事にありつく為にギリギリの生活を続けるホームレスには救いとなっている事には違いないが、その代償としてホームレスのオッサン達は階級闘争的なイデオロギーにいたってソフトに絡め取られて、今回の暴動を煽動した稲垣メンバーの小間使いとして借り出されるのである。

<object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/OiFR-bLPnNw&hl=ja"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/OiFR-bLPnNw&hl=ja" type="application/x-shockwave-flash" width="425" height="344"></embed></object>

↑イタリアでは物凄い時間を割いて報道されているけど日本では報道されていないという今回の西成暴動のニュース。

<iframe width="312" height="176" src="http://ext.nicovideo.jp/thumb/sm3658688" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm3658688">【ニコニコ動画】【騒動】2008/06/14 大阪･西成警察署前　リヤカーVS警官隊</a></iframe>

Youtubeやニコニコ動画で流れている現地の映像を眺めていてもわかるように、一見過激な「西成暴動」も現場ではオッサン達が煽動家のしょうもないアジテーションにつき合わされているだけで、一種の「お祭り騒ぎ」のノリでやっているだけの事なのが現状なのだ。

いつの間にか主義主張なんかどこかに行ってしまうのである。

１７日に「ムーブ！」「VOICE」などで報道されてしまったためにさらに野次馬DQNが大量に集まるのではないかという危惧が高まったのか、翌日１８日に「釜労」代表の稲垣メンバーが御用と相成ったのだ。

<a href="http://osakadeep.info/images/nishinari51.jpg"><img alt="西成警察署" src="http://osakadeep.info/images/nishinari51-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

案の定その翌日に暴動は収束し、私が１９日木曜日の深夜に西成警察署の前を通りがかったら、いつも通りの静かな夜が流れていただけであった。道端ではホームレスのオッサンがいたって平和に酒盛りに興じ、そばの居酒屋からは朝鮮語のカラオケが流れていた。

<a href="http://osakadeep.info/images/nishinari49.jpg"><img alt="ローソン萩之茶屋一丁目店" src="http://osakadeep.info/images/nishinari49-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

トイレに「注射器捨てるな」の張り紙があることで有名なローソン萩之茶屋一丁目店も平常営業。もしもの時のためにシャッターは半分閉められていましたが。

<a href="http://osakadeep.info/images/nishinari50.jpg"><img alt="西成の夜" src="http://osakadeep.info/images/nishinari50-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

ヨハネスブルグなんかに比べたら、西成は「平和なスラム」です。

大阪市問題まとめサイト：<a href="http://osakasi.livedoor.biz/archives/50924957.html">労働組合、営業妨害で抗議したお好み焼き屋を「差別者」と差別する</a>

大阪市問題まとめサイト：<a href="http://osakasi.livedoor.biz/archives/50924687.html">西成暴動、「扇動者」の正体。「朝日新聞読ませろ」と提訴の過去も</a>

<blockquote>「労働者の側に立つ自分をアピールして、活動へのカンパを集めやすくしているのではないか。<strong><font size="+2" color="red">稲垣容疑者自身、一戸建ての住宅に住み、高級車に乗っていることをどれだけの労働者が知っているのだろうか</font></strong>」</blockquote>

ｗｗｗｗｗｗ

関連リンク
<a href="http://wiki.livedoor.jp/yik21/d/%B0%F0%B3%C0%B9%C0">稲垣浩 - 雑学事典</a>

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   <title>大阪港DEEP・八幡屋商店街</title>
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   <published>2008-06-22T07:13:23Z</published>
   <updated>2008-06-22T13:50:05Z</updated>
   
   <summary>ベイエリア探訪の腹ごしらえに立ち寄ろう 天保山ハーバービレッジ、海遊館で有名な大阪市港区。 現在のように観光地化される前は、港湾労働者が多く住む下町だ...</summary>
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   <category term="191" label="ナニワの名店" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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   <category term="249" label="朝潮橋" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
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      <![CDATA[<H3>ベイエリア探訪の腹ごしらえに立ち寄ろう</H3>

天保山ハーバービレッジ、海遊館で有名な大阪市港区。
現在のように観光地化される前は、港湾労働者が多く住む下町だった。
大阪港の中心が南港に移ってからは、労働者の街としての活気は失われ、今では大阪ベイエリアという観光地めいたイメージが強い。

私、逢阪まさよしの地元である。

私が港区の八幡屋出身だと言うと、たいていは「海遊館のあるところでしょ？いい所やね」と言われるが、昔を知る港区民は、ここが西成に次ぐ巨大な港湾労働者の寄せ場の街でありガラの悪さで言えばナンバー２と警察が言うくらいの土地であったという事を知っている。

誰も知らぬ者は居ない、あの広域暴力団の<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E7%B5%84">山口組</a>だって始点は港湾労働者の荷役派遣事業者（人夫出し）だった。そんな歴史的背景もあって、現在もこの界隈には暴力団事務所が多い。

だが現在では寂れ方が凄まじく、特に八幡屋商店街と、隣接する港中央市場、八幡屋市場を含んだ商業地は廃業した店があちこち虫食いのように穴を開けている。

<a href="http://osakadeep.info/images/yahataya10.jpg"><img alt="yahataya10.jpg" src="http://osakadeep.info/images/yahataya10-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

地上を走る地下鉄中央線の車窓からも見下ろす事が出来る八幡屋商店街の入り口。
入り口の両側がパチンコ屋な時点でこの街の性格をよく表している。

ところが、この左側のパチンコ屋ですら廃業してしまった。
それだけ、活気が失われている。
少しこの商店街をうろうろしてみましょう。]]>
      <![CDATA[<a href="http://osakadeep.info/images/yahataya13.jpg"><img alt="yahataya13.jpg" src="http://osakadeep.info/images/yahataya13-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

八幡屋商店街自体は全長２００メートルもない小規模のアーケードつき商店街だ。天保山・築港エリアからも買い物客が訪れる。港区西部で唯一の規模を持つ商店街。だが道を歩くのは高齢者が多く、いつ来ても活気がない。っていうか毎年衰退の一途を辿っている。

<a href="http://osakadeep.info/images/yahataya12.jpg"><img alt="yahataya12.jpg" src="http://osakadeep.info/images/yahataya12-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

写真にある「おもちゃの玉屋」は八幡屋に残る最後の玩具屋だったが、最近潰れてしまった。本当に最近のことだ。子供の数も相当減ってしまっている。

<a href="http://osakadeep.info/images/yahataya11.jpg"><img alt="yahataya11.jpg" src="http://osakadeep.info/images/yahataya11-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

その玩具屋から奥の路地を突き進むと、地元民しか知らないホルモン屋が今でも細々と営業している。店の名前が長らく無かったのだが、最近「七福神」という名前がつけられていた。経営者のオッチャンが引退して、他の人に代わったっぽい。

一本６０円、量り売りで持ち帰りできる。ビールと酒も出しているのでちょっとした居酒屋状態である。営業時間内はいつも犬が居て、親父の食い刺しのホルモンをうまそうにほお張っているのだ。しかし最近ではいつ営業しているのかわからんくらいの状態だ。

ちなみにその途中の路地にも薬局や八百屋、うどん屋、魚屋が威勢良く商売していたのだが、それも綺麗さっぱり全部潰れてしまっている。八幡屋の寂れ方は半端ではない。

<a href="http://osakadeep.info/images/yahataya03.jpg"><img alt="yahataya03.jpg" src="http://osakadeep.info/images/yahataya03-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

その中でも「港中央市場」は店の多くが今でも変わらず営業中である。ここで写真を撮っていると「おー久しぶりやね」と声を掛けられたりする。さすが地元。しかしここももう１０年すると姿を変えてしまうのであろうか。

<a href="http://osakadeep.info/images/yahataya04.jpg"><img alt="yahataya04.jpg" src="http://osakadeep.info/images/yahataya04-thumb.jpg" width="200" height="300" /></a>

ここでも見かけた「５０円自販機」ｗ
この街は西成のような悲壮感はないが、周辺に大量にある市営住宅には凄まじい数の生活保護受給者が生活している。高度経済成長期を支えた労働者の老後、という現実が垣間見える、福祉の街である。

<a href="http://osakadeep.info/images/yahataya01.jpg"><img alt="yahataya01.jpg" src="http://osakadeep.info/images/yahataya01-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

懐かしい気分もあって、久方ぶりに「末よし」で食事を取る事にした。
中華そばと大阪寿司の店。超老舗。私が保育所に入れられていた頃から来ていた店だ。
今では人手不足なのか知らぬが店が閉まる時間が夕方４時半と異常に早い。

<a href="http://osakadeep.info/images/yahataya02.jpg"><img alt="yahataya02.jpg" src="http://osakadeep.info/images/yahataya02-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

写真はカレー中華そば（４５０円）とちらし寿司（２００円）。下町の食堂だけあって値段も良心的。食糧の値段が高騰している中で、まだここは値上げには踏み切って居なかった。

ノーマルの中華そばは完全に和風テイストで、あっさり味。
これに酢の利いた寿司が絶妙に合うのである。
寿司はガラスケースから勝手に持って来れば良い。

そして醤油は刷毛で塗るのが「末よし」流。
私ですら気が付かなかったが、「寿司に醤油を刷毛で塗る」のは大阪でもごく一部のローカルルールだそうである。

<a href="http://osakadeep.info/images/yahataya07.jpg"><img alt="yahataya07.jpg" src="http://osakadeep.info/images/yahataya07-thumb.jpg" width="200" height="300" /></a>

腹が膨れたら、今度は中央大通り側の「八幡屋市場」へ移動する。こちらはうって変わって完全に寂れきってしまっている。

だが一軒だけ、テンションの変な店があるんですが…

<a href="http://osakadeep.info/images/yahataya05.jpg"><img alt="yahataya05.jpg" src="http://osakadeep.info/images/yahataya05-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

独特なポスターを置いているのは「ひので食品」という米屋。
後ろの公明党ポスターはどうでもいいとして、何やら言葉にならないメッセージを発している。

<a href="http://osakadeep.info/images/yahataya06.jpg"><img alt="yahataya06.jpg" src="http://osakadeep.info/images/yahataya06-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

<font size="+1" color="red">中国米は取り扱ってません</font>

なかなか、良心的な店である。
スーパー○出とかで１０キロ２０００円のくず米を大喜びで買う貧民がいる傍らで、商売よりもお客さんの安全を考えてこういう張り紙を作る心意気がいいじゃないですか。

それはいいとして、この隣のポスターは何だ。

<a href="http://osakadeep.info/images/yahataya08.jpg"><img alt="yahataya08.jpg" src="http://osakadeep.info/images/yahataya08-thumb.jpg" width="200" height="300" /></a>

<strong>「独身気ままなぐーたら女、桃井サリー語る
　鍋で炊いた米で、むしゃぶるおにぎりの快感は
　　昔の男をグーで殴る以上なのだ」</strong>

<a href="http://osakadeep.info/images/yahataya09.jpg"><img alt="yahataya09.jpg" src="http://osakadeep.info/images/yahataya09-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

<font size="+2">ちょｗｗｗｗ</font>

「鍋炊飯宣言」
字面がエロい。表情がエロい。口元の米粒がエロい。何もかもエロい。
桃井サリーとは一体誰なのか。

<font size="+2">＞むしゃぶるおにぎりの快感</font>

これだけでご飯三杯ぶん抜けそうだよね。

そんな思いを引きずりながら、生まれ故郷の下町を後にしたのだった…

八幡屋商店街への最寄り駅は地下鉄朝潮橋。徒歩５分。
商店街入り口に「八幡屋」バス停があり、天保山や難波・梅田からの市バスも本数が多いので、それに乗って立ち寄るのが賢明である。]]>
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   <title>西成の歩き方　（１９）　ディスカウント人生編</title>
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   <published>2008-05-10T00:43:26Z</published>
   <updated>2008-06-29T05:42:50Z</updated>
   
   <summary>安うてナンボ！ディスカウント西成価格 僅か５００メートル四方の土地に２万、３万もの人口がいると言われる西成釜ヶ崎。 東京都心ですら及ばぬ人口過密地域だ...</summary>
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   <category term="24" label="ホームレス" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://osakadeep.info/">
      <![CDATA[<H3>安うてナンボ！ディスカウント西成価格</H3>

僅か５００メートル四方の土地に２万、３万もの人口がいると言われる西成釜ヶ崎。
東京都心ですら及ばぬ人口過密地域だ。

<a href="http://urmk.net/images/nishinari20.jpg"><img alt="nishinari20.jpg" src="http://osakadeep.info/images/nishinari20-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

そんな釜ヶ崎には様々な衣食住のスタイルが存在する。
お洒落な店などは皆無だが、そのへんにこだわらなければ店の数は膨大に存在する。

<a href="http://urmk.net/images/nishinari17.jpg"><img alt="nishinari17.jpg" src="http://osakadeep.info/images/nishinari17-thumb.jpg" width="200" height="300" /></a>

山王・太子界隈に縦横無尽に広がる商店街は数万人もの西成の労働者の衣食住の需要を満たしている。それらは殆どが周辺地域の常識とはかけ離れた価格破壊をもたらしている。その実態を、少しだけお伝えしようと思う。

西成の歩き方レポートの続編です。初めからお読みの方は<A href="http://osakadeep.info/178.shtm">こちらからどうぞ</A>。]]>
      <![CDATA[例えば分かりやすいものから挙げると、缶飲料の自販機だ。

<a href="http://urmk.net/images/nishinari18.jpg"><img alt="nishinari18.jpg" src="http://osakadeep.info/images/nishinari18-thumb.jpg" width="200" height="300" /></a>

ひと缶５０円、６０円、７０円の激安自販機は西成界隈ではデフォルトである。仮に１２０円の自販機があっても、間違っても誰も買わないだろう。激安自販機で売られている缶飲料のメーカーを見ると、やっぱりそこは地元大阪が生んだ「<a href="http://www.sangaria.co.jp/">サンガリア</a>」である。

ここ西成は生活破綻者の集う街だが、今の日本だって借金塗れの火達磨国家。
<strong>国破れてサンガリア。</strong>

そう、暮らしが破綻しようともそこに一本６０円のサンガリアの缶飲料があればホームレスだってひと時の癒しを得る事が出来るのである。ちなみに「国破れて山河あり」、がサンガリアの社名の由来。（<a href="http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20060814_sangaria/">詳細</a>）

<a href="http://urmk.net/images/nishinari19.jpg"><img alt="nishinari19.jpg" src="http://osakadeep.info/images/nishinari19-thumb.jpg" width="200" height="300" /></a>

毎年常に数百人の「行き倒れ」が発生するサバイバルタウン西成だが、そこには多くの一般人も住んでいる。やはり日が暮れると外出を控えたりしているのだろうか。

夜な夜な「<a href="http://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%B7%E3%83%8E%E3%82%AE%E5%B1%8B&sourceid=navclient-ff&ie=UTF-8&rlz=1B3GGGL_jaJP262JP262">シノギ屋</a>」と呼ばれるノックアウト強盗に背後からガツンとやられて金品を盗まれる被害が相次いでいると言われる。十分警戒しなければならない。常に西成は「やるかやられるか Do or Die」（By <a href="http://nishinari.exblog.jp/m2005-05-01/">SHINGO☆西成</a>）の世界なのだ。

飛田から今池本通商店街、堺筋を跨ぎ萩之茶屋商店街、そこから三角公園と８９３屋のチンチロリンストリートを逃げるように抜けていくと釜ヶ崎の西の端、南海電車の高架に沿った道路が、路上フリーマーケット天国になっていた。

<a href="http://urmk.net/images/nishinari23.jpg"><img alt="nishinari23.jpg" src="http://osakadeep.info/images/nishinari23-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

ゴールデンウィークだからだろうか。凄まじい店の数である。これら全てが道路交通法の許可を取っているかどうかも怪しい。フリーマーケットもとい、路上バッタモン市の列は、南の端は「珍古萬古」の骨董品屋から、北の端はあいりんセンターまで、とても広範囲だ。さらに南海の高架を挟んだ反対側までも店が並んでいる。

売られているものは様々。衣類から時計、ヴィトンのマークが入ったバッグ、骨董品や中古車まで。他にも被覆付きの銅線、工具、大人のおもちゃ、ゲームソフト、古本、どう見ても違法コピーな映画のDVD、エロビデオは３本よりどり２００円。さらには韓国製偽マイルドセブンなどもあるという。

ある意味究極のリサイクルタウンだが、とても買い物して帰る気にはならない。それに「盗品」が堂々と売られている事も珍しくはない。もう少し朝早くに来ると、賞味期限切れのコンビニ弁当が並べられている事もあるそうだ。完全にぶっ飛んでます。

<a href="http://urmk.net/images/nishinari24.jpg"><img alt="nishinari24.jpg" src="http://osakadeep.info/images/nishinari24-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

西成区において、あちこちの公園はもはや公園としての機能を完全に失っているのは、以前に津守の西成公園の現状などをお伝えした通りだが、今宮中学校南側の花園公園もまたホームレスの野営場となっている。

公園の入口には「差別行政をつづける木っ端役人は公園にくるな！」と書かれている。まさに目の敵である。同和行政ばかりに偏重する大阪市の福祉施策を私は散々見てきたが、彼らが怒るのも当然のことだろう。

<a href="http://urmk.net/images/nishinari21.jpg"><img alt="nishinari21.jpg" src="http://osakadeep.info/images/nishinari21-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

<a href="http://urmk.net/images/nishinari30.jpg"><img alt="nishinari30.jpg" src="http://osakadeep.info/images/nishinari30-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

釜ヶ崎を抱える大阪府、大阪市におけるホームレスや生活保護施策は、もはや地方自治体の力だけで支えるのには限界に達している。大阪府、市の雇用施策、福祉施策として続けられていた「大阪府市高齢者特別就労事業（特掃）」が、４月を最後に登録を打ち切られる事を知らせる張り紙が、あちこちに張られているのだ。

これは、釜ヶ崎に住む５５歳以上の高齢労働者を対象として大阪府や大阪市が仕事として街頭の清掃を仕事として用意している事業だ。参加すると１日５７００円が給与として支払われる。
それが無くなるんだそうだ。

「アブレはキツクなるゾ！」と書かれている。
一体、これからの釜ヶ崎はどうなるのでしょう。

ちなみに釜ヶ崎での「行き倒れ」による行路死者は真冬に多いのだが、その次に多いのが６月の梅雨時だと言われている（生田武志・著「<a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/02a6a257.0f79fb12.03b875c8.2269b03c/?pc=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f4487660%2f&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fbook%2fi%2f12104439%2f" target="_blank">ルポ最底辺</a>」による）
「日雇い」の仕事の大半は、雨が降ったら仕事が無くなる「土木建築業」だからだ。

<a href="http://urmk.net/images/nishinari25.jpg"><img alt="nishinari25.jpg" src="http://osakadeep.info/images/nishinari25-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

今宮中学校の北側に回ると、こんな喫茶店がある。
「喫茶・食事　ひまわり　オールナイト営業」

<a href="http://urmk.net/images/nishinari55.jpg"><img alt="nishinari55.jpg" src="http://osakadeep.info/images/nishinari55-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

このひまわりのマークはどこかで見た事がある。
そうだ、「スーパー玉出」だ。
この喫茶店はスーパー玉出直営の店なのだ。真上は福祉アパートというのが、またたまりません。

もうこれは入るしかないだろ！腹減ってるし！
って、入口と出口が別々になっているので戸惑う。

<a href="http://urmk.net/images/nishinari27.jpg"><img alt="nishinari27.jpg" src="http://osakadeep.info/images/nishinari27-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

店内は意外に広くて居心地は悪くはない。だが客は全員オッサンである。
朝早くなので、競馬新聞を読んでいたり友人と談笑していたりというところか。
しばらくすると店員のオバチャンがニコニコしながら注文を訪ねてきた。

<a href="http://urmk.net/images/nishinari26.jpg"><img alt="nishinari26.jpg" src="http://osakadeep.info/images/nishinari26-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

メニューはご覧の通り。やはり「スー玉」直営だけあって怖いくらいに超安い！
一番高いAランチでも５５０円なのだ。
POPフォントがまるっきりスーパー玉出そのまんまなので、嫌でもここが直営店だと言う事がわかる。

<a href="http://urmk.net/images/nishinari28.jpg"><img alt="nishinari28.jpg" src="http://osakadeep.info/images/nishinari28-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

意外に米は旨かった、スーパー玉出直営喫茶「ひまわり」のBランチ（５００円）。
だが、食う事第一な日雇労働者にとってはちょっと量が少ないかも知れない。

その後、新今宮駅前のスーパー玉出を覗きに行った。

<a href="http://urmk.net/images/nishinari29.jpg"><img alt="nishinari29.jpg" src="http://osakadeep.info/images/nishinari29-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

ここのスーパー玉出は一味違う。

何が違うというと、やはりここも真上が福祉マンションなわけだが、住人が自分の住んでいる部屋に入る為に、スーパー玉出の店内をくぐらなければ中に入れないというのだ。「<a href="http://www.ytv.co.jp/dameyo/corner/koeda/index.html">小枝不動産</a>」で紹介された珍物件。
ここのスー玉は２４時間営業なので、スーパーが閉まったら住人が出入りできなくなるようなことはない。

恐るべき西成。あらゆる意味で「魔窟」である。

<A href="http://osakadeep.info/282.shtm">＞次のページへ</A>
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   <title>西成の歩き方　（１８）　ドヤあれこれ編</title>
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   <published>2008-05-09T12:59:33Z</published>
   <updated>2008-06-24T14:59:01Z</updated>
   
   <summary>これが日本のカオサン、西成ドヤ突撃レポート 数ある大阪DEEP案内のレポートの中で西成釜ヶ崎は最も多くのアクセスが今でもある。 これまで何度も現場に訪...</summary>
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      <![CDATA[<H3>これが日本のカオサン、西成ドヤ突撃レポート</H3>

数ある大阪DEEP案内のレポートの中で西成釜ヶ崎は最も多くのアクセスが今でもある。
これまで何度も現場に訪れて、そこに住まう労働者や身寄りの無い人間の暮らし、そして裏社会と密接に絡んだこの街の構造を傍から見守ってきた。

それでもまだ私にとっては、この土地で起こった事実のほんの一握りも知る事はできない。所詮は傍観者であり物見遊山、怖いもの見たさの「よそ者」なのだろうという思いがして、このままでは自分でも納得が行かない気がしてきたのだ。

<a href="http://urmk.net/images/nishinari10.jpg"><img alt="nishinari10.jpg" src="http://osakadeep.info/images/nishinari10-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

連休中はずっと西成に居た。２日間だけだが、所謂「ドヤ」にも、今回初めて宿泊。
夏はまだ先なのに早くも暑苦しく匂いを放つ西成の街にどっぷり漬かって戻ってきた。
その結果をお伝えしようと思う。

西成の歩き方レポートの続編です。初めからお読みの方は<A href="http://osakadeep.info/178.shtm">こちらからどうぞ</A>。]]>
      <![CDATA[<a href="http://urmk.net/images/nishinari03.jpg"><img alt="nishinari03.jpg" src="http://osakadeep.info/images/nishinari03-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

早朝から私は西成のど真ん中に居た。
常に劣悪な環境だと言われるこの土地に居ても、早朝の空気は澄んでいる。
しかし早くもひと気がないのがこの街の特徴。いくら連休中でも仕事があれば日雇労働者は喜んで働きに出かける。

<a href="http://urmk.net/images/nishinari11.jpg"><img alt="nishinari11.jpg" src="http://osakadeep.info/images/nishinari11-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

こんな街だからと人々は避けてしまうが、路地に一歩入ればそこでは昔からこの土地に住む、ごく普通の住人の暮らしがある。その姿は、他の大阪の下町で見るものと寸分違わぬ。
だけど、西成という土地がそうさせているのか、そこだけが時の流れを封じられていて、街が「昭和」そのままの姿を色濃く留めている要因となっているのだ。

動物園前駅のある表通りは、それこそバックパッカー天国の街に様変わりしていて、一泊２千円以上の「高級」ドヤは、完全に日雇労働者からバックパッカーに客層をシフトさせた。ビジネスホテル「<a href="http://www.mikado-e.co.jp/">みかど</a>」「<a href="http://www.cheaphotel.jp/">中央</a>」「<a href="http://www.raizan.net/">来山</a>」あたりは、１階のロビーが綺麗に改装されていて、インターネット繋ぎ放題。

<a href="http://urmk.net/images/nishinari01.jpg"><img alt="nishinari01.jpg" src="http://osakadeep.info/images/nishinari01-thumb.jpg" width="200" height="300" /></a>

<a href="http://urmk.net/images/nishinari02.jpg"><img alt="nishinari02.jpg" src="http://osakadeep.info/images/nishinari02-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

今回泊まったのはビジネスホテル中央新館。一泊２３００円。

３畳和室、布団と冷蔵庫とテレビ、空調設備がある。禁煙室を予約したのだが、今でこそ灰皿を置いていないものの、畳やそこらじゅうにマッチ棒で焦がした跡がくっきり残っている。長年部屋にこびりついたヤニが喉と鼻を蝕んで、呼吸器の粘膜を痛めてしまった。

ついでに共同の洗面室とトイレもお世辞に綺麗とは言えず、女性客には向かない…が、結構女性客で繁盛しているから解らないものだ。そして浴室は１階にあり、時間帯で男風呂と女風呂が分けられる。時間を考えずに扉をガラガラ開けて入るとどえらい目に遭ってしまう危険性がある（笑）

まあ一泊２３００円ポッキリなので文句は言えません。
今はちょうど過渡期なのだろう。
あと数年すればもう少し競争が進んで、おそらく環境も良くなるだろう。

このように、１泊２千円以上のドヤは様変わりしてしまい、本来ここを居住地にしてしまっていた日雇労働者はごく少数になっている。考えれば家賃６万円になってしまうので、それなら他の選択肢を考えるものだが。

まあ、その選択肢というのが…千円以下のドヤなわけだが…

<a href="http://urmk.net/images/nishinari04.jpg"><img alt="nishinari04.jpg" src="http://osakadeep.info/images/nishinari04-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

こちら「日乃出ホテル」なら一泊千円で泊まれますよ（笑）

<a href="http://urmk.net/images/nishinari05.jpg"><img alt="nishinari05.jpg" src="http://osakadeep.info/images/nishinari05-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

しかし傍から見れば監獄みたいな外装だが…

<a href="http://urmk.net/images/nishinari07.jpg"><img alt="nishinari07.jpg" src="http://osakadeep.info/images/nishinari07-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

窓が鉄網で覆ってあるのはどういう意味があるのだろうか。万が一火事にでもなったら外から飛び降りて逃げる事ができませんね。

<a href="http://urmk.net/images/nishinari06.jpg"><img alt="nishinari06.jpg" src="http://osakadeep.info/images/nishinari06-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

長年このホテルを居住地としている日雇労働者の部屋だろうか、凄まじい生活臭が漂う。

<a href="http://urmk.net/images/nishinari09.jpg"><img alt="nishinari09.jpg" src="http://osakadeep.info/images/nishinari09-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

ドヤの数々を見れば解るが、一泊１５００円以上の場所だと、なんとか泊まれそうかな？って雰囲気はある。慣れればそう大して酷い環境ではない。あまりに安い宿だと今度は結核感染を心配しなければならなかったりでリスキーなのだが。

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そこらじゅうに８９３のお兄さんがうろついている三角公園のそばまで行くと、さらに相場が下がる。

<a href="http://urmk.net/images/nishinari08.jpg"><img alt="nishinari08.jpg" src="http://osakadeep.info/images/nishinari08-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

でもやはり、高齢化著しい釜ヶ崎で増えつつあるのが、月極めの「福祉アパート」だ。
ギリギリの生活のまま年老いて働けなくなったらもはや生活保護以外に手段がないわけで、行政から生活保護費さえ出れば家賃を徴収できるので、ある意味楽な商売であり、ドヤから鞍替えしている所が増えている。

毎月始めには岸里駅前の西成区役所で生活保護受給者の物凄い行列が出来るとの話だが、実際の風景が見たい。大阪が遠くなったので、誰かレポートしてください。

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動物園前駅の表通りを除けば、まだまだ南側のディープゾーンは日雇労働者のオッサン以外の往来は少ない。大阪市民なら誰だって「あそこだけは行くな」と釘を刺される場所だ。だが、そんな悪名高い西成のど真ん中でも昼間はいたって平和。

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ここいらのドヤや月極めアパートは価格破壊が凄まじい。こちらは福祉専用。

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ここの隣も月２万円と超激安。

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だが、ここが今回調べまわった中で「底値」の部屋である。
かなめアパートの隣、「西口荘」、一泊４００円ｗｗｗｗｗｗｗｗ

<a href="http://urmk.net/images/nishinari15.jpg"><img alt="nishinari15.jpg" src="http://osakadeep.info/images/nishinari15-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

まだまだ西成では誰にも知られていない日常が繰り広げられている。

<A href="http://osakadeep.info/280.shtm">＞次のページへ</A>

<strong>参考になるページ</strong>
<a href="http://wiki.livedoor.jp/wantok/diff/%A5%C9%A5%E4?old=64">ドヤ - 西成区 - livedoor Wiki（ウィキ）</a>

<strong>ILL西成BLUES越冬闘争</strong>
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   <title>「バーガータウン喜志店」驚愕の富田林バーガー</title>
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   <published>2008-05-06T13:12:39Z</published>
   <updated>2008-06-24T14:59:01Z</updated>
   
   <summary>近鉄長野線喜志駅前、店構えが既に未知の領域。ＰＬ教団と寺内町の街並みとＤＱＮだんじりで有名な南河内・富田林が生んだ驚愕のハンバーガー店、それがバーガータウン。</summary>
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         <category term="01-02:大阪府（河内）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="246" label="伝説の店" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="248" label="喜志" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="247" label="富田林" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="156" label="近鉄線" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://osakadeep.info/">
      <![CDATA[日進月歩、ドッグイヤーで情報過多で疲れ気味の人生をお送りの皆様、久々の連休中はいかがお過ごしでしたでしょうか。

横浜に引っ越してしまい関西からはすっかり遠くなってしまった私、逢阪まさよしですが、今回のゴールデンウィーク中はずっと大阪に帰ってきていました。

腐っても大阪、嫌い嫌いも好きのうち、やっぱり大阪に帰れなければ私は私ではないような気がしてなりません。ほぼ３ヶ月ぶりの記事です。

さて、皆様、ハンバーガーと聞いてどんなイメージを思い浮かべますか？

ハンバーガー、イコール、ファーストフード？
マクドナルド？
モスバーガー？
それともロッテリア？

完全にオートメーションされた食品工場の最後の製造過程でしかない、無味乾燥でチープな食材だというイメージですか？

世界中で食文化すら均質化されてしまった現代。
多様な食文化、多様な時間と空間、それすらも奪われて、息苦しくなってしまいませんか？

そんな現代を生きる我々に、まさに「癒し」となるような、秘密のハンバーガー店が、南大阪の片田舎、富田林市の喜志という町に、ひっそりと存在する。

<a href="http://urmk.net/images/burgertown01.jpg"><img alt="burgertown01.jpg" src="http://osakadeep.info/images/burgertown01-thumb.jpg" width="200" height="300" /></a>

<span style="color:#ff0000"><strong>BURGER TOWN
バーガータウン　喜志店</strong></span>]]>
      <![CDATA[既に店構えからしてヤバイんですけどｗ
近鉄喜志駅を降り、踏切を渡った先に並ぶ居酒屋の敷地の奥まったところに、まるで時が止まったかのように佇む異空間。

<a href="http://urmk.net/images/burgertown02.jpg"><img alt="burgertown02.jpg" src="http://osakadeep.info/images/burgertown02-thumb.jpg" width="200" height="300" /></a>

隣にも居酒屋があったようだが、既に廃業しているらしい。
中身の分からない液体が入った水槽と乱雑に積み上げられたビール箱がさらに怪しさを漂わせる。

<a href="http://urmk.net/images/burgertown03.jpg"><img alt="burgertown03.jpg" src="http://osakadeep.info/images/burgertown03-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

もう全然ハンバーガー屋ではない、バーガータウンの入口。

<a href="http://urmk.net/images/burgertown04.jpg"><img alt="burgertown04.jpg" src="http://osakadeep.info/images/burgertown04-thumb.jpg" width="200" height="300" /></a>

店の入口にはお品書きが…
しかもぶっとい筆書きで（笑）

「ぎょうざバーガー」「さつま揚げバーガー」
しかも値段は百円…
完全にはじけちゃってますｗ

わざわざこの店で食べる為だけに富田林まではるばるやってきたのだ。
いざ、入店。
あけっぴろげの玄関をくぐり中に入ると…

<a href="http://urmk.net/images/burgertown05.jpg"><img alt="burgertown05.jpg" src="http://osakadeep.info/images/burgertown05-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

「スーパーに買い物に行きます
　早く帰ります
　　　　　　　　オッチャン」

ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

微妙な展開に入口付近でどうしようかと悩んでいる我々にようやく気がついた常連客らしきオバチャンが一人、タバコを吸いながら

「オッチャンならさっき帰ってきたばっかりやで」
と教えてくれた。

もう完全に人の家にお邪魔させてもらってるモードだ。

「お、お邪魔していいですか？あ、ついでに店の写真も撮らせてください」

「こんなとこカメラに映してどないすんねんな～」と笑われましたが。

<a href="http://urmk.net/images/burgertown06.jpg"><img alt="burgertown06.jpg" src="http://osakadeep.info/images/burgertown06-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

<a href="http://urmk.net/images/burgertown07.jpg"><img alt="burgertown07.jpg" src="http://osakadeep.info/images/burgertown07-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

というわけで、これが伝説の「バーガータウン喜志店」の店内。
意外に広いでしょ？
３０人くらいは余裕で入れる勢いだが、居たのは謎の常連客のおばちゃんとマスターのおっちゃんだけでした。

映っていたテレビには野球中継が流れていた。

<a href="http://urmk.net/images/burgertown08.jpg"><img alt="burgertown08.jpg" src="http://osakadeep.info/images/burgertown08-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

ちゃっかりアルコール類も用意している。
ここはハンバーガー屋であり居酒屋でもあったのだ。
つーか店内至る所に「キリンビール」の旗が置かれている時点で居酒屋である。

<a href="http://urmk.net/images/burgertown09.jpg"><img alt="burgertown09.jpg" src="http://osakadeep.info/images/burgertown09-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

店の奥の座敷には布団がそのまま敷いたまんまになってます。誰か寝泊りしていったんでしょうか。もう一体どうなってるんですか、ここは（笑）

巷ではネットカフェ難民に次いで、ハンバーガー一個だけオーダーして、そのまま店の中で夜を明かす「マクドナルド難民」が出現しているようだが、ここバーガータウンでは堂々と布団を敷いて寝てもＯＫだそうだ。

なんて気前のいい店なんだろう。富田林バンザイ。

いつまでも店内ではしゃいでないで、さっさとオーダーしろよ、って感じなので、早速代表メニューであるギョーザバーガーとさつま揚げバーガーをそれぞれセットで頼んだ。

<a href="http://urmk.net/images/burgertown10.jpg"><img alt="burgertown10.jpg" src="http://osakadeep.info/images/burgertown10-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

ちゃんとボードまで作ってるのね。
それにしてもセットで３５０円かよ。安すぎ！

しばし、マスターが料理中に、謎の常連客のおばちゃんとのファーストコンタクトを試みる。相変わらずタバコをプカプカしている。つーか、この人、ハンバーガーすら食っていない。

「漫画は読まへんのかいな？ここ、漫画喫茶やで、漫画喫茶」

<a href="http://urmk.net/images/burgertown11.jpg"><img alt="burgertown11.jpg" src="http://osakadeep.info/images/burgertown11-thumb.jpg" width="200" height="300" /></a>

と言われて見てみると、結構な量のマンガ本や文庫本が２台の本棚にぎっしり詰まっている。

この店、喜志駅に通う学生のちょうどいい溜まり場になっていて、大阪芸大、そしてあの有名なＰＬ学園が近くにあるなど、結構な「学生街」だったりする。

たまーに、学生仲間やその繋がりの人らで、酒盛り会場だったりライブ会場に使われたりもするんだそうな。

マスター曰く
「貸し部屋してんねん。一時間２千円」

<a href="http://urmk.net/images/burgertown12.jpg"><img alt="burgertown12.jpg" src="http://osakadeep.info/images/burgertown12-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

これだけのスペースで２千円は良心的である。
しかも疲れたら奥の座敷で眠り放題。
周りに居酒屋があることなどから、朝までお客が居る事もしばしばあるようだ。

なんだか、昔の学生時代を思い出した。果てしなく懐かしい気分だ。

そのままマスターも話に入ってきたので、色々と聞いてみる。
店はこの場所でかれこれ２０年やっているという。
今のハンバーガー屋になる前は、八百屋だったそうだ。

昔の喜志は田んぼしかなかった。ましてやハンバーガー屋なんてうち一軒しかなかった、そう言いながら、マスターはおもむろに店の奥から昔のメニュー表を引っ張り出してきた。

<a href="http://urmk.net/images/burgertown13.jpg"><img alt="burgertown13.jpg" src="http://osakadeep.info/images/burgertown13-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

これがバーガータウン全盛期のメニュー表。
ハンバーガーの種類がいっぱいあっただけではなくドーナツからピザからよりどりみどり。おいしさいっぱい満足メニュー。

だが、時代とともに、喜志の町にもチェーン店が侵食し始める。するとバーガータウンから客は次第に遠ざかっていき、今では多彩なメニューの立役者だった調理器具や保温器具の数々が、ガラクタのように店の隅に放置されている。

そして何の皮肉か、今では喜志駅の改札を降りた先の一番いいところに、マクドナルドの綺麗な店が出来ている。

<a href="http://urmk.net/images/burgertown14.jpg"><img alt="burgertown14.jpg" src="http://osakadeep.info/images/burgertown14-thumb.jpg" width="200" height="300" /></a>

「お待ちどうさん」

そういって出来上がったギョーザバーガーセットとさつま揚げバーガーセット。

<a href="http://urmk.net/images/burgertown15.jpg"><img alt="burgertown15.jpg" src="http://osakadeep.info/images/burgertown15-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

しっかりと、ハンドメイド感の漂うハンバーガーセット。

ポテトからバーガーから、全部マスターが一人で調理するので、一般的な話で言うとハンバーガーってファーストフードだけど、バーガータウンの場合はどっちかというとむしろスローフードである。

<a href="http://urmk.net/images/burgertown16.jpg"><img alt="burgertown16.jpg" src="http://osakadeep.info/images/burgertown16-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

<a href="http://urmk.net/images/burgertown17.jpg"><img alt="burgertown17.jpg" src="http://osakadeep.info/images/burgertown17-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

揚げたギョーザか、さつま揚げが入っているだけ、間にレタスが挟まれた、シンプルなハンバーガー。
ちなみにもう一つ「チキンバーガー」も存在する。こちらは単品で２００円。

マスターに聞いてみた。
なんで餃子とさつま揚げを食材に選んだのかと。

「冷蔵庫開けたら餃子とさつま揚げが入ってるからや」

まるで「そこに山があるから」状態である。
そのまま揚げるだけで出せるからという理由らしい。
まあ、それはそうやな。

謎の常連客のおばちゃんは続けて言う。
「このおっちゃん、儲ける気ないからな」

それこそが、この店の中で流れている世界と、外の世界の違いを感じさせる要因になっているのだ。この居心地の良さは、懐かしさすら感じさせてくれる。

お金や時間に縛られて、何か大事なものを忘れてしまった、そんな心配をしている貴方、一度バーガータウンへ足を運んでみませんか。南河内生まれのマスターのオッチャンと、謎の常連客のオバチャンが、そこで待っているはずです。

※追伸

バーガータウンはほとんど地元の学生や住民しか来ない店なので、我々のような珍物件探検ではるばる富田林くんだりまでやってくる変わり者は本当にごく少数のようである。

マスターのオッチャン曰く、何度かテレビ局の取材の電話が来た事があったが全て断ったらしい。理由は「こんな（汚い）店映して、どこがええねんな」との事。

私がカメラを持ってきたので、最初マスコミ関係者と勘違いされてしまった（笑）
「この人らに頼んで店宣伝してもらったら？」と常連客のオバチャンがマスターを茶化す。

マスターは見た感じ６０代くらいの、温和な方である。
また機会があれば訪れたい。]]>
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   <title>異国の交差路・今里新地（３）犬肉食った</title>
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   <id>tag:osakadeep.info,2008://1.277</id>
   
   <published>2008-02-13T12:49:17Z</published>
   <updated>2008-06-24T14:59:01Z</updated>
   
   <summary>今里新地で犬肉を食らう この記事の中には愛犬家には非常にショッキングな内容が含まれています。 不快に感じる可能性が高いので読まない方がいいです。 大阪...</summary>
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         <category term="00-16:大阪市生野区" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="12:ニダアルヨ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="161" label="在日の地図" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://osakadeep.info/">
      <![CDATA[<H3>今里新地で犬肉を食らう</H3>
<font color="#ff0000"><b>この記事の中には愛犬家には非常にショッキングな内容が含まれています。<br>
不快に感じる可能性が高いので読まない方がいいです。</b><br>
</font><br>
<A href="http://urmk.net/images/52-01.jpg"><IMG title="今里新地" src="http://osakadeep.info/images/52-01-thumb.jpg" width="300" height="200"></A><br>
<br>
大阪の中の朝鮮・生野区で最もコアな存在である「今里新地」。<br>
昔から続く「ちょんの間」が所々残る中に、まるで虫食いのように点在する韓国人専用店舗が異彩を放つ。ついでに異臭も放つＤＥＥＰな一帯で、犬肉を出す店があるという話は以前もお伝えしたと思う。<br>
<br>
大阪ＤＥＥＰ案内をご覧になっている、ファンと名乗る方（女性）から連絡があり、是非大阪の濃い所を案内して下さい！との事だったので、おそらく大阪でも一番濃いであろうこの一帯の、しかも犬肉料理の店に遠慮も無く連れてきたのだ。<br>
<br>
<p class="articles">生野区・今里新地レポートの続編です。初めからお読みの方は<A href="http://osakadeep.info/108.shtm">こちらからどうぞ</A>。</p><BR>]]>
      <![CDATA[<br>
<a href="http://urmk.net/images/52-24.jpg"><img title="近鉄今里駅前" src="http://osakadeep.info/images/52-24-thumb.jpg" width="300" height="200"></a>
<br>
<br>
相変わらず駅前から胡散臭い「近鉄今里」。<br>
のっけから警察のやる気の無さだけがひしひしと伝わる横断幕がシュールで笑える。ある意味「治外法権」な生野区らしい。<br>
<br>
以前来た時は東大阪の朝鮮学校の生徒と親がビラを配っていた。<br>
純日本人より半島の血を引いた人間の方が多いのは言うまでもないが、三世代以上の歴史を共に同じ街で過ごしてきた今、誰が日本人で誰が在日なのかを知る手段もないし、知る必要もない。<br>
<br>
<a href="http://urmk.net/images/52-26.jpg"><img title="オウム真理教…" src="http://osakadeep.info/images/52-26-thumb.jpg" width="300" height="200"></a>
<br>
<br>
近鉄今里から歩いて五分くらいの距離で今里新地に辿り着く。のっけからカルト進出に警戒しまくりであり、この地域の特殊性を感じさせる。<br>
<br>
<a href="http://urmk.net/images/52-25.jpg"><img title="開城食堂の入り口" src="http://osakadeep.info/images/52-25-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>
<br>
<br>
そう、今日の目標はこの「開城食堂」である。<BR>
以前あった場所から、ここ今里新地の歓楽街らしき雑居ビルの１階に移転して、さらにパワーアップしてしまっている。<br>
<br>
<a href="http://urmk.net/images/52-27.jpg"><img title="完全に韓国" src="http://osakadeep.info/images/52-27-thumb.jpg" width="200" height="300"></a>
<br>
<br>
もう完全に「あっちの国」である。在日コリアンはもちろん、ニューカマーの韓国人が舌鼓を打つ本格韓国料理の店として、今里の地に君臨している。こんな怪しさ満点の店、自分一人だと絶対に入れないが、今日は特別だ。<br>
<br>
店の玄関に入ると、ちゃんとした作りなのだが、なんだか人の家みたいな雰囲気である。<br>
店員が迎えに来ることもなく、しばらく玄関先に突っ立っていたが、しびれを切らせて一声掛ける。<br>
<br>
「すみませーん」<br>
「オソオセヨー」<br>
<br>
やはりここでは日本語が通じなかった。<br>
店の奥へと案内されるものの、まるで人の家みたいなテンションの場所にキョドっているとマスターのオバハンに背中を押され無理矢理中へ。まったく、韓国人らしいぜ。<br>
<br>
マスターのオバハンもといハルモニは日本に来て長いようだが日本語が全然喋れない。ネイティブの韓国語で「これがお勧め」だとか「こっちにしなさい」などと早口でまくし立てられる。<br>
<br>
メニューを出されてもハングルばかりだが、確か小さくカタカナで書かれていた覚えがあって、日本人客の場合はそれを参考にする事になる。<br>
<br>
<a href="http://urmk.net/images/52-28.jpg"><img title="これが開城食堂の食卓" src="http://osakadeep.info/images/52-28-thumb.jpg" width="200" height="300"></a>
<br>
<br>
今回同行された方（女性）のオーダーは、比較的無難そうな「ソルロンタン」（１２００円）。<br>
そして私は何のためらいもなく「ポシンタン」（１５００円）<br>
<br>
なにせ「開城食堂」はポシンタン専門店なのだからな。<br>
補身湯と書いてポシンタンである。ハルモニも絶賛オススメのメニュー。<br>
ポシンタン、スタミナ、グッ！と親指を突き立ててポーズを取るオバハンに愛着を感じる。<br>
<br>
<a href="http://urmk.net/images/52-30.jpg"><img title="ポシンタン" src="http://osakadeep.info/images/52-30-thumb.jpg" width="300" height="200"></a>
<br>
<br>
さて、やってきた。<br>
ポシンタンは基本的に滋養強壮の料理だけあって、香辛料がやたら入っている。辛いだけではなく、香辛料の複雑な匂いも同時にプンプン漂ってくるのだ。問題の「犬肉」特有の臭みを消す効果もあるのだという。<br>
<br>
そして犬肉だが、何の肉か分からずに食うだけなら何の違和感もなく食べられるだろう。ゼラチン質が妙に多い。そしてなんだか褐色がきつい感じがする。料理の前にどういう下ごしらえをしているかは知らないが。<br>
<br>
<a href="http://urmk.net/images/52-29.jpg"><img title="客の食い物をかき混ぜたがるハルモニ" src="http://osakadeep.info/images/52-29-thumb.jpg" width="300" height="200"></a>
<br>
<br>
人が食ってる最中にも「こうしたらイイヨ！」と勝手に皿の中に玄米を入れてかき混ぜたりしてくれるサービス旺盛なオバハン。<br>
相方が食べるソルロンタンの中にもドバドバ玄米を入れる。こちらは終始あっさり味であり、初心者でも大丈夫であります。<br>
<br>
怪しい外観に反してアットホームな店内。向かいには旦那のオッサンがＮＨＫを見ながら韓国語でブツブツ独り言を呟いている。<br>
自分たち以外に客はいませんでした。パスポートの要らない韓国ショートステイ、みたいな気分でした。<br>
帰りにはハルモニからお口直しのキャンディ（もちろん韓国製）を貰えます。<br>
<br>
是非、このＤＥＥＰコリアタウン今里新地を、貴方の肌身で感じてください。<br>
拉致されたりとかしないんで、そこんとこは大丈夫です。<br>
<br>
ちなみに、開城食堂にいきなり連れて行った女性からは、以後食事のお誘いが掛からなくなってしまいました。<font color="#E0E0E0">←冗談ですｗ</font><br>
<br>
<a href="http://urmk.net/images/52-23.jpg"><img title="噂の開城食堂" src="http://osakadeep.info/images/52-23-thumb.jpg" width="300" height="209"></a><br>
<br>
<div class="tabelog"><a href="http://r.tabelog.com/osaka/rstdtl/27013882/" rel="tabelog-27013882-4.0">開城食堂 （韓国料理 / 近鉄今里）</a><br><span style="color: #FF8C00;">★★★★</span><span style="color: #A9A9A9;">☆</span> 4.0</div>
<br>
大阪市生野区新今里５丁目５－１７<br>
今里新地プラザ１階<br>
<br>
※犬肉情報：他にも犬肉が食える店は中央区島之内の「故郷羊肉串店」。犬肉が買える店は同じく島之内の「日光中華城」、中央区日本橋「上海新天地」。以上が確認済。<br>
<br>
<strong>参考記事だよワンワン</strong><br>
<a href="http://www.konest.com/data/experience_news_detail.html?no=88">グルメ｜犬肉を食べに行く！｜韓国の文化と生活｜「コネスト」</a><br>
<a href="http://www.chosunonline.com/article/20000725000026">「犬肉を世界的な食べ物に」 | Chosun Online | 朝鮮日報</a><br>
<a href="http://homepage2.nifty.com/asipara/inu.htm">犬肉食バンザイ</a><BR>
<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8A%AC%E9%A3%9F%E6%96%87%E5%8C%96">犬食文化 - Wikipedia</a><BR>
<br>
<BR>
<strong>参考になりそうな書籍だワン</strong><BR>
<a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/02a6a257.0f79fb12.03b875c8.2269b03c/?pc=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1404612%2f&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fbook%2fi%2f11027637%2f" target="_blank"><img src="http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f5880%2f58800709.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f5880%2f58800709.jpg%3f_ex%3d80x80" border="0"></a>
<br>
<a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/02a6a257.0f79fb12.03b875c8.2269b03c/?pc=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f4261893%2f&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fbook%2fi%2f11986467%2f" target="_blank"><img src="http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f7592%2f75925133.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f7592%2f75925133.jpg%3f_ex%3d80x80" border="0"></a>

<BR>
<BR>
[map_tb:34/39/27.415,135/33/3.243]<BR>
<BR>
<BR>]]>
   </content>
</entry>
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   <title>関西学研都市ダメポツアー （３） 私のしごと館</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://osakadeep.info/276.shtm" />
   <id>tag:osakadeep.info,2007://1.276</id>
   
   <published>2007-12-23T02:58:11Z</published>
   <updated>2008-06-24T14:59:01Z</updated>
   
   <summary>大阪DEEP案内的「私のしごと館」徹底解剖 特にゾーンIで目立つのが、部屋の中央に並ぶ巨大な構造物の存在。その構造物の入口付近で、またしても暇そうに立...</summary>
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         <category term="03:京都府" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="11:ダメポ物件" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="44" label="おでかけ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="4" label="ダメポ物件" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="156" label="近鉄線" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://osakadeep.info/">
      <![CDATA[<H3>大阪DEEP案内的「私のしごと館」徹底解剖</H3>
特にゾーンIで目立つのが、部屋の中央に並ぶ巨大な構造物の存在。その構造物の入口付近で、またしても暇そうに立ち尽くしている職員の女性２人が所在無さげな表情でこちらに声を掛けてくる。只今待ち時間ゼロで体験して頂けます、だって。<BR>
<BR>
この構造物のテーマは「社会の基盤を支える人々」。普段は目にする事の出来ない場所で仕事をする人々の姿が見られるというコーナー。自動扉が開き、その中に入ると、エレベーターで「仕事現場」までウィーーーーン、ガタンゴトンなどと言いながら上がって行くのだ。これ、実際にはエレベーターではなく、ただ地面がぶるぶる震える装置のついた部屋というだけの話だが。<BR>
<BR>
<A href="http://urmk.net/images/62-134.jpg"><IMG alt="トンネル掘削作業" src="http://osakadeep.info/images/62-134-thumb.jpg" width="300" height="200"></A><BR>
<BR>
関西学研都市レポートの続編です。始めからお読みになりたい方は<a href="http://osakadeep.info/274.shtm">こちらからどうぞ</a>。<BR>]]>
      <![CDATA[<BR>
<BR>
そんな感じで、高圧電線の上での高所作業、地中に潜ってのトンネル掘削作業、海底での溶接作業の３つがジオラマとビデオで上映される仕組みになっている。その間、ぶるぶる装置の部屋を４つも通り過ぎる事になる。この装置だけで一体いくらの費用が掛かったのだろうか。<BR>
<BR>
外に出ると、高圧電線に取り付けられる巨大な碍子や、トンネル掘削で使われるカッターの刃などが展示されている。<BR>
随分見た目で期待した割には、やっている内容はNHKの教育テレビを見ただけで十分な内容で、わざわざ巨大構造物を作る事の意味が分からないというのが感想である。<BR>
<BR>
<A href="http://urmk.net/images/62-105.jpg"><IMG alt="しごと体験ゾーン" src="http://osakadeep.info/images/62-105-thumb.jpg" width="300" height="200"></A>
<BR>
<BR>
さて、次は「ZONE II しごと体験ゾーン」だ。<BR>
<BR>
ここからはいよいよ、私のしごと館の最もメイン部分になる、職業体験コーナーがズラリと並んだ空間が待っている。<BR>
<BR>
<A href="http://urmk.net/images/62-106.jpg"><IMG alt="伝統工芸を作ろう" src="http://osakadeep.info/images/62-106-thumb.jpg" width="300" height="200"></A>
<BR>
<BR>
伝統工芸を作る体験ができるコーナーがゾーンIIに入った先にある。やはり手軽にものづくりが体験できるのは有難い。だだっ広い「私のしごと館」で数少ない人気体験コーナーと言っても良いだろう。<BR>
<BR>
京都市内から１時間掛かる場所だが、一応京都府にあるので、京都らしい伝統工芸である清水焼、西陣織、京友禅、京漆器、京象嵌、京版画などの体験コーナーもあれば、大阪唐木指物、大阪泉州桐箪笥、大阪欄間、奈良茶道具、奈良筆など、「京阪奈」の伝統工芸体験のデパート状態である。これらが全て１体験３００円から１０００円。<BR>
<BR>
だが雇用保険宮殿「私のしごと館」の本領はそればかりではない。本物の職業のプロが使用する機材をそのまま使用した職業体験コーナーがズラズラと現れてくるのである。<BR>
<BR>
<A href="http://urmk.net/images/62-107.jpg"><IMG alt="新聞記者のしごと" src="http://osakadeep.info/images/62-107-thumb.jpg" width="300" height="200"></A>
<BR>
<BR>
こちらは新聞記者の仕事コーナー。あまり人気がないのだろうか、体験受付自体を行っていなかった。<BR>
その他、人気のない職業体験コーナーは「本日は体験を行っていません」の表札が掛かっているのみ。<BR>
<BR>
<a href="http://urmk.net/images/62-92.jpg"><img alt="テレビ局のしごと" src="http://osakadeep.info/images/62-92-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>
<BR>
<BR>
こちらはテレビ局のニューススタジオをそのまんま再現したTV局のお仕事コーナー。いやはや、ここまでやっちゃいましたか。参りました。<BR>
素人さんがニュースを読み上げたりレポートしたりします。<BR>
面白そうなので参加してみました。１回３００円。<BR>
<BR>
<A href="http://urmk.net/images/62-93.jpg"><IMG alt="ニューススタジオを再現" src="http://osakadeep.info/images/62-93-thumb.jpg" width="300" height="200"></A>
<BR>
<BR>
最大１回１０人までの参加者が、キャスター３名、レポーター１名、マイク・ミキサー各１名、カメラマン２名などに振り分けられ、ニュース番組を担当する。機材は本物。かみまくりで大人気、<A href="http://www.brs.nihon-u.ac.jp/content/kyoumuka/tokubetsukouenn.htm">NHKの畠山智之アナ</A>の気持ちが良く分かる仕事です。<BR>
<BR>
最高の機材を揃えているだけに、職業体験コーナーのクオリティはどれも素晴らしいのだが、それだけに職員のテンションが低すぎるのが目立つのである。動きが緩慢で、どっから見ても「天下ってきました」風の雰囲気全開の初老のスタッフに囲まれたテレビスタジオは民放どころかNHKですらあり得ない。<BR>
<BR>
スタッフは明るくなければね。そこが楽しんで職業体験できるかどうかの重要なポイントである。<BR>
それと、ニュース原稿を持ち込んで読ませてくれれば凄く楽しいはずなんだが。どははは。<BR>
<BR>
<A href="http://urmk.net/images/62-108.jpg"><IMG alt="クレーンの操縦" src="http://osakadeep.info/images/62-108-thumb.jpg" width="300" height="200"></A>
<BR>
<BR>
２階に上がると巨大なクレーンがででーんと立っていて、建設機械オペレーターの仕事があるかと思いきや、その隣は「介護の仕事」。<BR>
<BR>
近付くなり、中からとても暇そうなオバサン職員がやってきて声を掛けられた。「体験をご希望ですか？」いや、まだ何も興味を示してなかったのに。話を聞いてみると、どうやら予約不要の無料体験コーナーを設けているそうな。そういえば入口でもらったパンフに書かれていたような。<BR>
<BR>
無料ならばやってみるか、と思い体験を希望。２つの車椅子があり、１人は自分で車椅子を操縦する側。１人が要介護者役として車椅子に座り、１人が操縦し、狭いスロープの通路を壁にぶつけずに進む訓練がある。<BR>
<BR>
<A href="http://urmk.net/images/62-109.jpg"><IMG alt="宇宙飛行士のしごと" src="http://osakadeep.info/images/62-109-thumb.jpg" width="300" height="200"></A>
<BR>
<BR>
他には、どう考えても「誰でもなれる訳ないやろ！」と考える宇宙飛行士の仕事体験コーナーが。スパモニで玉川徹氏が「つまらん」と酷評していた消防士の仕事もある。<BR>
<BR>
<A href="http://urmk.net/images/62-110.jpg"><IMG alt="服飾デザイナーのしごと" src="http://osakadeep.info/images/62-110-thumb.jpg" width="300" height="200"></A>
<BR>
<BR>
１階に下りると、中学生がいっぱいうろついている、まるでショッピングモールみたいな一画があるが、ここでは服飾デザイナー、美容師、デコレーター、フラワーデザイナー、ピアノ調律師、CGデザイナー、建築家といったデザイン関係の仕事体験コーナーがぎっしり入っている。<BR>
<BR>
中でも気になったのが「声優」。それも「誰でもなれる訳ないやろ！」の世界である。それでも何故か人気が高い「声優」。オタ向け職業体験といったところか。<BR>
<BR>
<A href="http://urmk.net/images/62-112.jpg"><IMG alt="機械工作のしごと" src="http://osakadeep.info/images/62-112-thumb.jpg" width="300" height="200"></A>
<BR>
<BR>
ものづくりの仕事関連も充実したラインナップ。「機械工作の仕事」では、NC旋盤・マシニングセンターを使った機械部品の製造が出来る。<BR>
<BR>
<A href="http://urmk.net/images/62-111.jpg"><IMG alt="精密機械製造のしごと" src="http://osakadeep.info/images/62-111-thumb.jpg" width="300" height="200"></A>
<BR>
<BR>
「精密製品組立の仕事」では中学生がせっせと時計の製造に勤しんでいた。<BR>
<BR>
このコーナーでは時計製造にシチズン時計株式会社が、玩具の製造にリカちゃん人形を使用し、タカラ株式会社（現：タカラトミー）とタイアップしている事が分かる。赤字体質の「私のしごと館」を立て直す為にもっと民間企業のタイアップを促進させるべきであると提言したい。<BR>
<BR>
<A href="http://urmk.net/images/62-113.jpg"><IMG alt="印刷のしごと" src="http://osakadeep.info/images/62-113-thumb.jpg" width="300" height="200"></A>
<BR>
<BR>
あまり面白くなさそうな「印刷の仕事」は受付をやっていない。<BR>
公共の利益の為であり無駄かどうかは関係ないとおっしゃるが、全体的に見ても、寒々しく感じてしまうのは否めない。<BR>
<BR>
できるだけ多くの仕事を体験できるようにしたいのであれば、西成の日雇いのオッサンの仕事や、交通誘導警備の仕事、パチンコ屋の仕事、食品工場の仕事、食肉工場の仕事、ゴミ収集の仕事、葬儀の仕事なども体験できるようにすれば良いではないか。<BR>
<BR>
あらぬ職業差別や貧困層への偏見を取り除く為にも、おかしなプロパガンダビデオや副読本を与えるよりよほど同和問題の啓発になるし、宇宙飛行士の仕事よりもよほど実用的だ。<BR>
「職業に貴賎はない」のだから、そのくらいの勢いで突っ走って欲しいぜ！<BR>
<BR>
＞次のページへ<BR>
<BR>
<strong>参考記事</strong><BR>
京都新聞：<A href="http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007120400178&genre=K1&area=K20">「私のしごと館」職員は平静 精華・木津川、廃止報道後も見学多数</A><BR>
J-CAST：<A href="http://www.j-cast.com/tv/2007/12/05014135.html">毎年20億円赤字の価値「アル」　独立行政法人の「お気楽」</A><BR>
<BR>
<strong>参考になりそうな書籍</strong><BR>
<A href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/02a6a257.0f79fb12.03b875c8.2269b03c/?pc=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1695028%2f&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fbook%2fi%2f11284663%2f" target="_blank"><IMG src="http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f1012%2f10127224.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f1012%2f10127224.jpg%3f_ex%3d80x80" border="0"></A>
<BR>
<A href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/02a6a257.0f79fb12.03b875c8.2269b03c/?pc=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1429100%2f&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fbook%2fi%2f11048278%2f" target="_blank"><IMG src="http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f5260%2f52604915.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f5260%2f52604915.jpg%3f_ex%3d80x80" border="0"></A>
<BR>
<BR>
[map:34/44/35.231,135/47/4.845]<BR>
<BR>
]]>
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>関西学研都市ダメポツアー （２） 私のしごと館</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://osakadeep.info/275.shtm" />
   <id>tag:osakadeep.info,2007://1.275</id>
   
   <published>2007-12-19T04:45:25Z</published>
   <updated>2008-06-24T14:59:01Z</updated>
   
   <summary>大阪DEEP案内的「私のしごと館」徹底解剖 ハコだけ作って人集まらず、関西学研都市のダメポな現状を引き続きお伝えして参ります。 次は「私のしごと館」。...</summary>
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         <category term="03:京都府" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="11:ダメポ物件" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="44" label="おでかけ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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   <category term="156" label="近鉄線" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://osakadeep.info/">
      <![CDATA[<H3>大阪DEEP案内的「私のしごと館」徹底解剖</H3>
ハコだけ作って人集まらず、関西学研都市のダメポな現状を引き続きお伝えして参ります。<BR>
次は「<A href="http://www.shigotokan.ehdo.go.jp/">私のしごと館</A>」。学研都市の中枢エリア、精華・西木津地区にあり、敷地は京都府精華町と木津川市に跨っている。<BR>
<BR>
<a href="http://urmk.net/images/62-125.jpg"><img alt="私のしごと館" src="http://osakadeep.info/images/62-125-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>
<BR>
<BR>
こちらもやはり、厚生労働省所管の独立行政法人「雇用・能力開発機構」が建設し運営している。<BR>
テロ朝のスパモニやら毎日放送のVOICEなどで度々「税金無駄遣いの骨頂」として紹介され、「お役人のしごと館」と揶揄されたりもする、あまりにも有名な噂の職業体験施設である。別名「雇用保険宮殿」。<BR>
<BR>
関西学研都市レポートの続編です。始めからお読みになりたい方は<a href="http://osakadeep.info/274.shtm">こちらからどうぞ</a>。<BR>]]>
      <![CDATA[<BR>
本来の趣旨は、国民に「仕事」とは何なのか、仕事を通じた個人と社会との繋がり、社会的意義を見出す為に、数多くの「仕事」の現場で使われている本物の機材をふんだんに取り揃え、実体験に近い形で職業体験をしていきながら、仕事と働く意味を研鑚していく為の施設、であるはずだ。それが本来どおり成就できれば、何もバッシングされる筋合いもなかったはずなのである。<BR>
<BR>
<A href="http://urmk.net/images/62-90.jpg"><IMG alt="雇用保険宮殿" src="http://osakadeep.info/images/62-90-thumb.jpg" width="300" height="200"></A>
<BR>
<BR>
だが、せっかく総額５８１億円もの雇用保険料という名の税金から建てられた施設が、２００３年の開館以来４年間、ずっと赤字を垂れ流し続けている。そして最も致命的なのが、その現状を組織全体が何とかしようという気すらない事である。<BR>
<BR>
主に中学生等の遠足コースに組み込まれる為、団体客の多くが学校関係者で占められている。年間１億円程度の利益を上げる為に、年間２０億円もの支出を計上しており、その多くが、厚生労働省から天下ってきた官僚OBを含む２７名居るとされる常勤職員の高額な報酬と、分不相応な巨大建築物そのものを維持させるための費用に消えている。無茶苦茶な経営だ。<BR>
<BR>
<A href="http://urmk.net/images/62-96.jpg"><IMG alt="建物３階から入ります" src="http://osakadeep.info/images/62-96-thumb.jpg" width="300" height="200"></A>
<BR>
<BR>
それに対して、ウチは公的施設であり営利団体ではない。赤字経営であっても、公的施設なんだから、利益よりも公共の為になればそれでいい、文句を言われる筋合いは無いなどと主張するのだが、それは詭弁でしかなく、実際に現地に訪れてみたら、あまりの閑古鳥っぷりに、もはや公共の為にすらなっていない現状を見る事が出来よう。<BR>
<BR>
それだけ酷い施設なのである。では早速、中に入ってみよう。<BR>
<BR>
<A href="http://urmk.net/images/62-97.jpg"><IMG alt="まるで国際空港のロビーと見紛う程の立派さ" src="http://osakadeep.info/images/62-97-thumb.jpg" width="300" height="200"></A>
<BR>
<BR>
まるで国際空港のロビーと見紛う程の立派さ。そのハコに比べて中に居る人間は客よりも職員の方が多いというオチ。<BR>
<BR>
現在、行政改革担当相である渡辺美智雄（ミッチー）の息子が孤軍奮闘して「無駄遣いの温床」独立行政法人の廃止に躍起になっているが、当然ながら「雇用・能力開発機構」の廃止とこの施設自体の存続をどうするかという話になっている。<BR>
先日は「私のしごと館」そのものの廃止を明言したが、一転して、民間委託による経営の建て直しを模索する方向で話を詰めている模様。<BR>
<BR>
ちなみに２００６年５月に一度訪問しているが、雰囲気から見てもやる気がなさそうなのは相変わらずの模様だ。<BR>
そもそも「私のしごと館」が出来て、たったの４年しか経っていないのだ。それがもう施設を廃止するとか言う段階の話になっている。裏返せば、そこまでダメダメな経営だと言う事である。実に情けない。<BR>
<BR>
<A href="http://urmk.net/images/62-98.jpg"><IMG alt="予約受付窓口" src="http://osakadeep.info/images/62-98-thumb.jpg" width="300" height="200"></A>
<BR>
<BR>
今回はツアー参加者２名を引き連れ、職業体験を申し込む。だだっ広いロビーに並べられた予約受付窓口。モニターにはその日行われている職業体験と予約状況が示されている。暇そうな職員が手取り足取り申し込み方法を説明してくれる。今回は「テレビ局の仕事」に申し込んだ訳だが、他の業種を見てみると、土曜日だというのに休止している体験も多い。<BR>
<BR>
そもそも「私のしごと館」では５０種類くらいの職業体験が出来る。製造業、伝統工芸作り、販売業、サービス業、美容師、服飾デザイナー、ピアノ調律師、介護、建築・土木業、消防士、マスコミ、プログラマー、CGデザイナー、宇宙飛行士、リカちゃん人形の製造に至るまで、まさにありとあらゆる職業体験の玉手箱やあ！（←ややネタ古）<BR>
<BR>
<A href="http://urmk.net/images/62-100.jpg"><IMG alt="私のしごと館へようこそ！" src="http://osakadeep.info/images/62-100-thumb.jpg" width="300" height="200"></A>
<BR>
<BR>
全部本物の機材を使った超豪華な「職場環境」での仕事体験が可能であり、それも１体験あたり３００円から１０００円という廉価で体験できるという充実ぶり。これは公的施設でなければ出来ない価格設定。私のしごと館職員が「ウチは営利事業のキッザニアと違う」と息を巻きそうである。<BR>
<BR>
ちなみに「<A href="http://www.kidzania.jp/">キッザニア</A>」とは東京の「<A href="http://toyosu.lalaport.jp/">ららぽーと豊洲</A>」内にある子供向け職業体験テーマパーク。テロ朝のスパモニ辺りでもよく「私のしごと館」と対比される施設である。あちらは子供限定なので、そもそも前提からして違う施設なのだが。私のしごと館の職業体験に年齢制限は無い。<BR>
<BR>
職業体験コーナーは「有料ゾーン」の中にあるため入場料７００円が別途必要。<BR>
早速、有料ゾーン入口の手前にある職業体験申し込み窓口に３人分の名前を書いた用紙を職員に渡して申し込む。職業体験を始める時間は１０：１５、１２：３０、１４：３０の１日３回しかない。どう頑張っても３種類の職業体験しかできないことになっている。<BR>
<BR>
やはり人気が高い職種は食品製造（ケーキ作り）、美容師、声優といった所か。人気職種は事前予約がなければ入れない所もあるようだ。<BR>
<BR>
<A href="http://urmk.net/images/62-99.jpg"><IMG alt="有料ゾーン出入口" src="http://osakadeep.info/images/62-99-thumb.jpg" width="300" height="200"></A>
<BR>
<BR>
まるで国際空港の出発窓口のような有料ゾーン出入口を跨げば、その先には「しごとシアター」。なんだか見るからにつまらなそうな研修ビデオが上映されている。３人とも興味の片鱗にも触れずに次へ。<BR>
<BR>
館内有料ゾーンは５つのゾーンに分かれている。<BR>
<BR>
<A href="http://urmk.net/images/62-101.jpg"><IMG alt="しごと探索ゾーン" src="http://osakadeep.info/images/62-101-thumb.jpg" width="300" height="200"></A>
<BR>
<BR>
まずは「ZONE I しごと探索ゾーン」。ここに入ると様々な職業に関わる道具や職場を再現したジオラマなどがあちらこちらに展示されている訳だが、中でも「電車でGO！」もどきの鉄道乗務員体験シミュレーターは本物の電車の運転席そのままに作られていて、人気が高い。その後側に現場のプロが出題する仕事クイズのポストが置かれている。<BR>
<BR>
<A href="http://urmk.net/images/62-102.jpg"><IMG alt="製造業の現場で見かけるアイテムが" src="http://osakadeep.info/images/62-102-thumb.jpg" width="300" height="200"></A>
<BR>
<BR>
製造業の現場で見かけるアイテムがぎっしりと並べられている。展示物は季節によって入れ替わったりする事も全く無い。４年経過しても何の変化もないようだ。<BR>
<BR>
<A href="http://urmk.net/images/62-103.jpg"><IMG alt="金属部品を運んで同じ向きに整列させる機械" src="http://osakadeep.info/images/62-103-thumb.jpg" width="300" height="200"></A>
<BR>
<BR>
これらの機械は数多くの民間企業の協力によって提供されている。ゾーンIの入口付近に企業の名前がズラズラと書かれている事からも分かる。<BR>
<BR>
<A href="http://urmk.net/images/62-104.jpg"><IMG alt="旅行代理店" src="http://osakadeep.info/images/62-104-thumb.jpg" width="300" height="200"></A>
<BR>
<BR>
旅行代理店の事務室の風景を再現したもの。別にパソコンも電話も動く訳でもなく、ただ風景としてあるだけ。<BR>
<BR>
<A href="http://urmk.net/images/62-133.jpg"><IMG alt="会議室" src="http://osakadeep.info/images/62-133-thumb.jpg" width="300" height="200"></A>
<BR>
<BR>
さらに奥の部屋に入ると会議室があり、見ていると５分も経たないうちに眠気が来るようなビデオがエンドレスで流れているのみ。職場で絶対やっちゃいけない「就業中の居眠り」をやってみたい欲望を叶えるには最高の部屋である。<A href="http://www.nhk.or.jp/neo/">サラリーマンNEO</A>のコントじゃないんだから。<BR>
<BR>
<a href="http://osakadeep.info/276.shtm">＞次のページへ</a><BR>
<BR>
<strong>参考記事</strong><BR>
京都新聞：<A href="http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007120400178&genre=K1&area=K20">「私のしごと館」職員は平静 精華・木津川、廃止報道後も見学多数</A><BR>
J-CAST：<A href="http://www.j-cast.com/tv/2007/12/05014135.html">毎年20億円赤字の価値「アル」　独立行政法人の「お気楽」</A><BR>
<BR>
<strong>参考になりそうな書籍</strong><BR>
<A href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/02a6a257.0f79fb12.03b875c8.2269b03c/?pc=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1695028%2f&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fbook%2fi%2f11284663%2f" target="_blank"><IMG src="http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f1012%2f10127224.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f1012%2f10127224.jpg%3f_ex%3d80x80" border="0"></A>
<BR>
<A href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/02a6a257.0f79fb12.03b875c8.2269b03c/?pc=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1429100%2f&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fbook%2fi%2f11048278%2f" target="_blank"><IMG src="http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f5260%2f52604915.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f5260%2f52604915.jpg%3f_ex%3d80x80" border="0"></A>
<BR>
<BR>
[map:34/44/35.231,135/47/4.845]<BR>
<BR>
]]>
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>関西学研都市ダメポツアー （１） 国立国会図書館</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://osakadeep.info/274.shtm" />
   <id>tag:osakadeep.info,2007://1.274</id>
   
   <published>2007-12-19T02:42:39Z</published>
   <updated>2008-06-24T14:59:01Z</updated>
   
   <summary>瀕死状態「関西学研都市」の過酷な現状 大阪だけじゃなくて、関西２府４県にお住まいの方々へ。 「関西文化学術研究都市」には、行った事はございますでしょう...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="03:京都府" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="04:奈良県" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="11:ダメポ物件" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="4" label="ダメポ物件" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="156" label="近鉄線" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://osakadeep.info/">
      <![CDATA[<H3>瀕死状態「関西学研都市」の過酷な現状</H3>
大阪だけじゃなくて、関西２府４県にお住まいの方々へ。<BR>
「<A href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A2%E8%A5%BF%E6%96%87%E5%8C%96%E5%AD%A6%E8%A1%93%E7%A0%94%E7%A9%B6%E9%83%BD%E5%B8%82">関西文化学術研究都市</A>」には、行った事はございますでしょうか？<BR>
<BR>
茨城県つくば市にある「<A href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AD%91%E6%B3%A2%E7%A0%94%E7%A9%B6%E5%AD%A6%E5%9C%92%E9%83%BD%E5%B8%82">筑波研究学園都市</A>」と同じく、国内有数の学術研究拠点を関西にも作ろうではないか、という趣旨のもとで始められた国家規模プロジェクト。大阪府・京都府・奈良県境に跨る京阪奈丘陵一帯に、大学や企業や国立の学術研究施設をまとめて整備してきた。<BR>
<BR>
だがそれはバブル絶頂期に推し進められた計画だった為に、現在様々な形で無理な計画による綻びが生じており、特に学研都市の中枢エリアである<A href="http://www.mlit.go.jp/crd/daisei/daikan/seika-nishikizu.html">精華・西木津地区</A>に関しては、何も無い山をまるごと切り開いて作られた巨大な人工都市が、ハコだけ作って人が居ないという、まさに大阪で言う所の南港コスモスクエアか舞洲かというような悲惨な様相を呈している。<BR>
<BR>
今回大阪DEEP案内取材班有志一同は、この関西学研都市の現状を知るべく、精華・西木津地区を視察してきた。<BR>]]>
      <![CDATA[<BR>
<A href="http://urmk.net/images/62-131.jpg"><IMG alt="学研奈良登美ヶ丘駅" src="http://osakadeep.info/images/62-131-thumb.jpg" width="300" height="200"></A>
<BR>
<BR>
待ち合わせ場所に指定した、精華・西木津地区への最寄り駅の一つである<A href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%91%E9%89%84%E3%81%91%E3%81%84%E3%81%AF%E3%82%93%E3%81%AA%E7%B7%9A">近鉄けいはんな線</A>の終点、<A href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%A6%E7%A0%94%E5%A5%88%E8%89%AF%E7%99%BB%E7%BE%8E%E3%83%B6%E4%B8%98%E9%A7%85">学研奈良登美ヶ丘駅</A>。大阪の都心から地下鉄中央線が乗り入れしていて直接ここまで来れるのだが経路がトンネルの連続であるために割増運賃を取られ、べらぼうに高い。<BR>
<BR>
京都・奈良方面からのアクセスは、近鉄京都線の<A href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E7%A5%9D%E5%9C%92%E9%A7%85">新祝園駅</A>からバスに乗る方が良い。<BR>
<BR>
隣接する奈良県生駒市の「高山地区」では、あの悪名名高い「天下りの温床」独立行政法人<A href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%83%BD%E5%B8%82%E5%86%8D%E7%94%9F%E6%A9%9F%E6%A7%8B">ＵＲ都市再生機構</A>（旧・日本住宅公団/住都公団）が手がける<A href="http://www.mbs.jp/voice/special/200708/28_9842.shtml">巨大ニュータウン計画</A>があったが、土地だけ買い漁っておいてバブル崩壊の煽りで計画は頓挫したまま放置。山は荒れ放題、不法投棄のゴミの山に変えてしまった挙句、１０００億円以上もの税金を投入して、結局ニュータウン計画自体も無くなってしまうという結末になった。<BR>
<BR>
<a href="http://urmk.net/images/62-126.jpg"><img alt="UR都市再生機構の看板" src="http://osakadeep.info/images/62-126-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>
<BR><BR>
そして、関西学研都市の中枢エリアである精華・西木津地区（京都府相楽郡精華町・木津川市）においても、２００７年１１月末には複合商業施設「<A href="http://www.keihanna-plaza.co.jp/">けいはんなプラザ</A>」を運営する、京都府・大阪府・奈良県などが出資する第三セクター「けいはんな」が経営破綻。<BR>
<BR>
<A href="http://urmk.net/images/62-130.jpg"><IMG alt="精華･西木津地区" src="http://osakadeep.info/images/62-130-thumb.jpg" width="300" height="200"></A>
<BR>
<BR>
肝心の民間企業の誘致も一向に進まず、逆に、住友金属工業やバイエル薬品、キャノンなど、始めから進出していた企業のいくつかが学研都市から撤退し、メインストリートである「<A href="http://mytown.asahi.com/kyoto/news.php?k_id=27000180608290001">精華大通り</A>」には人も車も通らず閑古鳥が鳴く有り様。どうしてこんなに関西はダメダメなのだろうか。<BR>
<BR>
大阪府だって、勝手にオノレのプライドだけで「<a href="http://osakadeep.info/42.shtm">彩都</a>」（国際文化公園都市）などというニュータウンを計画するも、２５０億円もの「鼻先のニンジン」ならぬ補助金をちらつかせながらラブコールを送っていた武田薬品工業にも逃げられるわで、ろくな事になっていない。二重三重行政の無駄の典型である。<BR>
<BR>
<A href="http://urmk.net/images/62-129.jpg"><IMG alt="奈良交通のバス停留所" src="http://osakadeep.info/images/62-129-thumb.jpg" width="300" height="200"></A>
<BR>
<BR>
ともかく、中枢エリアに鉄道が通っていないのが痛い。精華・西木津地区には奈良交通のバス停留所が寒々しく立ち尽くしているのみである。奈良・京都在住者はもとより、ましてや大阪から公共交通機関でここまで来ようと考える人間も居ないだろう。<BR>
<BR>
学研奈良登美ヶ丘駅より精華・西木津地区を経て新祝園駅まで延伸する案も無くはないが、実現する目処すら立っていない。この一帯が奈良県ではなく京都府に属する為、京都府が財政面を理由に近鉄けいはんな線延伸のための出資に消極的になっているという話もある。<BR>
<BR>
そんな精華・西木津地区には学研都市を代表する、国が運営する巨大ハコモノが２つある。<BR>
「<A href="http://www.ndl.go.jp/jp/service/kansai/index.html">国立国会図書館関西館</A>」と「<A href="http://www.shigotokan.ehdo.go.jp/">私のしごと館</A>」である。<BR>
<BR>
<a href="http://urmk.net/images/62-89.jpg"><img alt="国立国会図書館関西館" src="http://osakadeep.info/images/62-89-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>
<BR>
<BR>
国立国会図書館関西館は、東京都千代田区永田町に本館を置く、国会議員の調査研究と国民の為に設置された、キング・オブ・図書館とも言えるべき施設。日本で出版される本の全てが「納本制度」に基づいて国立国会図書館に納本される仕組みになっている（その割には取り扱っていない本も多いが）<BR>
<BR>
東京本館の書庫がパンクしそうなのもあって、関西館を作ったそうだが、建物の作りがハンパなく凄い。建築家陶器二三雄氏によるデザインで、超近代的な外観とは裏腹に、中に入ると和風テイストな雑木林の中庭があり日本を感じさせる作りとなっている。ちなみに内部は撮影禁止なので写真はありません。総工費は４２９億円。どはははは。<BR>
<BR>
国立国会図書館の検索システム「NDL－OPAC」で蔵書をネット検索でき、目当ての本があれば申し込む事によって数十分待てば書庫から取り出されて閲覧する事ができる。本の貸し出しは一切行っていないが、著作権法で認められる範囲のコピー（原則、１著作物の半分まで）は有料で行える。<BR>
<BR>
一度、図書館に赴いて利用者登録を行えば、自宅でインターネット上から蔵書されている図書の申し込みが出来るので、待つ手間が掛からない。いずれにしても永田町か精華町まで足を運ばなければ本は読めません。１０時から１８時までしか開いて居ないので時間は有効に使わなければならない。<BR>
<BR>
なお、「関西館」だけにあるアジア情報室で取り扱われているアジア図書コーナーが魅力的。「伽耶は日本のルーツ」など、香ばしい本が沢山置かれていました。韓国中国など特定アジア関連の調査研究にはもってこいの施設である事は間違いない。さすが関西、特定アジア限定国際都市にふさわしい。<BR>
<BR>
<A href="http://urmk.net/images/62-132.jpg"><IMG alt="４階食堂のＢ定食" src="http://osakadeep.info/images/62-132-thumb.jpg" width="300" height="200"></A>
<BR>
<BR>
４階食堂のＢ定食（６００円）。超豪華な食堂の割には作り置き感の強い煮込みハンバーグと生野菜。食堂のおばちゃんは一人だけしか居ませんでした。<BR>
<BR>
本当に日本最高クラスの図書館であるはずなのに、土曜日であっても机はガラガラであるという異常な事態を感じずには居られない。大阪市立中央図書館など、街中にある図書館に行けば大概席の取り合いになっているだろうが、そういうのが全くないのだ。来客数も数える程しかいない。一体、国は何を考えているのだろうか。甚だ恐ろしい。<BR>
<BR>
続いて、厚生労働省所管の独立行政法人「雇用・能力開発機構」が国民の雇用保険５８１億円を元手にぶっ建てた超巨大天下り官僚保養施設…ではなく職業体験施設「私のしごと館」を紹介しよう。<BR>
<BR>
<a href="http://osakadeep.info/275.shtm">＞次のページへ</a><BR>
<BR>
<strong>参考記事</strong><BR>
日経ネット関西版：<A href="http://www.nikkei.co.jp/kansai/news/news001536.html">けいはんな、薄い当事者意識が傷深める――再生案「２次破綻」懸念も</A><BR>
<BR>
<strong>参考になりそうな書籍</strong><BR>
<A href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/02a6a257.0f79fb12.03b875c8.2269b03c/?pc=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1695028%2f&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fbook%2fi%2f11284663%2f" target="_blank"><IMG src="http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f1012%2f10127224.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f1012%2f10127224.jpg%3f_ex%3d80x80" border="0"></A>
<BR>
<A href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/02a6a257.0f79fb12.03b875c8.2269b03c/?pc=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f1429100%2f&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fbook%2fi%2f11048278%2f" target="_blank"><IMG src="http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f5260%2f52604915.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f5260%2f52604915.jpg%3f_ex%3d80x80" border="0"></A>
<BR>
<BR>
[map:34/44/24.617,135/46/24.913]<BR>
<BR>
]]>
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>神戸ルミナリエ２００７</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://osakadeep.info/272.shtm" />
   <id>tag:osakadeep.info,2007://1.272</id>
   
   <published>2007-12-09T04:48:37Z</published>
   <updated>2008-06-24T14:59:01Z</updated>
   
   <summary>大阪DEEP案内的「神戸ルミナリエ」 年の暮れも迫って参りました。皆様如何お過ごしでしょうか。 クリスマスイベントも相まって、毎年、関西ではこの時期に...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="02:兵庫県" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   <category term="163" label="神戸" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   <category term="159" label="祭" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://osakadeep.info/">
      <![CDATA[<H3>大阪DEEP案内的「神戸ルミナリエ」</H3>
年の暮れも迫って参りました。皆様如何お過ごしでしょうか。<BR>
クリスマスイベントも相まって、毎年、関西ではこの時期になると各所でイルミネーションが飾られ沢山の市民を魅了します。その中でも最も有名で大規模なものと言えば何と言っても「<A href="http://www.kobe-luminarie.jp/">神戸ルミナリエ</A>」。<BR>
<BR>
独特の幾何学模様のイルミネーションが通りに幾重にも折り重なり、幻想的な風景を演出する。アートディレクターであるイタリア人のヴァレリオ・フェスティ氏と神戸市在住の今岡寛和氏の手によって作られた芸術作品でもある。<BR>
<BR>
<A href="http://urmk.net/images/92-30.jpg"><IMG alt="ルミナリエ" src="http://osakadeep.info/images/92-30-thumb.jpg" width="300" height="200"></A>]]>
      <![CDATA[<BR>
<BR>
実は当初、東京で企画されていたイベントであり、神戸で行われる予定ではなかった。このイベントを神戸で開催しようとする事になったきっかけは、やはりあの震災である。（<A href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E6%88%B8%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%82%A8">詳細</A>）<BR>
<BR>
<BR>
１９９５年より、鎮魂・追悼・復興を願い開催されている。今年で１３回目である。<BR>
<BR>
<A href="http://urmk.net/images/92-31.jpg"><IMG alt="ルミナリエ" src="http://osakadeep.info/images/92-31-thumb.jpg" width="300" height="200"></A>
<BR>
<BR>
マスメディアにも大きく紹介されたことで、このルミナリエは期間中の来場者数５００万人という巨大イベントとなっている。シーズン中にはツアーのコースにも組み込まれ、観光バスも大勢訪れるといった勢いだ。<BR>
<BR>
<a href="http://urmk.net/images/92-32.jpg"><img alt="光の芸術" src="http://osakadeep.info/images/92-32-thumb.jpg" width="300" height="200" /></a>

<BR>
<BR>
しかし、２００５年からは会期が短縮され、従来クリスマス当日まで開催されていたものが、今年２００７年には６日から１７日までの１２日間だけとなった。<BR>
<BR>
これは、２００１年に発生した明石市での花火大会歩道橋事故以後、雑踏対策により多くの警備員を導入する必要が生じた事と、年々来場者数が増え、安全対策に限界が生じてきた事に加え、神戸市政の逼迫した状況、あとはクリスマスシーズンに観光客が会場に流れ、商店街の売り上げが落ちてしまう事などが、会期縮小の要因として挙げられる。<BR>
<BR>
<A href="http://urmk.net/images/92-33.jpg"><IMG alt="テーマは「光の紀元」" src="http://osakadeep.info/images/92-33-thumb.jpg" width="300" height="200"></A>
<BR>
<BR>
今年のテーマは「光の紀元」。美しいイルミネーションは人々の心を掴んで離さない。電飾の数だけ人々の思い出を刻み、記憶に残り続けるだろう…なんて、臭い言葉を吐いてみるが、あちこちで屋台の呼び込みや警備員が拡声器で誘導する声がうるさくて、雰囲気はそんなによろしくありません。もう、このスタイルで毎年続けて行くのも限界なのかも知れない。<BR>
<BR>
<A href="http://urmk.net/images/92-34.jpg"><IMG alt="お賽銭箱" src="http://osakadeep.info/images/92-34-thumb.jpg" width="300" height="200"></A>
<BR>
<BR>
そして２００７年、神戸ルミナリエは運営資金が遂に底を尽きようとしていて、来年以降の開催が危ぶまれている。多くの市民の善意の募金や宝くじのスクラッチ「ルミナリエくじ」の収益を当ててきたのだが、薄らいでいく震災の記憶と比例するかのように年々募金は減少していき、去年は４９００万円もの赤字を出している。今年繰り越した運営資金はわずか１３００万円しか残っていない。<BR>
<BR>
なので、会場内の至る所で募金箱を持ったボランティアスタッフが大勢立っていたり、しきりに募金を訴えていた姿が目立っていた。<BR>
<BR>
<A href="http://urmk.net/images/92-35.jpg"><IMG alt="来年も続くのだろうか" src="http://osakadeep.info/images/92-35-thumb.jpg" width="300" height="200"></A>
<BR>
<BR>
２０万個の電飾を使われたイルミネーションは毎年テーマを決めて作り直しているのだ。とてつもない労力を掛けた企画であることが想像できるだろうか。これが２００８年以降も続けられるかどうかは、善意の募金がいくら集まるか次第である。開催期間が１２日間しかないという事情も、運営費圧縮の結果だとも言える。<BR>
<BR>
せっかくこれだけの動員を誇るイベント、残って欲しいものだと思いますが…<BR>
<BR>
<A href="http://urmk.net/images/92-36.jpg"><IMG alt="縁日の屋台？" src="http://osakadeep.info/images/92-36-thumb.jpg" width="300" height="200"></A>
<BR>
<BR>
ルミナリエ会場の真裏には、なぜか縁日の屋台が、ズラズラっと並んでいるのだ。<BR>
ちょｗｗイメージ崩れすぎｗｗｗｗ<BR>
<BR>
<A href="http://urmk.net/images/92-37.jpg"><IMG alt="はしまき、ケバブ、りんごあめ" src="http://osakadeep.info/images/92-37-thumb.jpg" width="300" height="200"></A>
<BR>
<BR>
はしまき、ケバブ、りんごあめ、神戸南京町ワンタン、焼きそば、唐揚げ、お好み焼き、ドラちゃんカステラ、幻想的なルミナリエのイルミネーションを横目に繰り広げられる縁日の屋台と溢れ返るソースの匂い。これは一体…<BR>
<BR>
<A href="http://urmk.net/images/92-38.jpg"><IMG alt="B級フード天国" src="http://osakadeep.info/images/92-38-thumb.jpg" width="300" height="200"></A>
<BR>
<BR>
ルミナリエの裏側はB級フード天国と化していた。<BR>
<BR>
<A href="http://urmk.net/images/92-39.jpg"><IMG alt="どて焼" src="http://osakadeep.info/images/92-39-thumb.jpg" width="300" height="200"></A>
<BR>
<BR>
「ルミナリエ」と「どて焼」はどう結びつけようとしても無理がある。<BR>
<BR>
<A href="http://urmk.net/images/92-43.jpg"><IMG alt="かしわの塊" src="http://osakadeep.info/images/92-43-thumb.jpg" width="200" height="300"></A>
<BR>
<BR>
唐揚げになる大量のかしわが漬け込まれていたりして。<BR>
<BR>
<A href="http://urmk.net/images/92-40.jpg"><IMG alt="ルミナリエですよ？" src="http://osakadeep.info/images/92-40-thumb.jpg" width="300" height="200"></A>
<BR>
<BR>
これが「神戸ルミナリエ」ですよ？？？？<BR>
<BR>
かなりの数の屋台が会場内を席巻しているのだが、ここの屋台の売り上げが一部でもルミナリエの運営資金になっているかどうか、確かな情報もなく知る事が出来ない。共通した看板が付けられている辺り、許可をもらった上で営業しているのは違いないだろうが、ルミナリエでこの縁日はセンス無さ杉。<BR>
<BR>
梅田スカイビルの「<A href="http://www.skybldg.co.jp/event/xmas2007/index.html">ドイツクリスマスマーケット</A>」みたいにすればいいのに。神戸は舶来の町じゃなかったのか？<BR>
<BR>
<A href="http://urmk.net/images/92-41.jpg"><IMG alt="ボルシチ" src="http://osakadeep.info/images/92-41-thumb.jpg" width="300" heigh