なにわの海の時空館レポートの続編です。初めからお読みの方はこちらからどうぞ。
2階は「和船の変遷と菱垣廻船の沿革」。ここからあの「浪華丸」に乗ることができる。追加料金不要だが、乗船者名簿に名前を書いて、ヘルメット着用の上での乗船となる。別に船が動いたりすることもないが、船そのものは物凄く立派である。江戸時代の造船技術そのまんまで作ってるからなぁ。

2階は「和船の変遷と菱垣廻船の沿革」。ここからあの「浪華丸」に乗ることができる。追加料金不要だが、乗船者名簿に名前を書いて、ヘルメット着用の上での乗船となる。別に船が動いたりすることもないが、船そのものは物凄く立派である。江戸時代の造船技術そのまんまで作ってるからなぁ。

ついでに、そんな菱垣廻船をバーチャルで動かしてみようという「バーチャルクルーズ菱垣廻船」(一回300円)というのがあったのだが、なんとこれが廃止されてしまっていた。代わりに、笑福亭仁鶴師匠の声で菱垣廻船を紹介するビデオがエンドレスで流されていた。んー、なんだか末期的。これじゃ四角い仁鶴もまあるく収まるはずもない。
ちなみにこちらが往時の「バーチャルクルーズ菱垣廻船」。この頃はゲームプレイ中のお子様も居たりしていたが、今では100円玉を入れる穴まで封じられてしまいご覧の有様。
なんか面白そうだから、次来たらプレイしたろかと思っていたら、こんな風になっていたので、残念無念。もうグダグダである。
「時空館」で遊べるのはまだまだこれだけではない。1階に下りると、さらにご自慢の体験型アトラクションが控えているのだ。
その名も「海の映像館」&「海の冒険館」。テキトーすぎるネーミングにB級スポット感全開。もはやパラダイスである。桂小枝が出てきて「たーすけーてくれぇ~」と叫ばれても何の不思議もない。助けてもらいたい気持ちなのは税金をドブに注ぎ込まれてばかりの大阪市民の方だ。
海の映像館の紹介ビデオがエンドレスで流される。館内スタッフのお姉さんが早回しでしゃべりたくってました。たまらなくB級臭がする。建物の豪華さは超A級なのになあ...
「激しく動くシート!」の赤文字にそそられます。ラブホテルかここは!
バーチャルシアター海の冒険館!中世の大海原にタイムスリップして、荒れる海を見事に激しいシートの揺れで再現しちゃっている乗り物だ。だが、受付の係員は完全に居眠りこいてた。
もう一つの「海の映像館」は、別にシートが動く訳でもないが、3Dメガネをかけて、イタリアの世界遺産・水都ヴェネチアの街を行く船の旅をヴァーチャルで体験できるアトラクションだ。同じ水都だからと言って道頓堀川3Dクルーズの大阪バージョンは存在しないので悪しからず。
どっちも1回400円です。貸切状態なのは間違いありません。まあ、結局体験せずに帰りましたが。
再び海底トンネルをくぐり受付棟に戻ると、エレベーターを出たところにあるレストランとお土産店はそれぞれ休憩室と展示室になっていた。おそらく食堂にでもするつもりだったのだろうが、置いてあるのは自販機だけで、テーブルと椅子が大量に並んでいた。うーん、なんと無計画な。
こんなダメポ全開の「なにわの海の時空館」。月曜日定休、営業時間は10:00~17:00までとなっております。せっかくなので一度くらいは訪れてください。大阪市が本当に凄い(いろんな意味で)って事が分かる施設です。





