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大阪歴史博物館

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商都大阪の歴史を知りましょう



大阪の歴史と、京都・奈良の歴史は日本史を語る上では外す事ができないのだが、大阪の歴史を知りたいなら「大阪歴史博物館」に行こう。

地下鉄中央線・谷町線の谷町四丁目駅を降りた真ん前に「難波宮跡(なにわのみやあと)公園」という所がある。
これははるか1400年もの昔、この国の首都がこの難波宮に置かれていた事を意味している。6世紀頃からおよそ150年間、首都及び副首都として存在していた。

公園から中央大通りを挟んで北側に「大阪歴史博物館」があるので、ここで古代から今に続く大阪の歴史を勉強しましょう。

外観

しかしこれまた豪華で巨大なハコを作ったもんだが…
13階建て、総工費は340億円。でかすぎ、金掛けすぎである。
ちなみに隣にはこれまた立派なNHK大阪放送局が隣接している。
外観を見れば、2つのビルがまるで「カマキリの卵」を抱えるような形の建物。大阪城公園からもよく見える。
博物館の中

ご親切に、常設展示に関してはフラッシュなしなら写真撮影OKという気前のよさなのでお勧めである。「大阪周遊パス」を買えば無料入場チケットも付いてるしね。ただし毎週火曜日は休館日なのでご注意を。

古代の大阪人?

展示されている古代の難波宮は、どことなく日本であって中国や韓国の匂いがしないこともない。
大阪市内には高麗橋や百済という地名もあるし、在日も多いし、それを理由に、中国を父の国、韓国を兄の国と思いなさいと教育する某団体のような連中も多い所が大阪の特徴である。

窓から難波宮が

そんな窓からは、足元に難波宮跡公園が、その後ろに大阪の町並みが広々と見渡せるのだ。

昔の町並みの模型

難波宮時代から、近代の大阪まで順に辿っていく。官ではなく「町人」が堀川を掘削し橋を掛け街を築き上げた、というのは大阪の子供は学校の社会科でお勉強したりするのだが、そのへんのことは「なにわの海の時空館」にも詳しく展示されている。

でもやっぱり、大阪という街自体が最も栄えたのは、大大阪と呼ばれていた大正末期から昭和初期にかけてのことだろう。この時代の大阪のことにかけては、随分と華々しい展示となっている。

昭和初期の大大阪

江戸400年、浪速1400年、町としては東京よりもよほど歴史がある大阪の街。
昭和初期までは、紛れも無く大阪が日本一の商都だったのである、と自慢たらしく言ってみる。

上方大衆文化

上方大衆文化

大正時代の上流家庭の暮らし

やがて日本が近代化の道を進むに連れて、大阪には多くの人が移り住むようになる。
資産家から出稼ぎ労働者まで様々な暮らしがあったのは昔も今も変わりない。
沖縄や南九州、朝鮮からの労働者が近代化大阪の土台になったとも言える。

近代化大阪の労働者

しかしそんな大阪市も今では権威も失墜してしまい、こんな博物館でとても展示できないような影の歴史の数々を刻み続けている訳だが…博物館で見られる大阪の姿とはあまりにかけ離れた現状…やっぱり「ダメポツアー」にしか書けませんかね?(笑)

[map:34/40/45.925,135/31/24.881]

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このページは、逢阪まさよしが2007年8月 1日 13:32に書いたブログ記事です。

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