オシャレでアートな空間に場外馬券売り場
なんばパークスに来たら、やはり最上階に登ってみるのがよい。バカと煙ではないが都会のコンクリートジャングルの中では高い場所は気持ちがいい。この日は全館グランドオープンの記念すべき日だった。屋上の円形劇場でもオープン記念セレモニーのような行事が行われていて、大勢の客が押しかけていた。特に目玉ゲストが、お笑い芸人から芸術家に転向した、あのジミー大西氏だ。大阪・八尾が生んだ「河内のピカソ」(←勝手にそう呼んでいる)である。
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最上階の8階屋上にはジミー大西作品「天海の輝き」というモニュメントが掲げられている。素人の目で見ると極彩色のニワトリのような像にしか見えない所がさすが「河内のピカソ」だ。
探偵ナイトスクープの依頼で、服部緑地の池で巨大シジミを掬っていた頃に比べると素晴らしい転身である。
8階屋上には子供を遊ばせることもできる小さな公園があったり、意外に知られていないが一般市民が使える「アーバンファーム」という会員制の貸し農園スペースまであるのだ。今年度は既に募集を終わっていて、年度ごとに会員を募集している。次回は2007年12月ごろ募集開始。
なんばパークス-PARKS GARDEN|アーバンファーム
8階屋上から、下を眺める。切り立った崖のようなさまは、まるで都会のグランドキャニオンである。
なんばパークスの南端から、南側の景色を眺める事が出来る。目の前には日本橋の電気街、そして通天閣が近くに見える。
あちらこちらに有名人の手形がプレートになって置かれている。何かしら難波に関わりのある歌手、タレントやスポーツ選手などなど。朝青龍は、近所の大阪府立体育館で毎年行われる大相撲春場所があるのがきっかけですな。
パークスの屋上は、地上の喧騒とは無縁のオアシス。
だが1階に降りるとそこだけは全く空気が違っていた。
ウインズ難波…そう、JRA日本中央競馬会の場外馬券売り場が同じなんばパークス内にあるのだ。
なんばパークスのオシャレな空間とはまるで雲泥の差。座り込むオッサンと外れ馬券の紙くずとタバコの吸殻が地面に無造作に転がる、殺伐とした場所。
この場所には、なんばパークスよりも先にウインズ難波があったから、おいそれと移転させる訳にもいかなかったのだろう。しかし、うーん。なんで移転できんかったの?実に惜しい。ちなみにこの近くには道頓堀にも場外馬券売り場がある。
[map:34/39/29.094,135/30/18.004]
参考記事
なんばパークス - Wikipedia
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