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阿倍野再開発地区 (3)

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銭湯の向かいのマンション住人、反対運動してました。

マンション反対運動

「子どもたちが生き生きと育つ快適な住環境」を訴えているようだが、こんな場所で主張されてもね…って思ってしまうのは私だけだろうか。すぐ隣に「飛田新地」があるような住宅街なんて、教育環境としてはいかがなものだろうかと(笑)


残された町並み

残された町並み

わずかに残された再開発前の古い町並み。そこは時間の流れを拒んだかのように佇んでいる。空き地が無料の駐輪場となっていて、乱雑に自転車が並べられていた。

自転車置き場

デブ猫

自転車だらけの隙間から随分丸々と太った猫が現れた。近所には中華料理店や居酒屋、洋食の店まで色々揃っていて、食い物には困らないようだ。

空き家になった古い民家の一つは、ホームレスが居座っていて、梅雨時の季節、なんとも形容しがたい匂いを放っていた。

ホームレスが居ついている

お金がほしい

さすが大阪、こんな落書きまで切実な内容。そこに居付いているホームレスが書いたんじゃないだろうな。

飲食店は結構残ってます

再開発地区の中で唯一残る「あべの銀座商店街」は夜になると控えめながら活気を増す。

夜のあべの銀座商店街

ホルモン屋

しかし、そんなあべの銀座商店街の灯も、近い将来に消えてしまうことだろう。再開発地区内で立ち退きが迫っているため次々とシャッターを下ろす店が増えているからだ。

街の灯が消えた

街の灯が消えた

スナックの閉店を知らせる張り紙

本当に、5800億円も掛けて街をまるごとぶっ壊してまで再開発を行うべきだったのか?甚だしく疑問に思うのだ。

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DEEP案内シリーズ管理人。大阪ベイエリアの貧民窟育ち。独自のひん曲がった視点で街歩きを続けております。2008年より上京。関西に留まらず全国、海外に取材対象を薄く広く伸ばして来ました。2017年6月15日に単行本「『東京DEEP案内』が選ぶ 首都圏住みたくない街」(駒草出版)を全国発売。首都圏を中心に飛ぶような売り上げを記録し増刷決定。
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